革靴のお手入れ以前に実践すべき5つの常識とは?

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お気に入りの革靴を良い状態で長きにわたって履くにはお手入れが大切なのは周知の事実。しかしそれ以前におさえておきたいポイントが存在する。今回は日常的に気をつけるべきポイントを5つ紹介していきます!

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革靴のお手入れ以前の心がけ1「靴ひもは都度、結び直す」

靴ひもの果たす役割は、まさにフィット感の調整。あらゆる身体の部位の中でも、足は1日を通じて最も膨張と収縮を繰り返す部位。靴を脱いだり履いたりする際だけでなく、はき心地に違和感を覚えたら都度調整する習慣をもちたい。これによって快適な歩行が約束されるだけでなく、革靴に余計な負担をかけずに済むので長持ちしやすいというメリットも生まれる。

革靴ひも結ぶ

靴の着脱が面倒で、靴ひもをゆるめに結びっぱなしというビジネスマンが意外と多いのでは?グローバルスタンダードにおいては「靴ひもが緩んだ状態で履くことはマナー違反、行儀が悪い行為」とされるので、外国人と仕事をされている方におかれては特に注意を払いたいポイント。

革靴のお手入れ以前の心がけ2「必ず靴べら(シューホーン)を使って履く」

革靴を履きやすくするために存在している「あったら便利なオマケ的な扱い」を受けることが多い靴ベラ。しかしその存在意義は「履くときに靴を壊さないこと」にあり、革靴を履くには欠かせないアイテムだ。靴のかかと部分には「月型芯」が内蔵されており、足のかかとをしっかり固定するだけではなく、靴のシルエットを保つという重要な役割をもつ。ここが痛んでしまうと、革靴の他の部位にまで負担がかかり靴の外観や寿命を大きく損なう。

革靴を履くときに靴べらを使うshoeandwatchrepair

基本的に屋外はもちろん室内でも靴を履きっぱなしの西洋文化に対して、日本は室内では靴を脱ぐ文化が根強く残っている。携帯用シューホーンは日本のビジネスマンにこそ必須のアイテムだといえる。どんなに急いでいても、決してかかとを潰しながら履いてはいけない。結局は、そんな姿がビジネスパーソンとしての印象を損ねたり、靴の消耗を早め革靴の新調に時間を使うことになってしまうから。

シューホーン携帯

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革靴のお手入れ以前の心がけ3「靴のつま先に指を触れない」

革靴のつま先部分(トゥ)は、靴の各部位の中でも最も目立つ場所。革靴の印象を決定づけるいわば「顔」のような存在である。指先で触れてしまうと、手の脂がつき見栄えが一気に悪化してしまう。また、つま先には「先芯」と呼ばれる靴のシルエットを保つ芯地が入っておりここを強く押したり繰り返し触ってしまうと靴のシルエットに悪影響を及ぼす危険がある。靴の着脱時にはもちろんのこと、靴磨きの最中にも注意したいポイントだ。

ハイシャイン,ミラーシャイン鏡面仕上げ革靴theage

革靴のお手入れ以前の心がけ4「同じ靴を連日着用しない」

足裏には汗腺が密集しており、最も汗をかきやすい部位。1日両足でコップ半分程度の汗をかくとも言われ相当な量の汗が放出されています。その湿気はソックスでは完全に吸収しきれず、当然革靴にも染み込みます。染み込んだ湿気が乾くには二日はかかると言われており、連日着用していると乾燥が間に合わずインソール(中敷き)やライニング(靴の内側)に湿気が溜まり、雑菌繁殖による悪臭を放つことに。さらに最悪のケース、アッパー(靴の表面)にまで湿気がたまり、カビやひび割れを起こしてしまう原因にも。

できれば、丸三日、最低でも二日は休息時間を設けたい。土日休みで週5日働く場合、できれば3足以上の靴をローテーションする習慣をつけよう。良質な革靴を入手する場合には初期投資がかさむものの、結果的には革靴が長持ちして経済的だ。

同じ靴は毎日履かない

革靴のお手入れ以前の心がけ5「シューキーパーを使用する」

アッパーのしわ、アウトソールの不必要な反り上がりを防止する役割をもつ「シューキーパー」。よく言われる吸湿効果は副次的なもので、最も重要な役割は「テンションをかけることで革靴のシルエットを整えること」に他ならない。せっかく購入するなら吸湿効果や殺菌効果のある木製が好ましいが、プラスチック製のものでも問題はない。関連ページ:シューキーパー【せっかく買うならクリアすべき5条件】

シューキーパー、革靴

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