イタリアの革靴ブランド特集!

現在のドレスシューズのトレンドは、間違いなくイタリアを中心に回っているだろう。色気に溢れるイタリア靴は、履く者に洗練されたイメージを持たせる。ブランドによって全く違う個性を放つのも特徴のひとつだ。今回は、そんなイタリアブランドの革靴を特集する。

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イタリアの革靴の特徴

靴産業が本格的に起こったのは第2次世界大戦後であり、アメリカやイギリスに比べると靴文化の歴史自体は浅いイタリア。重厚感のある質実剛健なイメージの英国靴と違い、軽快な履き心地と旬の美しさを追求するのがイタリア靴だ。伊達男の足を彩るその靴は、細身で甲の低いすらりとしたシルエットの靴が中心である。

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主流であるマッケイ製法は、靴全体を薄くて軽いものにする。グッドイヤーウェルト製法のような履き心地を得られないことと引き換えに、軽量化と美しいシルエットを作ることを実現している。造形美にこだわり抜いた一足は芸術品そのもの。

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色も黒や茶色の一辺倒ではなく、絶妙な濃淡をつける”パティーヌ”という方法で色を付けたり、独創的な穴飾りを施すなど、自由で華やかなイタリア人の気質をそのまま反映したかのような靴作りを行う。

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サントーニ(SANTONI)

 

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1977年、アンドレア・サントーニ氏によって創業されたサントーニ。他国よりも靴産業の歴史が浅いイタリアのなかでも、特に新興の部類に入るこのブランド。しかし、類まれなる探究心と高い技術力を発揮し、90年代にはレザースニーカーで一大ムーブメントを巻き起こす。50人の手染め職人と、10種以上の底付け技法を駆使して瞬く間にイタリアを代表するブランドへと急成長した。

サントーニ「1285640」

造形的なフォルムのモンクストラップ。サントーニお得意の、ハンドペインティングによるムラ感のある色合いが美しい。
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サントーニ「22186」

オーソドックスな内羽根ストレートチップをサントーニ調に仕上げた一足。ロングノーズの美しいフォルムや上質な質感のカーフなどはもちろん、サケット製法をもちいた軽快な履き心地も至高。
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サントーニ「2258110」

ロングノーズのイタリアらしいモダンなコインローファー。抜群の風合いを持つスエードを用いた、汎用性の高い一足。
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ステファノベーメル(STEFANO BEMER)

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1988年、フィレンツェの小さな靴工房から始まったブランド。創業者のステファノ・ベーメル氏は”靴の魔術師”とまで称される。その靴は世界中の愛好家の心を掴み、最上級の工芸品のみが展示されるDAギャラリーに永久保存されるという快挙も成し遂げた。残念ながら48歳という若さでその生涯を閉じるも、その才能を受け継ぐ者たちが現在も最高峰の靴作りを手がける。

ステファノベーメル「2350」

触れずともわかる上質なシボレザーを採用したダブルモンクストラップ。精巧なつくりのバックルとオーセンティックなシルエットが高級感を際立たせる。
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ステファノベーメル「6240」

コードバン染めのイタリアンカーフスキンを使用したフルブローグシューズ。足の形を問わずフィットするラストが採用されており、グラマラスな見た目だけでなく垂涎の履き心地が約束される。半カラス仕上げのソールも他の追随を許さないクオリティとなっている。
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ステファノベーメル「6320V1」

最高級イタリアンカーフスキンとスエードを見事に融合させたキャップトゥシューズ。ハンドウェルテッドの緻密な縫製と絶妙な色づかいはステファノベーメルだからこそ成せる技。
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アルティオリ(ARTIOLI)

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1945年、ヴェリーノ・アルティオリ氏によって創業されたミラノ発祥のブランド。マッケイ製法の技術力は随一。ケネディ一家やブッシュにフセイン、プーチン大統領やローマ法王など、多くのプレジデントクラスに愛用される。その他にもフランク・シナトラやマイケル・ジャクソン、マイケル・ジョーダンなど錚々たるセレブが顧客として名を連ねる。

アルティオリ「アリゲーター キャップトゥ」

オーセンティックな内羽根ストレートチップに野性味溢れるアリゲーターレザーを融合させた色気溢れる一足。切り替え部分のステッチ技術はもはや芸術の域。

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アルティオリ「サイドゴアブーツ」

ウイングチップにアリゲーターレザーを使用したラグジュアリーなサイドゴアブーツ。ゴア部分にもカーフを縫い込むことで、高級感だけでなく足をスマートに見せるデザインとなっている。
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アルティオリ「キャップトゥ」

最高級のベビーカーフを使用したストレートチップ。他にはない独特のディティールでラグジュアリーなオーラを放つ。

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シルヴァノ・ラッタンツィ(SILVANO LATTANZI)

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1971年創業のブランド。創業者のシルヴァノ・ラッタンツィ氏は齢9歳で靴職人を目指した天才。靴作りをアートと言い切る作品は、決して目先の流行に囚われずその芸術性を具現化している。美しいコレクションの数々はまさにアートのそれであり、イタリアの至宝と謳われる。

シルヴァノ・ラッタンツィ「ART. C79」

美しい色合いにスキンステッチ。世界最高峰の魅力を堪能するには十分な一足だ。
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シルヴァノ・ラッタンツィ「ART. C62」

革靴をアートとして高めた先に行き着いたと思えるような逸品。印象的な外観以上に技術力の高さが結集している作品。
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シルヴァノ・ラッタンツィ「ART. C95」

クラウンがあしらわれたローファー。上質な素材使いはモダンこの上ないが、大きめにとった履き口がクラシックな調和を取り持っている。
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サルヴァトーレ・フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)

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1927年創業。現在はラグジュアリーブランド的な印象の強いフェラガモだが、創業者のサルヴァトーレ・フェラガモ氏は弱冠15歳で渡米し、多くのハリウッドスターのビスポーク靴を手がけた稀代の靴職人。メンズラインは1965年にスタート。グッドイヤーウェルト製法やノルヴェイジャン製法の正統感溢れる靴が多い。

サルヴァトーレ・フェラガモ「HJ160516」

ベーシックなディティールのウイングチップだが、切り替え部分の芸の細かさに技術力の高さが窺える。長めのノーズ設定で現代風のスタイルに溶け込むモダンさも魅力。

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サルヴァトーレ・フェラガモ「モンクストラップ」

シボ感のあるレザーに絶妙の色づかいを施したダブルモンク。アクセントとなるトゥ部分のメダリオンが格調高い。

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サルヴァトーレ・フェラガモ「HJ160523」

キメの細かいスムースレザーとロングノーズのフォルムが相乗効果を生み出したビットローファー。ガンチーニ仕様のホースビットが高いステータス性を醸し出す。

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ア・テストーニ(A TESTONI)

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1929年、アメデオ・テストーニ氏によって創業。極めて高度な底付け技法、ボロネーゼ製法を受け継ぐ。上質な履き心地をもたらすこのボローニャ発祥の技法は、複雑な工程を要するため現在ではア・テストーニの専売特許同然となっている。もちろんこの製法だけでなく、アッパーの繊細な仕上げも魅力。

ア・テストーニ「M12504VEM」

繊細極まりない独自のディティールが光る一足。要所の切り替えが他に類を見ない存在感を奏でる。

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ア・テストーニ「M47222GUM」

専売特許のボロネーゼ製法により垂涎の履き心地をもたらす。濃淡のある色合いも上品。

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ア・テストーニ「タッセルローファー」

上質なカーフスエードを使用しつつ、マッケイで軽快な履き心地を実現。シンプルな顔つきで幅広いシーンに使える。

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エンツォボナフェ(ENZO BONAFE)

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1963年創立のブランド。創業者のエンツォ・ボナフェ氏はア・テストーニで靴づくりの修行を積んだ経験を持つ。製法の使い分けが巧みでグッドイヤーウェルト製法も得意とする。イギリス靴愛好家にも人気の高いメーカー。

エンツォボナフェ「EB-11」

フォーマルな内羽根ストレートチップ。九分仕立てのグッドイヤー・ア・マーノ製法で英国靴に匹敵する耐久性を持ちながら、スクエアトゥでイギリス靴らしい色気あるシルエットを兼ね備える。アッパーにはフランス・デュプイ社のカーフを使用。
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エンツォボナフェ「3773」

ドレスダウンにもマッチするパンチドキャップトゥ。やはりデュプイ社製の上質な牛革を採用しており、やや赤みがかったブラウンが絶妙の風合いを醸し出す。
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エンツォボナフェ「EB-07」

アッパーにホーウィン社製の稀少なコードバンを使用したタッセルローファー。見るものを思わず惹きつける上品な光沢感と洗練されたシルエットを併せ持つ。
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ベッタニン&ヴェントゥーリ(Bettanin & Venturi)

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1850年、ヴェネツィアで創業の老舗ブランド。4代目のジョゼッペ・ベッタニン氏は御年70を超えるもいまだ現役。カデノン製法を唯一扱うことができるベッタニン師は”神の手”と称され、イタリアではカリスマ的存在。カデノン製法自体はオーダーメイドのみの展開だが、その技術力の高さは既成靴でも充分味わうことが可能。

ベッタニン&ヴェントゥーリ「2FP」

シボ感のあるバッファローレザーと存在感の高いバックルが相性抜群のモンクストラップ。イタリアらしい意匠のソールやクッション入りインソールなど、細かい部分にもこだわりが詰まる。
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ベッタニン&ヴェントゥーリ「3075」

屈曲性抜群のグッドイヤーフレックス製法を採用したコインローファー。英国調のラストで朴訥ささえ感じるクラシックな雰囲気を纏う。
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ベッタニン&ヴェントゥーリ「317P」

キメの細かいドイツ産のボックスカーフを使用。深めのキャップトゥがモダンな印象をプラスする。アンティーク調の色合いも絶妙。
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ストール・マンテラッシ(SUTOR MANTELLASSI)

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1912年、フィレンツェにて創業のブランド。クラシコイタリアブームの代名詞であるスクエアトゥの元祖とも言われている。ラテンの色気を持つ高品質な靴づくりが魅力。

ストール・マンテラッシ「SM190」

エレガントな雰囲気漂うクオータブローグ。オーソドックスなディティールだからこそ美しいフォルムが際立つ。
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ストール・マンテラッシ「SM157」

お家芸であるスクエアトゥの魅力を最大限引き出す表情のダービーシューズ。精度の高いグッドイヤーウェルト製法で剛健さも併せ持つ。
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ストール・マンテラッシ「SM151」

1枚の牛革を贅沢に使ったホールカット。上質な皮革のみが放つ静かな光沢が、シンプルなデザインに存在感を与える。
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フラテッリジャコメッティ(F.LLI Giacometti)

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1890年代頃に創業されたとされるフラテッリジャコメッティ。イタリア北部のベネト地方に唯一残る職人メーカー。エレガントな木型を採用した技術力の高い革靴が魅力。

フラテッリジャコメッティ「FG208」

手入れが簡単で丈夫なタンナー社のヤギ革を使用したサイドゴアブーツ。手作業の工程が多いハンドソーングッドイヤーウェルト製法で出し縫いされたビブラムソールは耐久性抜群。ボリュームのある木型を採用しているため足首周りを綺麗に見せる効果がある。
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フラテッリジャコメッティ「FG182」

グッドイヤーウェルト製法を用いた正統派のダブルモンク。落ち着いた質感を持つフロイデンベルグ社製のカーフを使用。ゴールドのバックルがエレガントさを引き立てる。
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フラテッリジャコメッティ「FG25」

極厚仕上げの存在感溢れる馬臀部革を使用したコインローファー。ボリューム感のあるシルエットと特徴的な革質を備えるこの一足は、カジュアルシーンで活躍する。
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マックス・ヴェッレ(MAX VERRE)

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2001年創業。若手ブランドだが創業者のマックス・ヴェッレ氏は、プレミアータやトム・フォードのディレクションを手がけてきた実力派。最先端のモードを牽引する革靴は、20年以上第一線で活躍してきたマックス・ヴェッレ氏だからこそ作り出せる。

マックス・ヴェッレ「MV934」

構築的で重厚感溢れるジョッパーブーツ。クロコダイル型押しのストラップが圧倒的な存在感を放つ。約3.5cmのヒールがもたらす美脚効果にも期待大。
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マックス・ヴェッレ「MV845」

モードを牽引するマックス・ヴェッレらしいコンビシューズ。光沢のあるレザーと小ぶりのバックルが相性抜群。木目を思わせるようなソールの作り込みにも要注目。
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マックス・ヴェッレ「MV950」

グラマラスなフォルムがホールカットの美しさを引き立てる。グラデーションのかかった個性的な色づかいも印象的。
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デュカル(DUCAL)

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1937年創業。イタリアの靴産業は家族経営が多いが、その先鋭を担ったブランドがデュカルである。家族経営で培われた技法と創造性は随一。遊び心のある装飾的なデザインを施した製品も多い。

デュカル「6336」

ビジネスでもカジュアルでも使える汎用性の高いクオータブローグ。さり気ない光沢を持つレザーが好印象。グッドイヤーウェルト製法なのでガシガシ履けるところも魅力。
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デュカル「6760」

2種類のレザーを用いた異色のシングルモンクストラップ。随所に施されたメダリオンやパーフォレーションが魅力。
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デュカル「6807」

カントリーな趣が強いフルブローグだが、クオリティの高い装飾のおかげで荘厳さすら感じる一足。強い存在感が持ち味。
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カンパニーレ(CAMPANILE)

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1858年に創立されたナポリの老舗。クラシコイタリアの大御所的存在とも言われる名門。シンプルなデザインで履きやすい靴を多く取り扱う。

カンパニーレ「T2557」

やや広めの木型を採用したチャッカブーツ。絶妙な色合いと丈夫なソールはカジュアルシーンに最適。
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カンパニーレ「T9920」

クラシックなダービーシューズだが、鼻先長めのバランスでモダンな顔つきも持つ。
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カンパニーレ「2751」

雨に強いスエードを採用したウイングチップ。ドレスダウンスタイルにはもちろん、アウトドアにも使える信頼性の高い逸品。
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バルバネーラ(BARBANERA)

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2011年創業の若手ブランド、バルバネーラ。創立者のうち一人はロックミュージシャン、そしてもう一人が企業の幹部を務めたエリートビジネスマンである。全く異なるバックボーンを持つ2人によって手がけられた靴は、モダンで先鋭的なデザインでありながら高い品質を誇る。

バルバネーラ「BALZAC」

ドレッシーな雰囲気漂うストラップシューズ。ただ上品なだけでなく、スエードを組み合わせる遊び心も忘れない。イタリア靴らしいウエストのくびれ具合も魅力。
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バルバネーラ「JERRY LEE」

バルバネーラのお家芸とも言えるコンビシューズ。スムースレザーとデニムという相反する素材を組み合わせた、ブランドカラーを具現化したような一足。シルエットの美しさだけでなく、グッドイヤーウェルト製法によって丈夫さも保証されている。
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バルバネーラ「SPERELLI」

こちらはツイード調の生地を用いたコンビシューズ。ウイングチップのディティールを取り入れつつも、一般的なもとのは一線を画すスタイルを確立している。半カラス仕上げでソールの見た目にも妥協を許さない。
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