
夏のシーズン、暑苦しい足元は避けたいがラフすぎる印象も与えたくない。そんな夏履きのジレンマを経験している方は少なくないだろう。今回は品のある印象をキープしながらも足元に清涼感を演出してくれる”レザーサンダル”にフォーカスして、注目のアイテムをピックアップ!
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ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ) レザートングサンダル
1940年代前半、タキゾウ・モトナガ氏とミサオ・モトナガ氏の夫妻がホノルルに工場をオープンしたことから始まったビーチサンダルブランド「Island Slipper(アイランドスリッパ)」。ハワイの伝統的なプリント生地やアメリカ本土の厳選された革素材を使用して上質なサンダルを生み出し続けている。定番はスムースレザータイプ。レザーならではのエージングも楽しめる一品。
Island Slipper(アイランドスリッパ) スエード トング サンダル
スムースレザータイプと比べ、履き心地がより良いと評判の柔らかな肌触りのスエードタイプトングサンダル「PT203」。マリンスポーツの本場であるハワイならではのテイストに加えて、高い機能性と耐久性を持ち合わせた製品はサーファーや現地の人々に愛されている。シルエットは日本の「雪駄」をイメージして作られているため、日本人の足に馴染みの良いデザインだ。
ANN DEMEULEMEESTER(アン ドゥムルメステール) レザーサンダル
1985年、夫のパトリック・ロビン氏とともに自身の名を冠したブランド「ANN DEMEULEMEESTER(アン ドゥムルメステール)」を設立。創設者はパリのモードを席巻したアントワープの6人の1人としても知られている。洗練されたミニマルデザインのレザースニーカー。素材感の表情をパーツごとに変えることによってモードな雰囲気を高めている。
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