パーカーの「ジョッター(JOTTER)」はコスパグッドな名作ボールペン!4つの魅力を紹介

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パーカーの「ジョッター(JOTTER)」はコスパグッドな名作ボールペン!4つの魅力を紹介

パーカー「ジョッター」の魅力③「心地よい独特のノック音」

カチッというやや硬めで独特のノック音もジョッターの特徴。ノックするとリフィールが1/4回転する機構は今でこそ多くのノック式ボールペンが採用しているものの、パーカーはその道のパイオニアである。心地よさすら感じさせるジョッターのノック音は、パーカーの技術開発の歴史から生まれた産物だ。

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パーカー「ジョッター」の魅力④「快適な書き心地を実現するクインクフロー技術」

ジョッターをはじめとするパーカーのボールペンは、主に「クインクフロー(QUINK flow)」と呼ばれるリフィルを使用している。2代目経営者のケネス・パーカーは、吸い取り紙を必要としないインクの研究開発に着手。3年間にわたり資金を投入し、1021回の実験を経て開発されたのが「クインク」と名付けられた速乾性インクである。クインクは紙の上で素早く乾燥するため、インクの吸い取り紙が必要ない初のクリーニング式インクで、転倒防止のため低重心型デザインのボトルで販売されると世界中に広く流通した。

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そのクインクフロー技術を搭載するジョッターは「どんな用紙にでも楽々と書ける」のが特徴。低粘度なインクで適度なブレーキングが利き、引っかかりを全く感じさせずに力を入れなくてもスラスラとペンを運ぶ。油性インクにありがちなボテッとした滲みも生じることなく、快適な書き味を実現。また、パーカーのボールペンの替え芯(リフィル)は「パーカータイプリフィル」とも呼ばれ、海外の多くの筆記具メーカーが同じ規格を採用しており、その汎用性も魅力の一つだ。

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