革靴の臭い対策で実践したい8の手段

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革靴の臭い対策で実践したい8の手段

革靴の臭い対策⑥「ソックスの素材を検討」

クラシックスーツの装いにおいて定番なのは、ウールのロングホーズ。夏場にかけてはコットンソックス派という男性も多いがウールソックスの特性として「通気性」「透湿性」に優れているという利点があり、意外にも臭いの原因となるバクテリアの増殖を抑えられるというメリットがある。体質や感じ方に応じて、ソックスの素材にこだわってみることで問題解決することもあるので気に留めておきたい。

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Pantherella(パンセレラ)は1937年にイギリスのレスターで創業した高級ソックスメーカー。パンセレラが手がけるソックスの最大の特徴は足にピタッと吸い付くような履き心地だ。その履き心地の秘密は“Hand Linked Toe”と呼ばれる独自の製法にある。つま先部分の仕上げを全て手作業で行うことにより、継ぎ目のゴロつき感がなく滑らかで柔らかなソックスに仕上がるのだ。

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革靴の臭い対策⑦「足を清潔に保つ」

言うまでもなく、足自体に臭いがついていれば靴にも臭いが移ってしまうのは避けられない。日常から固形石鹸を用いて足を洗うことを癖付けたい。液体ボディーソープには、保湿剤が添加されているため足の臭いを防ぐ上で妨げになることが多いので、あくまでも古典的な固形石鹸を使うのがポイント。さらに強力な方法として、うがい薬を足裏に塗布して2〜3分してから洗い流すという裏技も。ソックスや革靴を汚さないよう、風呂場などで行うのがおすすめ。

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2種類の殺菌成分が配合された薬用石鹸。ベーシックな石鹸の香りで使いやすく、デオドラント効果も見込める。

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革靴の臭い対策⑧「かかとの角質ケア」

バクテリアの栄養分となる角質を取り除いておくことも重要。足の裏のターンオーバーは120日もかかると言われているため、むやみに削って刺激を与えすぎずに、適度に保湿してケアしていきたい。

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高保湿を実現しながら、肌馴染みがよくベタ付きが気になりにくいと好評のかかと専用保湿クリーム。

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