ボーダー コーデ メンズ特集

すっかりメンズファッションの定番となったボーダー柄アイテム。ワンアイテムで今季注目のフレンチテイストや春夏定番のマリンテイストを演出できるのがボーダーアイテム最大の特徴だ。ピカソやココシャネルが愛用していたことでも知られる男女問わず定番のボーダートップスだからこそ、アイテムや着こなしで差をつけたいところ。今回は、ボーダー柄にフォーカスして注目の着こなし、アイテム、歴史を紹介!

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ボーダー×マウンテンパーカー

濃紺デニム、マウンテンパーカーというやや男臭いアイテムにボーダーを差し込むことでポップテイストをうまく取り入れた着こなし。チャッカブーツのシューレースにチョイスしたピンクのカラーリングがアクセントをプラス。

SAINT JAMES(セントジェームス) OUESSANT/GUILDO

1889年、フランスはノルマンディ地方のセントジェームス村で創業したニットメーカー「SAINT JAMES(セントジェームス)」。いくつもの品番があるセントジェームスのバスクシャツだが、最も形が良く、日本人の体型に適しているのがこの「ウエッソン」モデルだと言われている。

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ボーダー×スーツスタイル

ブライトカラーのスーツにボーダー柄のサマーニットを合わせた爽やかさ溢れるスタイリング。幅の細いボーダー柄は、カジュアルアイテムの中でもフレンチな雰囲気を演出できるため、スーツやジャケパンスタイルにも意外と馴染む。袖やネックからさりげなく露出させたアクセサリー使いに注目したい。

ボーダー×リネンジャケット×ホワイトパンツ

リネンのテーラードジャケットにホワイトパンツを履いたサマー仕様のジャケパンスタイル。インナーにはネイビー×ホワイトのボーダー柄カットソーを合わせてマリンテイストをプラス。タッセルローファーの素足履きが抜け感を演出。

HELLY HANSEN(ヘリーハンセン) ロングスリーブ パネルボーダーボートネック

ノルウェーの商船隊の船長だったヘリー・J・ハンセン氏が、37歳で船乗りをリタイアし、フィヨルドに面した港町モスに”オイルスキンクロス&キャンバス工場”を設立したことから始まった「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン) 」。定番の天竺ボートネックカットソー。

 

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ボーダー×ジャケパンスタイル

ヘンリーネックタイプのボーダーカットソーに、きめ細やかなチェック柄が施されたテーラードジャケットを羽織り、ボトムにホワイトパンツを合わせたジャケパンスタイル。腰元のベルトにはネイビーのメッシュタイプをチョイスして、爽やかな印象を加速させる。

ボーダー×ダブルチェスターコートスタイル

まだ肌寒さの残る春先のシーズンには、ボーダーカットソーの上にチェスターコートなどのアウター類を羽織りたい。アンクル丈にロールアップさせたダメージジーンズとスニーカーの組み合わせが春らしい軽快な印象に。

BARBARIAN(バーバリアン) GCNBNC SS

BARBARIAN×ARK STANDARDのコラボモデル。BARBARIANで人気の8ozライトウェイト素材を起用し、敢えてラガーの要素を省いて年間を通して長く着れるカットソーの様な雰囲気をイメージした仕様に。

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ボーダー×ジャケパンスタイル

今季の旬なジャケット×Tシャツスタイル。プリーツパンツと合わせれば、トレンドを意識した洗練ジャケパンスタイルが完成。

ボーダー×メルトンコートスタイル

ボーダー柄のタートルネックニットに、切り替えデザインが個性的なメルトンコートを羽織ったスタイリング。ボトムにはホワイトパンツを合わせ、全体をモノトーンで統一させることによってシックにまとめている。

OUR LEGACY ボーダー柄 セーター

デザイナーJockum Hallin氏とChristopher Nying氏によって設立されたスウェーデンブランド「OUR LEGACY(アワーレガシー)」。タートルネックのボーダーニット。コットンニットのため、これからの季節で活躍を期待できる。

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ボーダー×テーラードジャケット×ジーンズスタイル

淡色ジーンズをテーラードジャケットにあわせた着こなし。足元にクリーンな白スニーカーを合わせて軽快なコーディネートが完成。幅の狭いボーダー柄カットソーがキレイめなフレンチカジュアルスタイルを思わせる。

GUY ROVER(ギローバー) 半袖パイルカットソー

北イタリア・ピアツェンツァにて1967年に創業されたマシンメイドの代表格ブランド「GUY ROVER(ギ ローバー)」。
タオルのような高い吸水性を実現したボーダーカットソー。

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ボーダー×サマーニットコーデ

サマーニットタイプのボーダーアイテムを使用したコーディネート。シルバーアクセサリーやウォレットチェーンを使用して爽やかな印象の中に武骨な雰囲気を漂わせている。

ボーダー×シャツジャケットスタイル

ボーダーカットソーにカーキのシャツジャケットを羽織ったスタイリング。袖やパンツの裾はロールアップが抜け感を演出。スリッポンスニーカーはボーダーのネイビーに色味を合わせて統一感のある印象に。

UNUSED(アンユーズド) Long sleeve border T-shirt

2004年に設立したデザイナー名非公開の日本ファッションブランド「UNUSED(アンユーズド)」。袖にスリットデザインの入ったルーズサイズのボーダーカットソー。

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ボーダー×ブラックスキニージーンズスタイル

ネイビーベースでボートネックディテールのボーダーカットソーに、色落ち加工の入ったブラックスキニージーンズを合わせたシンプルなスタイリング。ボーダー柄のアクセントがある分、アクセサリーはリストウォッチのみに抑えてバランスを取っている。

ボーダー×リネンスーツスタイル

リネン生地で仕立てられたカジュアルスーツの色味に、ボーダーのネイビーがリンクした統一感のあるスタイリング。足元にはブラウンスエードのダブルモンクストラップをチョイスしてコントラストを効かせている。

ORCIVAL(オーシバル) ラッセル ボーダーT

長い歴史を持つフランスのマリンウェアブランド「ORCIVAL(オーシバル)」。ラッセル編みの複雑な構造をした生地で縫製されているため、丈夫な仕上がりが実現したボーダーカットソー。裾の蜜蜂マークもポイント。

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ボーダー×フーディ×フィールドジャケット

フィールドジャケットにフーディ、ボーダーカットソーを合わせたコーディネート。ボトムには渋い光沢を放つブーツとジーンズを組み合わせて武骨な雰囲気を漂わせている。

Le minor(ルミノア) BORDER L/S WITH SIDE SLIT

1936年にフランス北西部のブルターニュ地方で創業された「Le minor(ルミノア、ルミノー)」。日本人の体型に合うよう型紙を設計し直したサイドスリット入りの定番モデル。

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ボーダー×グレーパンツ×スニーカースタイル

バンズ定番モデルのオールドスクールにグレーのコットンパンツを合わせた着こなし。デニムシャツのインナーにチョイスしたボーダーカットソーとスニーカーの配色はモノトーンで合わせて、統一感のある雰囲気を演出。

HOPE ボーダー柄 ロングTシャツ

2001年、スウェーデンはストックホルムでデザイナーのアン氏とステファン氏が共同で立ち上げたブランド「HOPE(ホープ)」。ネイビーとホワイトの絶妙なバランスでプリントされたボーダー柄カットソー。

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ボーダー×ホワイトシャツ×グリーンパンツコーデ

ネイビーベースのボーダーカットソーからホワイトシャツをレイヤードさせたコーディネート。ボトムにはグリーンのコットンパンツを合わせてコントラストを効かせている。

ボーダー×アンクルパンツスタイル

パープルのアンクル丈パンツにボーダー柄の入ったポロシャツをタックインしたスマートなスタイリング。足元のレザーシューズにはバーガンディの渋い輝きを放つ内羽根式シューズをチョイスして品のある印象をプラス。

EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ) ポロシャツ

モード界の帝王と言われるアルマーニ氏が手がけるイタリアブランド「EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)」。胸にワンポイント刺繍が入ったボックスボーダーポロシャツ。

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ボーター×セットアップスーツ

ネイビーがリンクした統一感のあるカジュアルスーツスタイル。パンツはアンクル丈を合わせて抜け感を演出。オックスフォードシューズを足元にチョイスして締まりのある印象に。

ボーダー×ブルージーンズコーデ

かすれたグレーラインがプリントされたボーダー柄カットソーにブルージーンズを合わせたコーディネート。袖や裾のロールアップが、抜け感とこなれた雰囲気を漂わせる。

DIESEL BLACK GOLD ボーダー柄 Tシャツ

ゆったりしたシルエットを描くテーラリングに、シャープなディテール、アート風のプリントや人目を引くスローガンが魅力的な「Diesel Black Gold(ディーゼルブラックゴールド)」。ホワイトとグレーのボーダープリントが施されたカットソー。若干ラウンドされた裾のデザインが特徴的だ。

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ボーダー×ワントーンコーデ

ブルー、ネイビー系のアイテムを組み合わせたワントーンコーデ。足元はクリーンな白スニーカーで爽やかな印象に。ジャックパーセルのスマイルマークもブルー系のカラーリングで統一させている点に注目したい。

ボーダー×マウンテンパーカーコーデ

ネイビーのマウンテンパーカーにネイビー×ホワイトのボーダーカットソーを合わせたまとまりのあるコーディネート。ボトムにはカーキのパンツを合わせてコントラストを効かせている。裾はラフにロールアップして軽快な印象に。

LOOPWHEELER(ループウィラー) LW Classic Border Boat Neck

世界一、正統なスウェットシャツをコンセプトに1999年にスタートした「LOOPWHEELER(ループウィラー)」。吊り編み機に特殊な糸の切り替え装置を組み合わせる事によって編まれる『LWクラシックボーダー吊り天竺』を使用したボーダーカットソー。

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ボーダー×ホワイトパンツスタイル

ホワイトパンツには白を含むトップスをあわせれば自然な着こなしに。ボーダーカットソーを主軸にさりげなくマリンテイスト。

ボーダーカットソー×シャンブレーシャツ×ハーフパンツスタイル

ペイントが施された遊び心溢れるVANSスニーカーに、ハーフパンツ、シャンブレーシャツ、ボーダーカットソーを合わせてクリーンな印象をプラスしたコーディネート。ローカットスニーカーには、くるぶし丈の浅いソックスを合わせて抜け感を演出したい。

YMC ボーダー柄 カットソー

ロンドンのブランド「YMC(ワイエムシー)」。かすれた風合いのボーダープリントが施されたカットソー。

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ボーダー×チノパンスタイル

素肌にロングスリーブボーダーTを羽織ったラフなスタイル。ボトムにベージュのチノパンを合わせて軽やかな印象に仕上げている。

ボーダー×ダメージジーンズ×スニーカー

ボーダーアイテムとアディダスのスリーストライプスをリンクさせるスタイルは今や定番だ。ボトムには膝にリップ加工の入ったブラックダメージジーンズをチョイス。

HL HEDDIE LOVU ボーダー柄 Tシャツ

メンズスタイルに不可欠なスタンダードアイテムを提唱するブランド「HL HEDDIE LOVU(エイチエル エディールーヴ)」。徹底してベーシックなデザインに仕上げられたボーダーカットソーは様々な着こなしで活躍を期待できる。

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ボーダー×ジャケパンスタイル

ボーダーのカットソーにピークドラペルのネイビーテーラードジャケット、ブルージーンズを合わせた爽やかなカジュアルジャケパンスタイル。ブートニエールやポケットチーフにビビッドカラーをチョイスしてアクセントをプラス。

NUMBER (N)INE(ナンバーナイン) BORDER LONG T-SHIRTS

特定のテーマは設けずに、様々なカジュアルアイテムを展開している「NUMBER (N)INE(ナンバーナイン)」。定番とも言えるボーダーカットソー。細身ながら、程よくゆとりのある絶妙なシルエット。

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ボーダー×チノパンスタイル

幅広のボーダーカットソーにチノパンをロールアップして抜け感を演出したスタイリング。スニーカーとトップスの配色を合わせることで統一感のある印象に。

ボーダー×デニムシャツコーデ

ボーダーの歪みがアクセントになったデザインカットソーから、デニムシャツをレイヤードしたコーディネート。全体をネイビー、ホワイト、ブラウンの三色でまとめた統一感のある着こなしだ。

KATO(カトー) 長袖 ボーダー Tシャツ 蛇行ボーダー

遊び心とこだわり溢れる日本ブランド「KATO(カトー)」。コットン100%の程よい厚み、適度なハリとシャリ感のある蛇行ボーダーカットソー。

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ボーダー×ジャケット×ホワイトパンツ

ネイビー×ホワイトのボーダー柄が施されたカットソーに対して、ジャケットはライトブルー、パンツはホワイトをチョイスして統一感をもたせたコーディネート。タックインの着こなしが品のある雰囲気をプラス。

COMME DES GARÇONS PLAY ボーダー柄 Tシャツ

日本を代表するブランド「COMME DES GARÇONS(コムデギャルソン)」。PLAYラインから、ワンポイント刺繍の入ったボーダーカットソーをピックアップ。

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ボーダー×ネイビーパンツスタイル

ネイビーのボーダー柄が入ったシャツにネイビーパンツを合わせた統一感のあるコーディネート。腰元にはブラウンのベルトをチョイスしてコントラストを効かせている。

ボーダー×マウンテンパーカー

イエローのマウンテンパーカーに対してブルーのボーダーカットソーがよく映える着こなし。ボートネックからインナーをレイヤードしてラフな印象をプラス。

ORCIVAL(オーシバル)  RACHEL パネルボーダー

ORCIVAL(オーシバル)からフランス製のパネルボーダーカットソー。

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ボーダー×ショールカラーニットコーデ

ショールカラーカーディガンのインナーにブルー×ホワイトのボーダーTシャツをあわせて。ブルーを基調とすることで爽やかな印象を演出。ボトムには程よく色落ちしたブルージーンズを履いてこなれたカジュアルスタイルが完成。

Healthknit(ヘルスニット) Rib Boatneck Long Sleeve

アメリカを代表するワークウェアブランド「Healthknit(ヘルスニット)」。Healhtknitらしく米綿を使用し、ヘビーユースに耐えうる丈夫な素材は洗濯を重ねるごとに肌に馴染んでいく。ワンポイントで入るイカリの刺繍がマリンテイストをプラス。

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ボーダー×フィールドジャケットスタイル

幅が広めのスポーティなボーダーカットソーにスエード調の生地で縫製されたフィールドジャケットを羽織ったラフな着こなし。程よい色落ち加工の入ったブルージーンズは、ロールアップして抜け感を演出。

ボーダー×デニムシャツコーデ

ボーダー柄のサマーニットのインナーにデニムシャツをあわせて。そでのまくり方、すそ&えりのレイヤードがこなれ感を演出。

The Elitist View: Men's Fashion: Mens Fashion - Knitted Scarves with torn end's

elitistview.blogspot.com

BRUNELLO CUCINELLI ボーダー柄 セーター

1978年、イタリアにて創業したニットウェアブランド「BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ クチネリ)」。下に向かうごとにボーダーが太くなっていくデザインのネイビーセーター。

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ボーダー×ストールスタイル

肩の落ちたオーバーサイズのボーダーカットソーとストールの組み合わせでやや重さが出る分、スリッポン、クロップドパンツのロールアップ、腕まくりで抜け感を出したバランスの良い着こなし。

ボーダー×シンプルコーデ

シンプルな装いに一枚で着ても様になる、頼もしいボーダートップス。ネイビーやホワイトの色味を統一すればより洗練された雰囲気に。

SANYO ESSENTIALS(サンヨー・エッセンシャルズ) パネルボーダー シルケット バスク

長年使用できる服作りを行う「SANYO ESSENTIALS(サンヨー・エッセンシャルズ)」。世界でも有数の超長綿「 SUVIN COTTON 」を使用したパネルボーダーバスクTシャツ。

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ボーダー×ケーブルニット巻きスタイル

存在感のある太めボーダーTシャツにケーブルニットを巻いた大人カジュアルスタイル。タックインによってキレイめ感を演出。

ボーダー×ボンバージャケットコーデ

ネイビーのボンバージャケット、ダメージデニムにあわせたのはブラック×ホワイトのボーダーカットソー。ネイビー×ホワイトのチョイスに比べ、より男らしい引き締まった雰囲気に。

MONCLER ボーダー柄 Tシャツ

ダウンウェアから始まり、様々なアイテムを展開しているラグジュアリーブランド「MONCLER(モンクレール)」。胸にポップなデザインが施されたパネルボーダーカットソー。

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ボーダー×ローゲージニットコーデ

ショールカラーのローゲージニットに襟ぐりが広めに開いたVネックTシャツをあわせて。ローゲージニットの厚みとサイズ感でやや重さが出る分、下半身ではうまく抜け感を出している。

ボーダー×ブルーパンツスタイル

ホワイトベースにライトブルーのラインが入った爽やかな印象のボーダーカットソーに、ライトブルーのパンツを合わせたまとまりのあるスタイリング。足元にはホワイトキャンバススニーカーをチョイス。

A.P.C. ボーダー柄 Tシャツ

ミニマルなデザインで日本でも人気が高いフランスブランド「A.P.C(アーペーセー)」。柄合わせした胸ポケットが施されたシンプルなボーダーカットソー。

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ボーダー×ニットタイスタイル

ニットタイなど小物で取り入れるのもオススメ。ブラウン系でしっかり統一しているので洗練されたまとまりのある雰囲気に。

ボーダー柄の歴史

ボーダー柄と日本では呼ばれているが、海外ではborderでは通じないことが多い。英語では俗に、”horizontal stripe”(ホリゾンタルストライプ)と呼ばれてるため、海外での買い物をする際には、是非おさえておきたいポイントだ。ボーダーと言えばはずせないセントジェームス発祥の地、フランスではボーダーシャツ全般を”la marinière”(ラ マリニエール)と呼ぶ。お察しの通り、海軍の水兵が着ていたことから由来している。 また、ボーダー柄と言えば歴史的には忌み嫌われてきたことも意外と知られていない事実。西洋では、囚人、死刑執行人、売春婦、道化師など、その当時は社会的に蔑視されていた人達が着用を義務つけられていたことから18世紀後半くらいまで良好ではないイメージが続いていたのだ。

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そんなイメージが変わるきっかけとなったのは、アメリカの英国からの独立とフランス革命だと言われている。アメリカの星条旗や当時は横縞模様であったフランスの三色旗の登場によってボーダー柄は一気に”自由の象徴”として人々に受け入れられていったのだ。プロパガンダの一環として、街中にボーダー柄の衣服を着用する人が現れるほどに。

その後、海軍の制服に採用されるなど日の目を見ることになったボーダー柄だが、海軍の中でも階級の低い水兵の制服に限定されていたことから、ボーダーのイメージ転換の過渡期に。 本格的にファッションディテールとして認識されるのに至るきっかけとなったのは、1889年セントジェームスの創業から。当時は船乗り、漁師の仕事着提供から始まり、徐々にマリンスポーツウェア提供にも着手していくにあたったボーダー柄を多用して少しづつ洗練されたイメージを作り上げて行った。1910年、27歳だったココ・シャネル氏がフランスのリゾート地ビアリッツにてボーダートップスにパンツをあわせた着こなしを披露し、女性の心を鷲掴みしたことも大きなきっかけとなったと言われている。

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