シンプルかつ万能な「プレーントゥの革靴」特集!ディテールや注目モデルを紹介

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シンプルかつ万能な「プレーントゥの革靴」特集!ディテールや注目モデルを紹介

Stefano Bemer(ステファノベーメル) 内羽根プレーントゥ 6810

ステファノベーメルは、1983年にイタリアで創業したシューズブランド。創業者のステファノベーメル氏は、ユニークで高度な技術で世界の高級靴業界にも認められた。その意志はブランドの職人たちに受け継がれ、今なお最高峰のクオリティを誇るイタリアンシューズを展開している。高級感に溢れる光沢を宿したこの一足は、Tannerie D’Annonay社のレザーを使用したハンドウェルテッドプレーントゥシューズ。採用されているCラストは、足の形を問わずフィットし、アーチサポートやヒールサポートを搭載。ビスポーククオリティの着用感と、グラマラスで独特のプロポーションを実現している。半カラスで仕上げられたレザーアウトソールも、後ろ姿に程良いアクセントをプラスする。

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Church’s(チャーチ) 外羽根プレーントゥ Shannon

老舗名門ブランドのチャーチは、1873年に靴作りの町ノーザンプトンのメープル・ストリートに小さな工房を開いたのが始まり。世界で初めて左右の区別がある靴を製造し、高級シューズの代名詞的な企業へと成長。現在では、日本はもちろん世界的にも愛用者の多いブランドとなっている。シャノンは、チャーチの人気モデルであると同時に、外羽根プレーントゥの代表的存在だ。「#103」ラストによる丸みのあるボリューミーなトゥが特徴で、英国靴ながらアメリカンテイストなイメージも備える。アッパーに使われているポリッシュド・バインダーカーフは、『雨の多いロンドンで磨かずに済む上品な靴』をコンセプトに開発された独自素材。天候問わず履ける撥水性に加え、控えめで上品な光沢を放つ。限られた職人しか縫うことができない外羽根部分のスキンステッチも秀逸。

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