コンバース「チャックテイラーCT70」の現行オールスターにはない7つの魅力とは

定番の中にもちょっとしたこだわりを見せたいなら、コンバースの「チャックテイラーCT70」がおすすめ。デザインから履き心地にいたるまで、復刻モデルならではのこだわりが随所にちりばめられている。今回はコンバースの「チャックテイラーCT70」にフォーカスし、現行のオールスターにはない7つの魅力を紹介!

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スニーカーの王道として世界中で絶大な人気を誇るブランド「コンバース(Converse)」

オールスターやジャックパーセルなどの名作スニーカーを生み出してきたコンバース。1908年、デパート経営者のマーキス・M・コンバース氏が、降雪量が多く、深い森や湿地帯の続くマサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立した。翌年に雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始したのがこの老舗メーカーの始まりだ。コンバースのラバーシューズは、その品質の高さから圧倒的な支持を受け、1910年には従業員350人を擁する地元の有力企業へと成長。1917年にはバスケットシューズとして「キャンバス オールスター」を開発した。1935年には、バドミントンのワールドチャンピオンであるジャック・パーセル氏が開発に参加した「ジャックパーセル」を発売。これらのモデルはマイナーチェンジを繰り返しながら、今もなお国籍や世代を問わず多くの人に愛用されている。

1960〜70年代のディテールを再現した復刻モデル「チャックテイラー CT70」

コンバースを象徴する名作スニーカーのチャックテイラー(オールスター)。1960〜70年代に販売されていたチャックテイラーのディテールを復刻したヴィンテージモデルが「チャックテイラー’70(Chuck Taylor’70)」通称「CT70」だ。当時のヒールラベルやシルエットを忠実に再現していることから、現行のオールスターとの違いはさまざま。つま先の当て布や厚めのソールなど、履き心地に関しても現行品より評価が高い。

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オールスターが「チャックテイラー」と呼ばれるまで

のちにチャックテイラーと呼ばれることとなる「オールスター」が発売されたのは1917年。当時YMCAで教鞭をとっていたネイスミス博士が考案したスポーツとしてバスケットボールが発祥したのが1891年のこと。創業者マーキス・M・コンバース氏は歴史の浅いこのスポーツにビジネスチャンスを見出し、バスケットボール専用のシューズとしてオールスターを開発した。最初期のモデルからすでにアンクルパッチやヒールラベルを備えており、現行品とほぼ変わらない姿をしていたことからも、いかに完成度が高かったかがうかがえる。当時のスタープレイヤーだったチャールズ・H・テイラー氏は、オールスターの品質に惚れ込み、現役時代を通じて愛用。引退後は全米中のハイスクールやカレッジなど、多くのプレイヤーにこのスニーカーを広めた。

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さらに、今で言うプロフェッショナルアドバイザーとしてさまざまな助言を与え、改良に貢献。これらの功績が称えられ、1946年からオールスターのアンクルパッチに彼の名が記されるようになった。つまりチャックテイラーは、世界初のバスケットシューズのシグニチャーモデルなのである。チャールズ・H・テイラー氏(チャックテイラー)の名前はその後のマイナーチェンジによってさまざまな表記方法に移り変わるが、現行オールスターのアンクルパッチにも記されている。チャックテイラーCT70においては、ヒールラベルからもその名が確認できる。

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