サイドゴアブーツ 特集!意外な歴史からおすすめモデルまで一挙紹介

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サイドゴアブーツ 特集!意外な歴史からおすすめモデルまで一挙紹介

サイドゴアブーツおすすめ⑨「Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ) サイドゴアブーツ」

今でこそあらゆるファッションアイテムを展開するサルヴァトーレ・フェラガモだが、元々はドレスシューズで成功を収めたブランドだ。サイドゴアブーツも流石のデザイン性で、シューズ専業メーカーでは成し得ない独創的な美しさを実現している。ほどよく厚みのあるダイナイトソールを取り付けることで、エレガントにして武骨さも備えた一足に仕上げている。

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サイドゴアブーツおすすめ⑩「Dr. Martens(ドクター・マーチン) サイドゴアブーツ」

ドイツの医師、クラウス・マーチン氏が独自のラバーソールを開発したことから誕生した英国ブランドドクターマーチン。エアークッションの効いたバウシングソールを黄色い糸で縫いつけた製品が特徴だ。1960年代後半〜1970年代中頃にかけて、ビートルズやストーンズ、セックス・ピストルズなどのパンクロッカーが愛用したことで、若者のサブカルチャーとして人気を集めるようになった。サイドゴアブーツにおいても、このブランド特有のバウシングソールで独自性を発揮している。上質な歩行感と、独創的なステッチで一般的なサイドゴアブーツとは一線を画す存在だ。

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サイドゴアブーツおすすめ⑪「Doucal’s(デュカルス) サイドゴアブーツ」

デュカルスの創業は1972年。イタリア中部に位置する靴製造業が盛んな地域、マルケ州にてマリオ・ジャンニーニ氏によって創業された。紳士靴専門のファクトリーとして高品質なアイテムを展開しているが、なかでも人気なのがマルチカラーのスウェードレザーを採用したアイテム。サイドゴアブーツは丈の短い端正なフォルムで、得意のスエード素材を存分に楽しむことができる。グッドイヤーウェルト製法を採用した、疲労を感じさせないフィット感も素晴らしい。さらにショートブーツ仕様なので履き口にストラップを施す必要がなく、シンプルなデザインを実現しているのも◎

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サイドゴアブーツおすすめ⑫「HUNTER(ハンター) サイドゴアブーツ」

ハンターは、1956年にアメリカ人実業家ヘンリー・リー・ノリスがスコットランドのエジンバラに工場を構え、ゴム製ブーツメーカーとして創業したのが起源。第二次世界大戦中に防水性が高いゴム製ウェリントンブーツを開発し、世にレインブーツを広めたパイオニア的存在だ。30年以上も英国王室御用達(ロイヤルワラント)ブランドとして愛用されているこのブランドのサイドゴアブーツは、シンプルなフォルムと伝統の防水性が魅力である。ひとめで分かるおなじみのハンターロゴで、ファッション性も抜群。雨の日のレインブーツとしてはもちろん、タウンユースとしてコーディネートに取り入れてもサマになる1足だ。

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