革靴デザインのスニーカー特集!上品かつ軽やかなモデル12選

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革靴デザインのスニーカー特集!上品かつ軽やかなモデル12選

ドレスシューズのような面構えでありながら、スニーカーのソールを採用することで軽やかな足取りを実現した“ハイブリッドシューズ”の人気は年々増すばかり。また、ビジネスシーンではスニーカー通勤が奨励されているが、ラフ過ぎるデザインは億劫…という方にもオススメだ。今回はそんな「革靴デザインのスニーカー」をテーマに、注目のアイテムをピックアップ!

①Pantofola d’Oro(パントフォラ ドーロ) FC01

1886年イタリア中部のアスコリにてスタートした“パントフォラ・ドーロ”。130年という長い歴史の中で、数多くのアスリートたちの足元を支えるスニーカーを開発してきた。ダブルモンクストラップのアッパーデザインを採用したこの一足は、コート系のフラットソールとのハイブリッドで他にはない仕上がりが特徴。アッパー素材には柔らかいしっとりとしたカーフレザーを採用しており、ジャケットスタイルからデニムまでぴったりハマる一足となっている。

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②Church’s(チャーチ) Leyton 5

靴好きでなくとも1度は聞いた事があるであろう紳士靴の名門ブランド“チャーチ”。1足の靴を作り上げるまでに250工程(約8週間)を費やした質実剛健なシューズの数々は世界的にも人気が高い。そんな同ブランドよりピックアップしたのは、ミニマルな顔立ちでカジュアルにもドレスにも合わせやすいのがウリの「Leyton 5」。チャーチらしくコバの張り出したデザインが特徴だが、シンセティックラバー100%のソールを備えているため履き心地は至って軽やかだ。

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③FRATELLI ROSSETTI(フラテッリ ロセッティ) ブローグスニーカー

“フラテッリ ロセッティ”は、1953年にRenzo Rossetti氏がスタートしたイタリアのシューズブランド。創業当時はサイクリングやホッケーなどのスポーツシューズを作っていたが、徐々にメンズのドレスシューズに転換してきた。伝統を守りつつ、1足に対し100工程もある製造工程を全て手作業で行っているのが特徴で、トレンド性のある高品質な靴を生産し続けている。そんな繊細な作りが見て取れるようなブローグスニーカーは、デザイン性だけでなく履き心地も抜群。上質なレザーと柔軟なラバーを使用しているため、革靴のディテールはそのままにスニーカーとして幅広いコーディネートに取り入れることが可能だ。

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