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スーツを私服で着るときに参考にしたい海外スナップコーデを紹介!
ここからは、海外でおしゃれにスーツを着崩した洒落者スナップを参考に、私服で着る際に注目したいポイントをピックアップ!
スーツを私服で着るヒント①「ハイネックトップス合わせで品よくカジュアルダウン」
フランネルのような起毛感のある生地で仕立てられた無地のスーツに、ハイネックトップスを組み合わせてカジュアルダウン。首周りを覆うことで品よく見せられるハイネック系のトップスの取り入れは、カジュアルダウンしたスーツ着こなしのなかでも比較的チャレンジしやすい。足元にスニーカーを合わせてハズすことで、よりカジュアルでリラックス感のある印象に仕上げられる。
GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト) JOBS
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スーツを私服で着るヒント②「スーツと好相性なハイゲージニットをインナーにチョイス」
ウォームビズでの着用が認められており、あらゆるスーツと好相性なニットアイテム。なかでも繊細なハイゲージのセーターは、私服でスーツを着こなす際にも重宝することうけあいだ。カジュアルではオーバーサイズの着こなしが注目を集めているが、スーツのインナーに着る目的の場合は身体にフィットしているシルエットを選ぶのが吉。
JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー) ニットセーター HATFIELD
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スーツを私服で着るヒント③「Tシャツは上品&上質なクルーネックの無地合わせで」
ドレスミックススタイルの鉄板、スーツ×Tシャツのコーディネート。Tシャツは下のコーディネートで着用されているようなクルーネックの無地、そしてきめ細やかな編み地でほどよい光沢のある生地を採用したものを選びたい。シルケット加工というシルクのような光沢を持たせる加工を反映した無地Tシャツも好相性だ。
GENTLEMAN PROJECTS(ジェントルマン プロジェクト) LEO III
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スーツを私服で着るヒント④「シャツ合わせはノータイでキマる襟型をチョイス」
ノータイでキマる襟型のシャツをスーツのインナーに取り入れるという選択肢。カジュアルっぽさを演出するなら、ボタンダウンやバンドカラー、オープンカラーシャツなどのチョイスがおすすめだ。シャツのカジュアル感を強める手段として柄物を選ぶ手もあるが、TOO MUCな着こなしに仕上がる恐れもあるためご注意を。モノ足りなさを感じる場合は、オックスフォードやツイルなど、織り柄でさりげなく表情をプラスするのがベターだ。
Finamore(フィナモレ) LORENZO
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スーツを私服で着るヒント⑤「オフィスカジュアルでも使えるポロシャツとのコンビネーション」
オフィスカジュアルやクールビズの着こなしでも多く見られるスーツ×ポロシャツのコンビネーション。下の着こなしのようにトーンオントーンでまとめるとモードな雰囲気を演出できる。
DRUMOHR(ドルモア) ポロシャツ
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スーツを私服で着るヒント⑥「スニーカーでハズすならシンプルなレザー製が使いやすい」
スーツスタイルと相性の良い品のあるルックスで、コーディネートにスポーティなアクセントをプラスできるシンプル顔のレザースニーカー。こちらのスナップのように、パンツの裾をロールアップして合わせるとよりカジュアルな印象に。
Common Projects(コモン プロジェクツ) BBal
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スーツを私服で着るヒント⑦「カジュアルに振り切るならスーツをオーバーサイズで着こなし」
合わせるアイテムでカジュアルダウンするのはもちろん、よりラフな印象に振り切るならスーツをあえてサイズアップして着こなすのも良いだろう。パンツの裾を引きずり過ぎない、袖が余りすぎないなど、BIG過ぎないセミオーバーサイズ程度の着こなしにまとめることが成功のカギ。
スーツを私服で着るヒント⑧「ポケットチーフはスーツ着こなしだからこそ活用できるアクセント」
スーツを私服で着るときに意外に悩むのがポケットチーフの有無。もちろん取り入れずに引き算の着こなしを楽しむのもアリだが、モノ足りなさを感じる場合はあえて華やかな柄モノのポケットチーフを挿してアクセントをプラスするのも一手だ。
ETRO(エトロ) スカーフ
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スーツを私服で着るヒント⑨「Vゾーンのモノ足りなさを解消するスカーフ使い」
タイドアップしたスーツの着こなしに慣れていると、インナーにクルーネックのトップスを合わせた着こなしは少し殺風景に感じる場合も。そんなときはスカーフやネッカチーフを首に巻いてアクセントを。結び目を内側に隠せば、よりさりげなくアクセントをプラスできる。
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