2大筋トレ定番グッズ、ダンベルとチューブのメリット・デメリットとは?

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2大筋トレ定番グッズ、ダンベルとチューブのメリット・デメリットとは?

自宅でのトレーニンググッズの代表格といえば“ダンベル”と“チューブ”。どちらも簡単に扱えるのが魅力の筋トレグッズだが、メリット・デメリットが異なるため、自身に適したものを選びたいところ。そこで今回は、ダンベルとチューブの違いを紹介!

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筋トレグッズの王道「ダンベル」のメリットは?

ダンベルのメリット①「様々な種目で全身を細かく鍛えられる」

ダンベルの最大の魅力として挙げられるのが自由度の高さ。ジムに置いてあるマシンやバーベルなどと比べてもダンベルを使った種目は数多くあり、さらにトレーニングベンチを用意すれば種目の幅はグッと広がる。また、軌道が決まっているマシンや、筋肉に十分なストレッチをかけられないこともあるバーベルとは異なり、可動域の幅を変えやすいのも魅力的なポイント。

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ダンベルのメリット②「高負荷なトレーニングが可能!」

筋肥大を目的としているなら、負荷の高いトレーニングは欠かせない。そんな筋肉に強い刺激を与えるトレーニングを自宅で行えるのもダンベルのメリットだ。「重量ごとに買い揃えるとなると収納場所に困ったりコストが嵩みそう…」と懸念する男性も多いと思うが、昨今ではダイヤルなどで重量を変えられるタイプなどの可変式ダンベルが筋トレグッズ市場には充実しているので心配ご無用。また、可変式であれば素早く負荷を下げることも出来るので、筋肉を追い込みたい時にも重宝する。

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ダンベルのメリット③「片手ずつ丁寧にトレーニング出来るのも大きな利点」

ダンベルに限ったメリットではないが、片手ずつ適切な負荷をかけられることも魅力だ。たとえば上腕系の種目をバーベルで行う場合、利き手と逆の腕が先に限界を迎えてしまい途中で中断せざるをえない時があるが、ダンベルであれば片手ずつオールアウトできる。また、反対の手で補助できるのも大きな利点だ。

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