革靴の隠れた名産地 スペイン靴ブランド特集!

スペイン革靴ブランド

革靴生産が盛んな国と言えば、英国、アメリカ、イタリア、フランスあたりがメジャーで名だたるブランドも上記の国から生まれている。しかし上記の国々に負けず劣らず、革靴の製造が盛んな国と言えばスペイン。実はヨーロッパの中でも、イタリアに次ぐ「欧州第2位の革靴製造数」を誇ると言われている。今回はスペインの革靴ブランドを紹介。

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スペインの革靴の特徴

スペインの紳士靴は主に50年代から靴の街として栄えるアルマンサや地中海に浮かぶマヨルカ島で生産されており婦人靴も含めると製造地はスペイン東部に集中している。

スペイン革靴ブランド

イタリア靴のような華奢で色気のある革靴を製造するブランドから、英国靴のような重厚で男らしい雰囲気を漂わせつつも武骨にはならないような革靴を器用に製造するブランドまで存在。
英国ブランド靴などに比べて一般的なネームバリューは弱いもののその分、品質に対しての価格が比較的リーズナブルで万人ウケするバランスの良いデザインの革靴を供給するブランドも多い。

スペイン革靴ブランド「Berwick 1707 (バーウィック)」

1991年、MILAN CLASSIC社が設立され「Berwick 1707」は新ブランドとして始動。当初はモカシンなどカジュアル寄りのシューズを主体とするラインナップだったが、1996年にグッドイヤーウェルト製法を採用するドレスシューズブランドとしてリスタート。

berwick-1707berwick

職人技術とテクノロジーを組み合わせた高効率な生産ラインや、他社が外注するソールパーツを内製化するなどによりコスト圧縮を実現。グッドイヤーウェルト製法でありながら2万円代から入手できる低価格。高価格帯の革靴がまとう高級感や迫力には負けるかもしれないが、グッドイヤーウェルト製法靴の入門者や若手ビジネスマンにとって魅力は小さくないだろう。

Berwick 1707 パンチドキャップトゥ「3577」(レザーソール)

パンチドキャップトゥ「3577」。は英国を意識したラウンドトゥでクラシックなフォルムのラスト177。甲が高く設定されており、羽根も閉じやすくキレイに見えます。シンプルなデザインでオンビジネスに取り入れやすい1足。

[バーウィック] Berwick パンチドキャップトゥ レザーソール ブラック 3577

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Berwick 1707 ストレートチップ「1251」(ダイナイトソール)

フォーマルシーンからビジネスシーンまで対応できる内羽根ストレートチップ「1251」。靴底はダイナイトソール仕様。

[バーウィック] Berwick ストレートチップ ダイナイトソール ブラック 1251

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スペイン革靴ブランド「CORDWAINER(コードウェイナー)」

2007年創業のスペインの新鋭革靴ブランド「CORDWAINER(コードウェイナー)」。ロングノーズデザインが特徴で、英国や米国靴のようなずっしりしたイメージが苦手な方には特に好まれるかもしれない。

コードウェイナー革靴スペインCORDWAINER

ブランド名に「靴職人」と意味するCordwainerを使っているだけあり、グッドイヤーウェルテッド製法を得意とする職人集団によって製造される。

 CORDWAINER(コードウェイナー)のストレートチップ「ASIER」

[コードウェイナー] CORDWAINER ストレートチップ ASIER ブラック

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スペイン革靴ブランド「YANKO(ヤンコ)」

スペインのマヨルカ島で120年以上にわたって靴製造を手がけてきたアルバラデホ家のホセ・アルバラデホが1961年に立ち上げた革靴ブランド「YANKO(ヤンコ)」。企画・デザイン・製造・販売まで自社で一貫して行い、底材やラストも自社で生産。

YANKO(ヤンコ)革靴ブランドyanko

1980年代には100万足をもの靴が生産され、ヨーロッパの中でも多くの製造数を誇るシューズメーカーに成長。ヤンコが得意とするのは、グッドイヤーウェルト製法に加えて、「ヨークソール」という仕様。アウトソールにラバーとレザーソール組み合わせた耐久性、耐水性、通気性を両立させることができる。

YANKO(ヤンコ)ダブルモンクストラップ ※レザーソール

甲革は上質なフレンチカーフ、木型は洗練されたシルエットのスクエアトゥ777を採用したダブルモンクストラップシューズ。仕上げ工程は熟練した職人が一足ずつ丹念にクリーム仕上げを実施。

[ヤンコ] YANKO ダブルモンクストラップ

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YANKO(ヤンコ)ホールカットシューズ ※ヨークソール

ラスト“961″を採用したホールカットシューズ。ラスト“777″に類似したシルエットだが、足入れ感や幅周りはゆとりのある作り。アウトソールには、ヤンコが得意とするラバーとレザーを組み合わせたヨークソールを採用。アッパーは上質な一枚革で構成されたミニマルなホールカットタイプで、洗練された足元を演出。

[ヤンコ] YANKO ホールカット

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YANKO(ヤンコ) 外羽根クオーターブローグ

ウイズが広めのラストを使い足入れの良いミリタリータイプで型押しレザーを採用することで武骨な雰囲気。ソールはハーフラバー仕様。

[ヤンコ] YANKO 外羽根クオーターブローグ

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スペイン革靴ブランド「MAGNANNI(マグナーニ)」

1954年にスペインの「革靴の街」アルマンサで 創業した「MAGNANNI(マグナーニ)」。スペインを代表する高級紳士靴ブランド。高級素材の採用、ハンドフィニッシュでの色入れ、軽さと屈曲性に優れたボロネーゼ製法などが特徴だ。

MAGNANNI MAG*12623 01BL

マグナーニの内羽根ストレートチップシューズ。同ブランドが得意とする「ボロネーゼ製法」を採用しており包み込むようなフィット感の良さが魅力的な一足だ。アッパーにはキメが細かくなめらかなカーフレザーを使用。エレガントなフォルムによる洒脱な顔つき。

[マグナーニ] MAGNANNI MAG*12623 01BL

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MAGNANNI* MAG*17086 10DBR

オパンケとは、革底がアッパーにはみ出ているディテールでマグナーニが得意とするデザイン。意匠として美しいと感じるかは、好みが大きく分かれると思われるがこれを理由にマグナーニを愛好する男性もいる。

[マグナーニ] MAGNANNI* MAG*17086 10DBR

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MAGNANNI MAG*26249 10DBR

万能の内羽ストレート。 マグナーニらしい色合いと、ボロネーゼ製法による抜群の履き心地は一度履くと病み付きになる

[マグナーニ] MAGNANNI MAG*26249 10DBR

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スペイン革靴ブランド「ZAMPIERE(ザンピエーレ)」

1960年代にスペインのサラゴサでスタートした革靴ブランド「ZAMPIERE(ザンピエーレ)」。

ザンピエーレスペイン革靴

zampiere

伝統的なハンドメイドにこだわってきたが、近年効率的な製造システムへと変更。紳士靴には珍しく女性がデザインをてがけており、他の革靴にはない個性的なデザインやカラーラインナップが特徴でもある。

ZAMPIERE 5063 NERO/SMOG 

「Zampiere ザンピエーレ」のパンチドキャップトゥの内羽根ブローグシューズ。絞ったシェイプのウエストがセクシーな顔つき。返りの良さが魅力のマッケイ製法を採用しながら、ソールはラバーとレザーのコンビ仕様。

Zampiere ザンピエレ セミブローグシューズ 内羽根 ストレートチップ 5063 NERO/SMOG ブラック/ブラウン マッケイ製法

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スペイン革靴ブランド「CARMINA(カルミナ)」

YANKOを設立したJose Albaladejo(ホセ・アルバラデホ)氏が1991年に新たに立ち上げたブランド。

carminaカルミナ革靴ブランドcarmina

60歳を迎えたタイミングで更なる高みを目指してスタートしたという。グッドイヤー・ウェルト製法を採用しほとんどの行程を手作業で行なっているのが特徴。

CARMINA(カルミナ)80250

ビジネススーツスタイルからオフカジュアルまで幅広いシーンに取り入れやすいダブルモンクストラップシューズ。アッパーにかかる革の面積が大きくないので比較的キレイめなスタイリングにフィットしそうな一足。

[カルミナ] CARMINA 80250

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CARMINA(カルミナ) 000532

ウィングチップデザインがかかと部分まで伸びた「ロングウィングチップ」。ビジネススタイルから、アメトラテイストの装いにまで幅広く対応するデザインだ。

[カルミナ] CARMINA 000532

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