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60間もの竹のしなやかな扇ぎ心地は圧巻の一言!「白竹堂 オリエンタル60間扇子セット」
親骨に鶏翅木(けいそうぼく)と呼ばれる木目が鶏の羽のような木材を使用。湿度による割れや歪みが少なく、劣化しにくいのが特徴だ。60本もの薄い扇骨で作り上げることで、竹がよくしなり柔らかな扇ぎ心地を実現。見た目にも竹の重なりが美しい。中骨には一本一本上から下まですっと入った透かし彫りが施されており、モダンで繊細な仕上がりに。扇面に透け感のある唐草模様の生地を合わせることで、オリエンタルな印象となっている。シックなブラウンカラーのリリアンタッセルもモダンな雰囲気。
見た目の美しさはもちろん滑らかな開閉も秀逸「保赤軒 多幸扇 60間」
オリジナルで開発された「六十間絹扇」は、両脇の親骨を含めた60本の竹(骨)と、絹100%で作られたブランドの象徴とも言える意匠だ。保赤軒の扇子は、”親骨が両親””中骨が子供 = 多い(豊か)”という意味合いから、家族の理想形としての意味も込められている。また、金属製の要に入れられた「保」の文字は、扇子の形のようにそれぞれの人生の方向はさまざまであっても家族は要(絆)で一つに結ばれているという意味。竹のしなりによって贅沢な風を味わえる保赤軒の扇子は、扇骨と扇面を伝統色で染め上げた、日本のカルチャーを存分に感じられる一本。
左右非対称に作られたデザインがこなれ感溢れる「保赤軒 扇子/変り骨亀甲」
古来より縁起が良いとされる「亀甲柄」を親骨に施した扇子。日本の匠の技を感じさせる繊細な作りが随所に見られる。マットブラックの竹でできた中骨は、左右で彫りを変えてアシンメトリーに仕上げられている。段差をつけているため扇子を閉じた際も独特の表情に。セピアカラーの扇面は流水模様で涼しげな印象だ。ビジネスシーンでも扱いやすい知性的な雰囲気を持つ一本。
9頭の馬が駆ける縁起の良い1本!「保赤軒 紳士扇子 馬九行久」
扇子に描かれた意匠から読み取れるように「馬九行久」とは9頭の馬が駆ける様子を表したもの。実は馬は幸運を運ぶ縁起のいいモチーフとして古来より親しまれており、物事が上手くいく(馬九行久)という意味もあるのだとか。自分の運気を上げるために購入するもよし、大事な人への贈答品としても喜ばれることうけあいな扇子をぜひ検討してみてはいかがだろうか。
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