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ラグジュアリーに差をつけるならハイブランドのグルカサンダルという選択肢も◎
5.5cmの厚底ソールがイマドキらしい!ストリートスタイルにも合わせやすい「PRADA(プラダ) ラバーサンダル」
プラダの2022年春夏コレクションに登場した厚底タイプのグルカサンダル。従来のデザインとは一線を画すチャンキーなシルエットはストリートスタイルと好相性ゆえ、普段からカジュアルな服装が多い方におすすめ。フロントには堂々とプラダのロゴが配置されており、まさにラグジュアリーに差をつけられる一足だ。
ラバーとは思えない高級感!リゾートにも履きたい一足「GUCCI(グッチ) ラバーバックルストラップサンダル」
世界を牽引するラグジュアリーファッションメゾン、グッチによるグルカサンダル。グルカサンダルといえばレザーアッパーが王道だが、あえてオールラバーで仕上げているのが特徴だ。右足にはグッチのアイコン「GGマーモント」をセット。そして左足には人気アイコンのタイガーモチーフを配置している。ゴールドバックルも定番のスクエア型ではなく、グッチらしい丸みのあるバックルを採用。ラバー製にもかかわらず、レザーサンダル以上の高級感を醸し出す。雨の日に気にせず履けるのもメリットだ。アウトソールの独特のトレッドパターンにも注目!
お得意のブローグデザインをグルカサンダルに融合!「Thom Browne(トム ブラウン) Fisherman」
アメリカントラッドをベースに、遊び心や前衛的なデザインを加えたアイテムを展開しているトムブラウン。そんな同ブランドより見つけたのは、お得意のブローグシューズのデザインを落とし込んだグルカサンダル。よく見るとピンキングやパーフォレーションが施された華やかな見た目で、ゴールドのバックルも相まってリッチな佇まいだ。こんなグルカサンダルなら、パーティシーンにも履いていけそう。
随所に見せるアートな世界観が秀逸!「MARNI(マルニ) ストラップサンダル」
1994年に設立されたイタリアのファッションブランド、マルニが展開するグルカサンダル。スイス出身のファッションデザイナー、Consuelo Castiglioni(コンスエロ・カスティリオーニ)の世界観が見事に反映された一足だ。ストラップのメイン素材をポリエステルにすることで機能性を重要視しながらも、ライニングにレザーをあしらいさり気なく高級感をアピール。さらにフラットで薄手のソールがスマートな印象を演出する。