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②細身効果は「ストライプ柄」「寒色系」がキーワード!
縦ラインの強調によって相対的に横幅をおさえて見せてくれるストライプ柄や、収縮効果のある寒色系は細身効果バツグン。ダークネイビーのストライプスーツなどは両要素を兼ね備えた最たる例だ。スーツ生地のように全体に使うのもアリだが、細身に見せたいポイントで使うのも有効。例えば、前述のAラインシルエットを作るために上半身のボリュームをおさえたい→「上半身にストライプ柄・寒色系をチョイス」といった具合。
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③ボリューム出すなら「ボーダー・暖色系をチョイス」
肩幅がせまい、痩せすぎなどボリューム不足を解消するのは、ボーダー柄と暖色系のチョイス。ボーダー柄であればボーダー幅が太くなるほど効果が大きくなる。
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小物使いで華やぎを添えたボーダー柄Tシャツのコーディネート
細ボーダーTシャツにデニムスラックス、ローカットの白スニーカーを合わせ、ネイビーと白の2色づかいで爽やかにまとめたカジュアルコーデ。赤の柄スカーフと柄ベルトのカラーリングを同...
④靴とパンツの同色コンビネーションでスタイルアップ!
靴とパンツを視覚的に分断しない、つまりパンツと靴の色調やトーンをそろえることでスタイルアップを狙うテクニック。よく言われる「ロングノーズ気味のシューズの方が足長に見える」というのも一理あるが、革靴でやり過ぎると一昔前のホスト感が出てしまう恐れがあるためご注意を。挑戦する際は、足元のシルエットバランスにより一層の注意をはらいたい。
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