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ジャケパントレンドキーワード②「ブリティッシュクラシックのムード漂うファブリックとディテールの取り入れ」
ジャケットは大きく「ブリティッシュ」「イタリア」「アメリカ」の3タイプに分別されることが多い。なかでも昨今は「クラシックなブリティッシュ」のテイストがビッグトレンドとして注目を集めている。ブリティッシュは、目の詰まった重厚感のあるファブリックを用いた構築的で鎧のような仕立てが特徴。今シーズンはそんなブリティッシュのテイストを取り入れたジャケットやスラックスが各ブランドから多く展開されている。着こなしに取り入れれば、旬度たっぷりのこなれた男のジャケパンスタイルを表現できることうけあい。下の御仁のスナップから、実際にどんなブリティッシュクラシックの取り入れ方があるのかチェックしよう。
わかりやすいのは柄の取り入れ!千鳥格子柄でブリティッシュムードをグッと高める
一番わかりやすいのは、ブリティッシュを象徴する柄をジャケパンに取り入れるという選択肢。英国柄は様々な種類が存在するが、人気が高いのは「ハウンドトゥース」「グレンチェック」「ヘリンボーン」など。下のドメニコ・ジャンフラーテ氏のように大胆にジャケットでアピールするのはもちろん、ネクタイやストールなどでさりげなく取り入れるのもイイ感じだ。
ブリティッシュムード漂うアイテムを上手にミックスして洒脱に装う
ガンクラブチェックのラペル付きジレ、カントリーブーツをミックスすることによって、武骨なブリティッシュムード漂うジャケパンコーデを表現。鋭利でワイドなピークドラペルが特徴的なテーラードジャケットやヒザに切り替えが施された立体裁断のバイカージーンズなど、エッジィのきいたアイテムチョイスによって、ハイレベルな装いに仕上げている点も注目だ。
コンサバにキメるなら、仕立ての違いでさりげなくみせるのが◎
英国紳士らしいコンサバティブな雰囲気にまとめるのがお好みという方は、仕立ての違いでさりげなくブリティッシュムードをアピールするのがオススメ。芯地を取り入れた構築的な仕立てはもちろん、高い位置から絞りがきいたセクシーなウエストラインや装飾性を高めるチケットポケット、精悍な印象を与えるピークドラペルなど、英国ムードを感じるデザインポイントは実に多い。上手に取り入れれば、誠実で頼り甲斐のある男のジャケパンスタイルを表現することが可能だ。
理想的なモダンブリティッシュスタイルを手に入れるなら「ハケット ロンドン 銀座」がオススメ!
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