秋コーデ特集!2022年メンズの注目トピックスから着こなしテクまで一気に紹介

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秋コーデ特集!2022年メンズの注目トピックスから着こなしテクまで一気に紹介

メンズ秋服「黒アイテム」のコーディネート

今シーズン、OTOKOMAEの中でも特に反響の良いブラックアイテムを主体としたシックな秋のコーディネート。サイジングや素材感、そしてディテールなど実はこだわるべきポイントが多い。下記のジャケパンスタイルは、ブラックアイテムで統一しながらも素材感にそれぞれ違いを持たせることで大人の色気を漂わせることに成功している。

LARDINI(ラルディーニ) ダブルブレスト ブラックブレザー

イタリアを代表するブランドであるラルディーニから、ブラックのダブルジャケットをピックアップ。ボタンにメタルボタンを採用したブレザータイプのこちらのジャケットは、アメトラやブラックジャケットが徐々に注目を集めている今、旬な着こなしを演出できる一着だ。

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NIKE(ナイキ) スニーカー AIR MAX LD-ZERO

定番のスニーカーブランド「NIKE(ナイキ)」から展開されているAIR MAXは、不動の人気を誇るシリーズだ。今回ピックしたLD-ZEROは、スタイリッシュなメッシュアッパーでナイキ LD-1000のDNAを継承しながら、外から見えるMax Airユニットで優れたクッショニングを実現。

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メンズ秋服「テーラードジャケット×ジーンズ」のスタイル

ジャケットの着こなしの中でも、程よいカジュアル感を演出できる「テーラードジャケット×ジーンズ」スタイル。スラックスを合わせたジャケパンスタイルとはまた一味違う表情に仕上がるのも魅力の一つだ。テーラーブランドが展開するスラックスライクに仕上げたジーンズなら合わせやすい。起毛感のある素材によって仕立てられたテーラードジャケットのチョイスが秋の季節感を漂わせる。

BARENA(バレナ) クラシック テーラードジャケット

イタリアにて創業し、マントの製造からスタートしたブランド「BARENA(バレナ)」。起毛感のある素材が秋の季節感を醸し出す3パッチタイプのテーラードジャケット。アンコン仕立てのため、カジュアルなスタイリングにも絶妙にフィットする。

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JACOB COHEN(ヤコブコーエン) スリムジーンズ

ヤコブコーエンといえば、テーラードジャケットに合わせるジーンズを作るブランドとして有名だ。高級なスラックスに施されるアイロンワークを取り入れることで、ジーンズとは思えない美しいシルエットを表現している。色落ちが施されたこちらのジーンズは、ベルトピンフックやステッチの色味を同系色に設定することで、統一感のある表情に。

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メンズ秋服「セーター」の着こなし&腰巻き

秋シーズンの定番アイテムとしてハズせないのが「セーター」。スタイリングの一つとして腰巻きアレンジもマスターしておきたい。地味になりがちな秋の着こなしにアクセントをプラスする効果に加えて、気温に応じた調整という意味でも便利なテクニックだ。ジーンズやTシャツなどのカジュアルアイテムはもちろん、ドレスシャツやスラックスなどのドレスアイテムにも馴染みが良いため、これからのシーズンで活躍すること請け合いだ。

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー) セーター

ニットブランドの定番といえば「JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)」。産業革命の初期1784年イギリス・ダービー州のリーブリッジ村でジョン・スメドレー氏とフローレンス・ナイチンゲール女史の叔父にあたるピーター・ナイチンゲール氏との両氏によって創業している老舗ブランドだ。天然素材を用いたファインゲージと呼ばれるきめ細かく編みあげられたニットが有名であり、編目は世界でも稀な30ゲージまで編む事が可能。

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メンズ秋服「デニムシャツ」の着こなし

定番であると同時にトレンドのデニムシャツとネイビーパンツをコンビネーションしてグラデーションを表現した着こなし。トーンに差をつけず近い色味でコンビネーションさせるのが昨今のトレンドだ。ローファーなどの革靴を合わせることで、秋の季節感がグッと高まる。

GIANNETTO(ジャンネット) デニム カッタウェイシャツ

南イタリアのアンドリア市に拠点を置くシャツブランド「GIANNETTO(ジャンネット)」。第二と第三ボタンの間には太陽を表現したアイコニックロゴが刺繍されているなど、随所にブランドのこだわりが感じられる。ウォッシュ加工が施されたデニムシャツは、ノータイスタイルでも様になるカッタウェイカラーを採用。カジュアルなジャケットスタイルのインナー使いとしても活躍を期待できる。

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メンズ秋服「バンドカラーシャツ」の着こなし

デニム素材のジレにネイビーのジョガーパンツをあわせつつ、白シャツ、白スニーカーならではのクリーンで軽い印象を効果的にプラスしたバランスの良いコーディネート。白シャツをタックアウトしジレの下からチラ見せしレイヤードしている点にも注目だ。

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メンズ秋服「ショールカラーカーディガン」の着こなし

着回し力抜群のニットウェアといえばショールカラーカーディガン。Tシャツに合わせる着こなしはもちろんのこと、タイドアップしたシャツにあわせてテーラードジャケットライクな着こなしにまで対応できる守備範囲の広さこそがショールカラーカーディガンの隠れた魅力だ。

メンズ秋服「デニムジャケット/ジージャン」の着こなし

デニムジャケットといえばワークウェアとして誕生して以来、メンズファッションにおける定番アウターとして男のマストアイテムとしての地位をキープしている存在。下の着こなしのようにキレイめでクリーンなカットソーをあわせれば元来のハードな印象が中和され、ノーブルな印象に。ショート丈を活かしてレイヤード(重ね着)を駆使するのも◎

Levi’s(リーバイス) デニムジャケット

リーバイスの代表的ジャケットアイテムであるトラッカージャケット。リーバイスというブランドはさることながら、サードタイプのデザインはデニムジャケットの王道中の王道だ。

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Rag & Bone(ラグアンドボーン) デニムジャケット definitive 常に控えめで、洗練さと快適さを調和したデザインを特徴としているアメリカのブランド“ラグ&ボーン”。ピックアップしたジージャンは、ココンチではもう...

メンズ秋服「ミリタリージャケット(MA-1)」の着こなし

MA-1を含むボンバージャケットは引き続き、注目の流行ファッションキーワード。デザインがミニマルなので「インナーやボトムで遊ぶもよし」「シンプルにまとめてミニマルコーデを楽しむもよし」といった着回し力も人気を後押しする理由だ。今年の見逃せないトレンドディテールであるプリーツパンツを含め、ボンバージャケット以外をモノトーンでまとめることで、シックで都会的な印象を与えるコーディネートに。

SAINT LAUREN(サンローラン) ボンバージャケット

ポップなパッチデザインが施されたボンバージャケットをサンローランからピックアップ。武骨なオリーブグリーンの色味とポップテイストをミックスすることで、個性的な仕上がりに。

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