スポンサーリンク
⑤足長効果を引き出す「ロング丈トップスやレイヤード、シャツ腰巻きで上半身と下半身の境界をぼかす」
トレンドのロング丈やビッグシルエットのトップスで「腰の位置や股の位置を隠してしまう」「レイヤード(重ね着)で境目を二つ作り上半身と下半身の境目をあいまいにする」という対策もスタイルアップに有効。また「腰よりもやや上の位置へのシャツ腰巻きによって、腰の位置を高める」という高度なテクニックも存在する。
【関連記事】シャツやニットを腰巻き・肩掛けしてメンズコーデを洒脱にみせる！注目の着こなしとアイテムを紹介
腰巻きコーディネート「ニット編」
布帛生地のシャツとは一味違うソフトなアクセントをプラスしてくれるニットの腰巻き。セーターやカーディガン、トレーナーなど、腰巻きできるアイテムが多いのも特徴だ。腰巻きに取り入れるアイテムは、ハイゲージニ...
⑥足長効果を引き出す「ロールアップ幅は2.5〜3cmの細めで」
一見、足長効果に邪魔になりそうなロールアップも折り返し幅を狭くすることで足長効果に結びつけることが可能に。人間には無意識のうちに割り算的、単位的に長さを判断する習性がある。小顔体型の身長が高く見えるのは良い例だ。そんな習性を利用して折り返し幅を2.5cmから3cm程度の細めに設定して脚を長く見せるテクニック。
【関連記事】ロールアップのやり方は無限大！種類別に注目の着こなし事例を紹介
抜け感を演出するなら素足履きとロールアップの組み合わせがオススメ！
シューズの素足履きとロールアップを組み合わせて抜け感を演出。白シャツにネイビーパンツを合わせたシンプルなスタイリングも、ロールアップの取り入れでこなれた雰囲気を表現す...
⑦長身効果を狙う「上半身に相手の視線を集める」
上半身に視線を集中させることで見る人の目線を上げ、長身に見せることが可能。「無理に奇抜なトップスを着る」ということではなく「黒ニットのエリから白インナーをチラ見せする」「ストールやマフラー、ネックレスをつける」「サングラスや伊達眼鏡をかける」「帽子をかぶる」などさりげなく視線を集める方法が取り入れやすい。
