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シックなカラーとモダンなモチーフを取り入れた現代的な1本「新京清堂 扇子 黒ペンテ フェニックス」
新京清堂は、東京・神田須田町に店を構える扇子メーカー。高い技術力を誇る老舗で、扇子が持つ1200年の伝統に敬意を払った逸品を製造する。さまざまな業界とコラボレーションを展開することでも有名で、日本画家や書道家、エナメル彩作家やグラフィックデザイナーなどの才能溢れるクリエイターと積極的にタッグを組む。日本だけでなく東アジアやヨーロッパ諸国にも哲学を発信する新京清堂が手がけるこの扇子は、45間の竹のしなやかさを味わえる1本だ。黒染の骨に黒とグレーの2色使いでフェニックスのモチーフが施されている。シンプルな色味なので和装はもちろん、スーツ姿にも溶け込みやすい。
開いたときも閉じたときにも勇猛な絵柄が独創性を演出！「新京清堂 紳士扇子 脇レーザーセット龍・虎」
シックなブラック調の扇子に、「龍」や「虎」を描いた短地扇子。龍や虎はダイナミックに描かれているものの、扇子の色に隠れるようにデザインされているためパッと見では視認できない技あり仕様となっている。開いた時にも閉じた時にも龍や虎が浮かび上がるのは見事な演出。ストラップは取り外し可能となっており、専用の扇子袋と桐箱が付属する。扇子の全長は約22.3cmで間数40本。塗りの入った親骨には伝統技法の「銀線」が光り、デザインのアクセントとして機能している。モチーフが入っているので不祝儀扇としてではなく、普段使いにオススメ。
黒檀の親骨とシャラリとした竹の軽い扇ぎ心地がクセになる！「新京清堂 紳士扇子 墨絵蜻蛉セット」
絹100％の布地にさり気なく和柄を描き、さらにグラデーションを施した1本。扇子の開き始めは無地、開くと墨絵のトンボが浮かび上がるという粋な演出を楽しめる逸品だ。竹を使った中骨には、繊細な彫りで高級感を演出。さらに親骨には黒檀を使用しており、重厚な中にもシャラリとした竹の軽い扇ぎ心地を実現している。
