CONTENTS
- 革靴種類別コーデ①フォーマルスタイルにも完全対応できる「ストレートチップシューズ」
- 革靴種類別コーデ②ビジネススーツ〜ジーンズスタイルまでカバーする万能プレイヤー「プレーントゥ」
- 革靴種類別コーデ③ファッション通好みのレザーシューズといえば..「Uチップ」
- 革靴種類別コーデ④オンオフ両用の紐なしシューズといえば..「ダブルモンクストラップ」
- 革靴種類別コーデ⑤男らしい武骨さ際立つ着こなしを目指すのに最適な「ブローグ・ウィングチップ」
- 革靴種類別コーデ⑥トラッドスタイルのマストハブアイテム「コインローファー」
- 革靴種類別コーデ⑦ここ数年で定番シューズにランクインした通称"弁護士の靴"といえば..「タッセルローファー」
- 革靴種類別コーデ⑧昨シーズンから赤丸急上昇のシューズといえば..「ビットローファー」
- 革靴種類別コーデ⑨秋冬の定番あの英国スポーツに起源をもつブーツといえば..「チャッカブーツ」
- 革靴種類別コーデ⑩着脱簡単な人気ブーツといえば..「サイドゴアブーツ」
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革靴種類別コーデ⑧昨シーズンから赤丸急上昇のシューズといえば..「ビットローファー」
甲部分に馬具の轡(くつわ)を模した金属飾りが施されたスリッポン「ビットローファー」。第二次世界大戦後の1953年、戦禍から立ち直りはじめたイタリアにて生まれた。元祖はラグジュアリーブランドとして有名なGUCCIだ。金属飾りで贅沢さを漂わせることで、当時のステータスのシンボルとして人気を集めた。ここ最近で着用者が増えてきている注目株の革靴だ。
武骨な雰囲気のカジュアルスタイルも、足元にビットローファーをセットすればクラス感漂うコーデに早変わり。
ビットローファーは取り入れるだけで着こなしにラグジュアリーなムードをプラスできるアイテムの代表格。サファリジャケットをテーラードジャケットのように着こなしたカジュアルなスタイリングも、足元にビットローファーをセットすればクラス感漂う装いに早変わり。
ジャケットを脱いだら素朴に見えてしまうコーディネートも、足元にビットローファーを合わせれば心配無用!
ジャケットを脱ぐと無地のTシャツに白パンツの合わせで素朴に見えてしまうスタイリングも、ホースビットがキラリと光るビットローファーを取り入れれば着こなしがワンランクアップすることうけあい。あくまで足元に合わせる縁の下の力持ち的な存在なので、ギラついて見えることもなくほどよい装飾感をプラスするのにもってこいだ。
ビットローファーでシャツスタイルをラグジュアリーに格上げ!
シャツとカットオフしたスラックスのシンプルなスタイリングにビットローファーを合わせて、ラグジュアリーな雰囲気をプラスしたスタイリング。他ローファーにはない華やかなキャラクターを象徴するような好例だ。ちなみに昨今では、クラシック回帰の影響もあり、金属パーツはゴールドが注目を集めている。
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