肌寒い秋冬のビジネススーツスタイルに欠かせないコート。チェスターコートやステンカラーコートを合わせてクラシックに装うのは王道だが、昨今ではビジネススタイルのカジュアル化が進んでいる影響もあり、あえてカジュアルアウターを取り入れた装いが浸透してきているなど、ビジネススタイルにおけるコートの選択肢は広がっている。今回は“ビジネススーツに合うか?”という視点から「コンサバティブなビジネス王道コート」「ビジネススタイルの“ハズし”になるコート」などを紹介!
CONTENTS
- ビジネススーツに合うコートを選ぶ際に注意したい4つのポイントとは?
- ビジネススーツに合うコート【王道のアウター5選】
- スーツスタイルに似合う王道コート①「チェスターフィールドコート」
- スーツスタイルに似合う王道コート②「ステンカラーコート」
- スーツスタイルに似合う王道コート③「アルスターコート」
- スーツスタイルに似合う王道コート④「ポロコート」
- スーツスタイルに似合う王道コート⑤「トレンチコート」
- ビジネススーツに合うコート【あえてハズしてこなれ感を与えるアウター8選】
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート①「ラップコート/ベルテッドコート」
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート②「ダウンジャケット/コート」
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート③「キルティングコート(ジャケット)」
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート④「フィールドジャケット/ハンティングジャケット」
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート⑤「Pコート」
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート⑥「ダッフルコート」
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート⑦「モッズコート」
- スーツスタイルにこなれ感をプラスするコート⑧「ライダース/バイカージャケット」
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ビジネススーツに合うコートを選ぶ際に注意したい4つのポイントとは?
ビジネススーツに合わせるコート選びは、基本的に以下の4点をおさえておきたい。
①【守り】職種に関わらずフォーマルなコートは1着以上所有しておくのがベター。
②【守り】スーツのジャケットの裾、袖が隠れるぐらいの着丈・袖丈を選ぶ。(※オーバーサイズを選ぶのではないため注意)
③【攻め】職種やTPOに応じて、ハズし的な種類のコートを所有することも検討する。
④【攻め/守り】裾の丈感については、丈が長いほどクラシックでドレッシーなイメージに。ショート丈になればなるほどカジュアルで若々しい印象になる。
続いてはスーツに合うコートをカテゴリ毎に紹介!
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