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ミニ財布がメンズ人気急上昇!編集部注目の財布41選を紹介

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ミニ財布がメンズ人気急上昇!編集部注目の財布41選を紹介

ハイブランドのミニウォレット⑦GUCCI(グッチ)のミニ財布

1921年にフィレンツェにオープンした小さなラゲージショップから始まった「GUCCI(グッチ)」。そんなブランドの創業者「Guccio Gucci(グッチオ・グッチ)」は「Quality is remembered long after price is forgotten.(価格は忘れるが、品質は生涯残る)」という言葉を残している。乗馬から着想を得て1953年に誕生したホースビットローファーが有名なアイテムで、2013年には1953年当初のデザインを現代風にアップデートした「グッチ ホースビット 1953」が復刻。現在のクリエイティブディレクターは、「Sabato de Sarno(サバト・デ・サルノ)」が担当し、2025SSコレクションでは、モダンなサーフスタイルを提案。今回ピックアップしたのは、ダークグレーのレザーを使用したミニ財布。このアイテムは傷が目立ちにくいセラミック加工を施しており、シンプルなデザインも相まって長年愛用するのに適している。サイズ:縦7cm×横9.5cm×厚み3.5cm

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ハイブランドのミニウォレット⑧LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)のミニ財布

1854年にパリで世界初の旅行かばんアトリエとして設立された「LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)」。アパレル製品の展開をスタートしたのは、意外にも1997年と最近である。初代アーティスティック・ディレクターは自身のブランド「MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)」でも知られる「Marc Jacobs(マーク・ジェイコブス)」が担当し、錚々たるメンバーが歴代のディレクターを務めた。2011年から2018年にかけてメンズコレクションのアーティスティックディレクターを務めた「Kim Jones(キム・ジョーンズ)」は学生時代に「UNDERCOVER(アンダーカバー)」や「A Bathing Ape(ア・ベイシング・エイプ)」などの裏原宿系ブランドを着用していて、ストリートカルチャーに大きく影響を受けており、2017AWコレクションでアメリカ初のストリートブランド「Supreme(シュプリーム)」とのコラボアイテムを手掛けた。そんな同ブランドからピックしたのは柔らかさと耐久性を両立するカウハイドレザーを使用したダークグレーのミニ財布。シックでスタイリッシュなデザインに加えて、機能性も抜群。長年愛せるミニ財布をお探しならこのブランドは外せないだろう。サイズ:縦7cm×横9.7cm×厚み2cm

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ハイブランドのミニウォレット⑨FENDI(フェンディ)のミニ財布

1925年にローマにて1軒の小さなブティックとして創業した「FENDI(フェンディ)」。現在は「Silvia Fendi(シルヴィア・フェンディ)」がメンズおよびアクセサリー部門のアーティスティックディレクターを務める。ブランドの頭文字であるFを上下に組み合わせたモノグラムパターンの「ズッカ柄」がアイコン的デザインで、一目でフェンディとわかる大胆さとスタイリッシュな雰囲気を醸し出す。2025SSメンズコレクションでキーワードになったのは「プレッピースタイル」と「バレエコア」だ。プレッピーはアメリカで名門の私立学校に通う良家の学生の俗称で、日本では1980年代にプレッピースタイルが流行した。ブレザー、オックスフォードシャツ、ニットベスト、チノパン、ローファーなどが着用される。本コレクションでも、「制服」をモチーフとし、よりリラックス感のあるシルエットに仕上げた。また、「バレエコア」は主にZ世代の女性の間で流行しているバレエから着想を得たスタイル。エレガントで女性らしいムードを醸し出すスタイルだが、本コレクションではバレエシューズとミュールという元来レディース向けのシューズを融合し、マスキュリンにアレンジ。そんな同ブランドからピックしたのはカーフレザー製のミニ財布。カーフレザーは牛革の一種で生後6ヵ月以内の子牛の革を指す。成牛から作られる革に比べて、若い子牛から作られるカーフレザーはとても薄くて柔らかく軽いのが特徴。サイズ:縦7.5cm×横13cm

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