CONTENTS
4 ページ以降を表示しています。
目次を表示スポンサーリンク
クレアチンには種類がある?選ぶ際にはしっかりチェックするのがおすすめ!
一口にクレアチンと言っても実はいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なるので購入する際にはしっかりチェックするのがオススメ。ここからはそんなクレアチンの種類3つを紹介するので、選ぶ最の参考にしてほしい。
クレアチンの種類①「モノハイドレートタイプ」
クレアチンの中でもっともスタンダードなタイプが「モノハイドレートタイプ」。水に溶かして飲むパウダータイプが多く、クレアチンローディングにもこのタイプが一番使用されている。クレアチンの中で最も研究が進んでいる種類であり、安全性や安定性が高いことがあらゆる研究で示されているので、これからクレアチンを飲み始める方におすすめ。吸収率の面から、一定期間を得てから効果を感じられるタイプゆえに継続して飲む必要があるが、価格としても手が出しやすいので続けやすいというメリットもある。
クレアチンの種類②「ハイドロクロライド(HCL)タイプ」
エチルエステル塩酸とクレアチンを結合させたもので、吸収率が高くクレアチンローディングが不必要。また、モノハイドレートタイプよりも水に溶けやすい点も嬉しいポイントだ。モノハイドレートタイプよりも値段が高く、種類も少ないというデメリットはあるが、手軽さと効率を求める人には一番おすすめできるタイプといえるだろう。
クレアチンの種類③「バッファードタイプ」
クレアチンが酸に弱いことに着目し、酸に強い特殊なカプセル内にクレアチンを内包することで、胃酸から守ってくれるのがバッファードタイプ。カプセル状ゆえにクレアチン特有の苦味や粉っぽさを感じにくく、さらに持ち運びにも優れている。ただし、基本的にバッファードタイプは海外メーカーが作っていることもあり、カプセルが大きく飲みにくい場合もあるので注意が必要。またコスパが良いとは言えず、クレアチンローディングをする場合は日数がかかるので費用の面も考える必要があるだろう。
5/9GO TO NEXT PAGE