男たるもの足元を飾るドレスシューズには間違いのない一足を選びたいものである。革靴市場といえば価格的には天井知らずだが、10万円以内で優れた「底付け技術」や「縫製技術」をもつ名門ブランドの革靴を入手することは十分に可能だ。今回は「5〜10万円※のドレスシューズ」にフォーカスし、おすすめアイテムをピックアップ!*2020年11月時点のリンク先販売価格を参照
スポンサーリンク
// GA とは関係ない。ハッシュタグ広告のエリアとして利用 ?>
5~10万円代の注目革靴①「Church’s(チャーチ) Consul」
1873年創業のチャーチは、英国ノーサンプトンが誇る名門ブランド。中でも内羽根ストレートチップのConsulは、本格的な英国靴の入門編と言っても大げさではないだろう。ラストは、古くから親しまれる人気の木型をベースに開発された#173を採用。正統派の雰囲気漂うラウンドトゥに、ブラックのカーフレザーで気品をプラスする。
5~10万円代の注目革靴②「Church’s(チャーチ) BURWOOD」
パンチングとピンキングのディテールが華やかな印象を与えるウィングチップ革靴。英国らしい重厚感とポテっと感のあるエッグトゥフォルムが特徴だ。カントリーらしい軽快な雰囲気がありながら、内羽根式のためどこかドレスっぽい気品も感じる絶妙なバランス感も堪らない。
5~10万円代の注目革靴③「Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ) Lowndes」
端正なフォルムが魅力的なクロケット&ジョーンズが誇るダブルモンクモデル、Lowndes。おなじみのセミスクエアトゥで、足元をスマートに飾る。特に注目すべきはキャップトゥのステッチの”細さ”。2連ステッチとは思えないほどの繊細な縫製技術は、並のドレスシューズではお目にかかれない。アウトソールはグリップ力の強いダイナイトソールを採用。
2/5GO TO NEXT PAGE