
様々な素材とカラーのバリエーションによりまったく異なるイメージを持つブーツ。バイカーやワーク、アウトドアなどアクティブなスタイルからロックやパンク、ストリートなど音楽とユースカルチャーにシンクロしたエッジーなスタイル、スーツやジャケパンに代表されるドレスやモード、ミニマルシックなスタイルまで、あらゆるスタイルにマッチしながら攻守自在にコーディネートの要となる。今回は「ブーツ」にフォーカスし、注目の着こなし&アイテムを紹介!
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黒スエードのサイドゴアブーツは肌感覚のナチュラルな雰囲気でスタイリッシュに足元を演出
黒スエードのサイドゴアブーツは、肌感覚のナチュラルな雰囲気で足元をスタイリッシュに演出する。ウール素材のワードローブとマッチして、アイテムそれぞれのポテンシャルを引き出しながらコーデの洗練度を高めてくれる。
Grenson(グレンソン) サイドゴアブーツ ブラックスエード
ヘアーカラーにマッチしたブラウンスエードのワークブーツでスーツスタイルの足元をカジュアルシフト
グレ―のトーンオントーンでまとめたスーツとコートのコーディネートに、ヘアーカラーにマッチしたブラウンスエードのワークブーツをスタイリング。足元をカジュアルにシフトさせ、コーデをいまどきスタイルミックスに。首にチョイ掛けしたツイードチェック柄フリンジストールも、いい感じのアクセントを効かせている。
RED WING(レッド・ウィング) アイアンレンジブーツ
ネイビーのトーンオントーンスタイルにドクターマーチンの黒サイドゴアブーツでやんちゃな雰囲気をチョイ足し
ドレスとカジュアルをナイスなバランスで組み合わせたネイビーのトーンオントーンスタイルに、ドクターマーチンの黒サイドゴアブーツでやんちゃ感をチョイ足したコーディネート。色の統一感がしっかりとしているため、ドレスなトップスとカジュアルなボトムスのはっきりイメージが異なる上下の組み合わせも全く違和感を感じさせない。