シンプルかつ万能な「プレーントゥの革靴」特集!ディテールや注目モデルを紹介

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シンプルかつ万能な「プレーントゥの革靴」特集!ディテールや注目モデルを紹介

プレーントゥの革靴の注目アイテムを紹介!

①EDWARD GREEN(エドワード グリーン) 内羽根プレーントゥ CURZON

エドワードグリーンは、イギリス・ノーザンプトンに本拠を置く1890年創業の靴メーカー。「でき得る限りの上質を求める」という創業以来の哲学に基づき、少量生産・品質重視の体制で最高品質のドレスシューズを世に送り出している。そんな同ブランドより紹介するのはシャープなシルエットが特徴の「カーゾン」。熟練の職人による幅の細やかなステッチが繊細な印象で、内羽根デザインと相まってエレガントさもひとしお。インソールにはコルクをぎっしりと敷き詰めており、履くほどに足に馴染んでいく。

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JOHN LOBB(ジョンロブ) 内羽根プレーントゥ BECKETTS

1866年創業のジョンロブ。「キング・オブ・シューズ」を標榜しするこのブランドは、革の素材、生産技術などにおいて徹底したこだわりを持つ。英国のエディンバラ公およびウェールズ公によるロイヤルワラントが授与されており、世界中の靴愛好家から絶大な支持を受け続けている。内羽根プレーントゥのべケッツは、ジョンロブらしいエレガントな印象の一足。独特の色ムラが美しいアッパー素材は、このブランド特有のボックスカーフによるもの。内羽根プレーントゥは一つ造形を間違えるとシルエットのバランスが崩れるが、チゼル気味のセミスクエアトゥで端正な表情に仕上げられている。

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