ドレスシューズの可能性を広める「キルト付き革靴」の魅力&コーデを紹介

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ドレスシューズの可能性を広める「キルト付き革靴」の魅力&コーデを紹介

Santoni(サントーニ)のキルト付き革靴「フリンジ ローファー」

サントーニは、1975年にアンドレア・サントーニによって創業したイタリアのシューズメーカー。手工業や職人の文化が息づくマルケ州にて高品質な靴を作り、イタリアやアメリカ市場はもとより日本においてもクラシコイタリアブームを巻き起こした。イタリアブランドらしいポインテッドトゥが特徴のフリンジローファーは、トゥを残してアッパーのほぼ全域を覆う大胆なキルトが特徴。2本のベルトによって調整可能で、スリッポンながらダブルモンクストラップのような雰囲気を備える。濃淡が美しい巧みな色使いもサントーニならでは。

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PRADA(プラダ)のキルト付き革靴「フリンジ ダービーシューズ」

イタリアを代表する高級ファッションブランドのプラダ。シューズコレクションでも世界的に高評価を得るこのブランドのキルト付き革靴は、独創的な仕上がりとなっている。重厚なアウトソールを備えたプレーントゥのダービーシューズで、アッパーには見るからにラグジュアリーな光沢を放つポリッシュドレザーを採用。キルトはアッパーに覆いかぶせるのはなく、外羽根の下から覗かせるというひねりのあるスタイルを提唱している。

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GUCCI(グッチ)のキルト付き革靴「HARBOR(ハーバー)」

1921年グッチオ・グッチがイタリア・フィレンツェにて開業した皮革製品店がルーツのグッチ。アメリカで人気を博したペニーローファーをベースに、大人が履けるモデルとして「ビットローファー」を生み出したのは、他でもないグッチだ。ブランドのアイコンであるホースビットの装飾を備えたビットローファーは、まさにグッチの代表的シューズ。このモデルでは短めのフリンジがデザインのアクセントとなっている。ヒール部分には新生グッチのアイコンである「ビー(ハチ)」をプリントし、バックスタイルでも高級感を演出。

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BURBERRY(バーバリー)のキルト付き革靴「フリンジ ローファー」

1856年にハンプシャー州ベイジングストークで当時21歳だったトーマス・バーバリーによって設立されたBURBERRYは、言わずと知れたイギリスを代表する世界的なファッションブランド。過去3度のロイヤルワラント(英国王室御用達)を授かる由緒正しきこのブランドが手がけるキルトローファーは、英国靴らしい端正なラウンとドゥが特徴。アッパーには、まるでオペラシューズのような格調高い光沢を宿すカーフレザーを採用し、サドルから伸びる大振りなキルトが存在感を発揮する。ヒールには一文字の装飾が施されており、真面目さとユニークさを兼ね備える。

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