コスパの良い革靴21選【5万円以下でも妥協は不要!】

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コスパの良い革靴21選【5万円以下でも妥協は不要!】

②オンオフ両用が現実的な5万円以下の革靴

ブローグシューズや茶靴なら、ビジネスシーンはもちろんオフの日のジャケパンスタイルまで着用することも現実的。ここからは、脱ぎ履きのしやすいダービーシューズやモンクストラップなどを中心にピックアップ!

ミリタリールーツで軽いフットワークを実現した英国ブランド、SANDERS(サンダース)「外羽根ストレートチップ」

サンダースは、1873年にウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によってラシュデンに設立された実力派シューズメーカー。靴の聖地ノーサンプトンの伝統的なグッドイヤーウェルト製法を受け継ぎ、約90人の熟練職人たちが一足一足丁寧に高品質な革靴を手がけている。素材へのこだわりも強く、天然素材をパーツのほとんどに使用。MOD(英国国防省)の公式サプライヤーを務めるブランドとしても有名だ。真面目な雰囲気を醸し出すこちらのモデルは、伝説的なミリタリーシューズのアーカイブを元に、ラストから企画された日本限定のコレクション。天然皮革ならではの色ムラが高級感を演出し、履けば履くほど味わい深い風合いを堪能できる。

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ダブルソールと光沢レザーが好バランス、LOAKE(ローク)「外羽根プレーントゥ 771B」

1880年に設立されたロークは、100年以上の歴史を誇り格式と伝統を重んじる由緒正しき英国紳士靴メーカー。靴製造の中心地ノーサンプトンに生産ラインを置き、高品質で伝統的な製法で生産を行っている英国王室御用達(ロイヤルワラント)獲得ブランドだ。そんなロークの外羽根プレーントゥは、まさに英国靴のお手本的存在。グッドイヤーウェルト製法によって程よく張り出したコバに、ぽってりとしたラウンドトゥが実にクラシックだ。履くごとに足に馴染むクッション性とフィット感も素晴らしい。ダブルレザーソールを採用しているため、耐久性も抜群。

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職人気質な日本メーカーの革新モデル、三陽山長「ダブルモンクストラップ 新四/SHINSHI」

日本が誇るシューズブランド「三陽山長」が手がける新四は、ドレスシューズの外観にスニーカーの履き心地をもたらしたオリジナルの一足だ。シャープなスクエアトゥラストを採用したスタイリッシュなシルエットは、イタリア靴顔負け。低反発性のアーチサポートインソールを搭載し、イタリア製オリジナルのラバーソールでコンフォートな履き心地を実現。スーツからジャケパンまで幅広いスタイルに対応する。

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