2大筋トレ定番グッズ、ダンベルとチューブのメリット・デメリットとは?

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2大筋トレ定番グッズ、ダンベルとチューブのメリット・デメリットとは?

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筋トレグッズの定番「トレーニングチューブ」のメリットは?

チューブのメリット①「負荷をかけ続けやすい」

チューブはジムにあるケーブルマシン同様に、負荷をかけ続けやすいというメリットがある。筋トレにおいて、いかに負荷を逃がさないように意識するかが大切になるが、ダンベルやバーバルでは腕を伸ばしきったときや曲げきったときに負荷が逃げやすい。しかしその一方で、チューブであれば簡単に負荷を得られる。よって筋トレ初心者でも効率的に効果を得られやすいと言えるだろう。

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チューブのメリット②「チューブの持つ位置を変えたり、束ねることで負荷調節ができる」

持つ位置を変えることで負荷を調節できるのは、チューブならではの魅力だ。伸びれば伸びるほど負荷が高まるという特性を利用し、いつもより負荷の高いトレーニングをするときは短めに持ったり、あるいは二つ折りにして持つことで負荷をすぐ調整できる。もし数本所持しているなら、複数のチューブを束ねて使うのもアリだろう。チューブ=負荷が弱いと思われがちだが、チューブでも充分な負荷はかけられる。

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チューブのメリット③「弾性抵抗をかけられるためダンベルでは出来ないトレーニングが可能!」

ダンベルやバーベルなどのウェイトトレーニングを行う場合、重りを利用して重力に逆らいながら押したり引いたりするトレーニングになる。その一方で、チューブは重力とは無関係に弾性抵抗をかけられるため、座った状態や寝た状態でもトレーニングできるうえ、上や横からチューブを引っ張るような動作の種目が可能だ。たとえば、プッシュダウンやチューブアブツイストなどはチューブを使うことで簡単に実践できる。それに加えて、関節への負荷を減らすこともできるため、ダンベルと比較すると怪我のリスクは低いだろう。

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