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正しい「プランク」のやり方は意外と知られてない?腹筋にしっかり効かせる方法を紹介
ジムだけでなく自宅でもちょっとした隙間時間に出来るのが魅力のプランク。ゆえに初心者からベテランまで多くの人が実践しているが、意外と正しいフォームや気を付けるポイントを知らなかったり、大嶋氏によると、自己流になってしまっており効果が最大化できていない人も多いという。そこでここからは、プランクの効果的なやり方や注意点などをパーソナルトレーナー大嶋氏のレクチャーのもと紹介!
最もスタンダードなプランク「フロントブリッジ」の効果的なやり方!
プランクの数ある種類の中で特に有名な種目が「フロントブリッジ」だ。インナーマッスルの腹横筋を筆頭にお腹周りの筋肉を効果的に鍛えられる。この筋トレで最も大事なのが正しいフォームを維持し続けること。そこでここからは「フロントブリッジ」の効果的なやり方を紹介!
①四つん這いの姿勢から肘を着き、足は閉じた状態で伸ばしてつま先を立てる。このとき、肩の真下に肘を着くようにしないと肩の筋肉に負荷がかかり、腹筋よりも肩や腕が辛くなってしまうため注意が必要だ。また、もしバランスがとりづらいようであれば足を肩幅ほどに開くのが◎
②頭からカカトまで板の用に一直線にして姿勢をキープする。顔が下を向いていると背中が丸まってしまうなどフォームが崩れやすいため、正面を向くのがお約束。また、基本的に前腕は前に伸ばすのがセオリーだが、両手を組んで肘と3点で支えることで負荷を軽減できるため、キツくなってきたらお試しを。最初のうちは20秒×3セットを目標にして、慣れてきたら徐々に秒数を増やしていくのが◎
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