
紫外線を遮るだけでなく、顔まわりの空気を一変させるサングラス。どのブランドのどんなタイプのサングラスを手に取るかで、雰囲気がガラリと変わる。また、数ある選択肢の中から、自分のスタイルに合う一本を見つけるのは決して容易ではない。そこで今回は、サングラスの選び方、トレンド、フレームの型ごとの定番モデル、そしてジャンルごとに選りすぐったブランドを紹介!
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自分の顔の形と相性◎なフレームを知る
サングラスを選ぶ上で、まずは自分の顔の形とサングラスのフレームの相性をチェックしたい。人によって受ける印象は違うので、この表が絶対的なモノではないが、選ぶ際の1つの指針にはなるだろう。
2025年現在のサングラスのトレンド
服と同様にサングラスにもトレンドが存在する。例えばコロナ禍のときはマスクをする機会が多いため、顔の表情が隠れすぎないよう薄色レンズのサングラスが人気だった。筆者としては、2025年現在はY2Kのトレンドを受け、スクエアや細めのタイプのサングラスに勢いを感じる。また、一時期よく見かけたボストン型サングラスにカラーレンズを入れるスタイルは落ち着いてきた印象だ。
失敗しないオンラインオーダーの方法
オンラインショップでのサングラス選びは、服を選ぶよりも難易度が高い。実際に掛けて試せない分、似合うかどうか以前にフィッティングに不安を感じる。そんなときはサイドに表記された数字をチェックしてほしい。こちらにピックアップした画像の「51□20-150」を例にすると、51はレンズの横幅、20はブリッジの長さ、150はテンプルの長さを表しており、顔や頭のサイズに合ったものが分かるようになっている。このサイズ感さえ事前に確認しておけば実物が届いた時に「想像してたサイズと全然違う」なんてことになるリスクは格段に減るはず。
また全国各地にある眼鏡ショップではアイウェアのフィッティング調整をしてくれるので、オンラインショップで購入したものが頭の形に合わなかったり、鼻から滑り落ちやすいようなら相談してみるのが吉。ちなみにドライヤーなどでフレームを温めて調整するやり方もあるが、自己流でやるとフィッティング感が悪化するばかりか、フレームが折れる可能性もあるので注意しよう。
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