サマーニット特集

春夏のスタイリングにアクセントをプラスしてくれる「サマーニット」。リネンやコットン素材で編み上げられた夏仕様のニットは、ウールとはまた一味違う雰囲気を漂わせている。今回は”サマーニット”にフォーカスして、注目のアイテムをピックアップ!

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サマーニットとは?

通気性や吸湿性が求められるサマーニットには主に「リネン素材」「コットン素材」「リネン×コットン素材」「その他化学繊維」などがメインに使用されている。真夏にも使えるかなり薄手のタイプから、春〜秋口くらいまでロングシーズンに渡り活用できるオーソドックスな厚みのものまでバリエーションの広さも魅力だ。コットンニットなら「水に濡れると繊維が丈夫になる」特性があるため、洗濯して使用できるものも存在する。

サマーニットアイテム紹介!

サマーニットと一言にいっても、ブランドによってデザインや素材感は様々。ニットをメインに展開するブランドからトータルブランドのサマーニットまで紹介!

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー) AYDON

ニットブランドの定番といえば「JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)」。産業革命の初期1784年イギリス・ダービー州のリーブリッジ村でジョン・スメドレー氏とフローレンス・ナイチンゲール女史の叔父にあたるピーター・ナイチンゲール氏との両氏によって創業している老舗ブランドだ。天然素材を用いたファインゲージと呼ばれるきめ細かく編みあげられたニットが有名であり、編目は世界でも稀な30ゲージまで編む事が可能。浅めのVネックが着こなしにこなれた雰囲気を演出してくれる。素材には厳選されたスメドレーズ・シーアイランドコットンを採用。

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Drumohr(ドルモア) 30Gコットン クルーネックセーター

1773年、スコットランドのダムフリースという街で設立されたブランド「Drumohr(ドルモア)」。250年近くに渡り上質なアイテムを展開する、世界最古のニットブランドだ。ブランド名は、創業者の孫にあたるジェームス・アレキサンダーロバートソン氏が、1800年代の初頭には拠点をダムフリースから約5マイルほど西に位置するロシュルットンの”ドルモア農場”へと移したことから誕生している。現在は生産拠点をイタリアへ移し、伝統的なクオリティにトレンドをプラスしたコレクションを展開中。一般的にハイゲージニットと言われるゲージ数は12ゲージと言われているが、ドルモアが得意とするハイゲージニットは30ゲージの細かさを誇る。長年使用できる普遍的なデザインが魅力的だ。

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ROBERTO COLLINA(ロベルトコリーナ) クルーネックコットンニットプルオーバー

1981年にイタリアのボローニャ郊外にて創業し、今やイタリアを代表するファクトリーブランドとして人気を集める「ROBERTO COLLINA(ロベルトコリーナ)」。ハイゲージニットからローゲージニットまで高品質のニットを生産するファクトリーとして有名で、ラグジュアリーブランドのニットもOEMで手掛けている。OEMでの経験から培ったトレンドをうまく取り入れたデザインは幅広い客層から注目を集めているという。ピックアップしたのは、至極シンプルに編み上げられたコットンクルーネックハイゲージニット。洗濯を重ねるごとに強度を増すコットンニット素材と、ソフトに身体へフィットするスリムなシルエットが魅力的だ。

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SUNSPEL(サンスペル) SEA ISLAND COTTON KNIT

1860年に設立された真正な英国製品を生産する伝統的ブランド「SUNSPEL(サンスペル)」。デイリーウェアだからこそ、上質な生地や縫製が施されたものを纏いたいと考える方なら、サンスペルは有力な選択肢になるだろう。ノッティンガム近郊のロング・イートンを拠点とする自社工場を現在も所有しており、世界でも最高級な品質のコットンで衣服を生産している。紹介するアイテムは、全世界のコットン供給量の0.0004%しか栽培されていない世界で一番贅沢な素材として知られるシーアイランドコットンを採用したハイゲージニット。長くしなやかな繊維、キメの細かいシルクのような光沢、肌を包み込むようなソフトな風合いが魅力的だ。この贅沢な素材を上手に扱える工場も非常に少ない。裾や袖口などのディテールはTシャツのように折り返した仕様を採用することで、よりカジュアルでリラックス感のある雰囲気に。

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SCAGLIONE(スカリオーネ) コットンニット

1960年にミラノ郊外のベルガモで設立後、2代目ジョバンニ・スカリオーネ氏によって1980年にニット専業ブランドとして新たにスタートした「SCAGLIONE(スカリオーネ) 」。メリノウールを始め、アルパカ、シルク、リネン、コットンなどのバラエティに富んだ高級糸を扱う。高級感を日常で味わえるように、スタイルはベーシックで耐久性が高く仕立てられている点が魅力だ。コットンクルーネックニットは、編み目の変化の繋がりが美しいシンプルなデザイン。アームやボディをタイトなフィッティングに設計することで、ベーシックの中にも洗練されたモダンな雰囲気を漂わせている。

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DIESEL(ディーゼル) ニット K-PABLO PULLOVER

1978年にレンツォ・ロッソ(renzo rosso)氏がイタリアにて立ち上げて以来、ウェアは勿論ジーパンをはじめ、家具や雑貨なども主力として手掛けるオールマイティなブランド「DIESEL(ディーゼル)」。DIESELの名前の由来はディーゼル燃料から来ており「燃料の様に世の中を活気づける」というコンセプトが込められている。編み目の変化によってヨーク切り替えのようなデザインをバックに採用したK-PABLOモデル。胸元にアクセントのワンポイントをプラスしてDIESELらしさを演出している。ファブリックにはコットンをベースに2種類の化繊をミックスすることで独特な風合いを醸し出している。

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gransasso(グランサッソ) ガーメントダイコットンクルーネックニット

1952年にイタリアで創業された老舗ニットブランド「GRANSASSO(グランサッソ)」。外注には頼らず、自社工場のみで生産されるニット製品は、会社のモットーである「品質が商品を語る」という言葉を体現し続けている。多くのメゾンブランドのOEMを引き受けている点からもブランドクオリティの高さは折り紙つき。高級なコットンニットを使用して編み上げられたクルーネックセーターは、ガーメントダイを採用することで独特な表情を演出。首回りのアタリや着ていくごとに身体に馴染む経年変化を楽しみたい一品だ。

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rag & bone(ラグ & ボーン) AVERY CREW

2002年にマーカス・ウェインライト氏とデヴィッド・ネヴィル氏が始動した米国ブランド「Rag & Bone(ラグアンドボーン)」。ファッションデザイナーとして教育を受けていない二人が「毎日着たくなるような服を作りたい」という想いの元、ジーンズのコレクションを展開したことからスタートしている。ざっくりとした編み目とコットン素材のニットがリラックスした雰囲気を漂わせるクルーネックニット。袖が付く位置であるアームホール部分にリブ編みを採用することで、デザイン性をプラスすると同時に機能性もアップ。

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Seagreen(シーグリーン) リネンコットンカーディガン

プロダクトの拠点を東京とLAに置き、ヨーロッパのクリエイティブを取り入れたブランド「Seagreen(シーグリーン)」。2012年のAWよりコレクションを展開している新進気鋭ブランドだ。カルフォルニアの生活に密接にかかわる海辺で、刻々と変化する海の色味の深さや、多様な波の動きからインスピレーションを得て誕生。アイテムにはスリムなサイジングとビンテージ加工によってヨーロッパのコーストカルチャーを上手にミックスさせている。コットンリネン製のカーディガンは限界まで糸色を組み合せグラデーションを表現。フロントには、ブランドオリジナルのウッドボタンを採用している。

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Letroyes(ルトロワ) ミドルゲージロールネックサマーニット

フランスはシャンパーニュ地方生まれのニット&カットソーブランド「letroyes(ルトロワ)」。マイユと呼ばれる昔ながらの丸胴編み機で編まれたシームレスなデザインが魅力。クルーネックとボートネックをミックスした様なデザインが魅力的なミドルゲージニット。裾や袖口などのディテールは軽くロールしたデザインを採用することでこなれ感を演出。ミドルゲージのざっくりとした編み目とコットン素材が清涼感を与えてくれる。

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ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ) サマーニットカーディガン

1962年、イタリアのBresciaで創業し、その卓越した素材品質と技術により、国内有数のイタリア産高級ニットウェアメーカーとして名を馳せ発展をしてきたDoratex社が展開するニットブランド「ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ)」。立体感のある編み目の表情が特徴のサマーニットカーディガン。コットンにナイロンをミックスすることでシャリ感をプラス。

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HARLEY OF SCOTLAND(ハーレーオブスコットランド) COTTON LINEN SWEATER

1929年、イギリス・スコットランドにPeter Harley Buchanが設立した老舗ニットウェアメーカー「Harley of Scotland(ハーレー・オブ・スコットランド)」。シームレスニット、つまり縫い目のないニットのデザインが有名だ。ゆったりとしたサイズ感がリラックスした雰囲気を漂わせるセーターはコットンリネン素材を採用。程よいゆとりから生み出されるドレープ感が魅力的。

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WOOL&CO(ウールアンドコー) ボートネック コットンニット

1990年に創立されたイタリアブランド「WOOL&CO(ウールアンドコー)」。ニットやカットソーを中心にアイテムを展開しており、一流ブランドのニットウェアも手掛けている。丁寧に編み上げられたニットウェアは、何十年もの間使用ができる耐久性を誇ると人気を集めている。ボートネック仕様のコットンニットセーターは、袖口や裾の始末を細く仕上げることで洒脱な雰囲気を漂わせている。

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ZANONE(ザノーネ) Crew Neck サマーセーター

1987年アルベルトザノーネ氏により創業したニットブランド「ZANONE(ザノーネ)」。コアな専門家や業界人からの評価が高いことでも知られている。2003年にはSLOWEARグループの一員となり、より洗練されたコレクションを展開している。先染めのコットン素材を採用した柔らかな生地感と深みのある色合いが魅力的なハイゲージニット。上質素材に拘り、洗濯を繰り返しても糸の撚りが少なく型崩れしにくい仕上がりに。

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LACOSTE(ラコステ) コットンリネンプルオーバーニット

1933年にフランスのテニスプレーヤーであるルネ・ラコステ氏が、ピケ素材の快適な半袖シャツを開発したことから生まれたブランド「LACOSTE(ラコステ)」。現在はトータルファッションブランドとして不動の地位を築き上げている。コットンリネンのプルオーバーニットはリネン高混率の糸を表側に、肌触りの良いコットン糸を肌側に使用することで清涼感と快適な着心地を両立。

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BEAMS LIGHTS(ビームスライツ) リネン カーディガン

渋谷にオンリーショップを構えるビームスのオリジナルブランド「BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)」。”Life as a Journey” をコンセプトに旅行や出張から散歩までの日常シーンを旅と捉え、デイリーウエアと小物を取り揃えている。リネン100%で編み上げられたシャリ感のあるカーディガン。裾の前後に差をつけることでより動きのある表情を演出。

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BAFY(バフィー) クルーネック半袖ニット

1981年イタリアはマルケ州に位置するアンコナにて創業したファクトリーブランド「BAFY(バフィー)」。ブランドとしての活動は2003年。創業以来、最新の電子編み機を用い、常に微細な糸を生産に反映させている。ブランドの強みである繊細なハイゲージニットアイテムは外せない。腕に吸い付くようなタイトな設計のハーフスリーブハイゲージニット。リブ編みのディテールも細幅に設定することで上品な雰囲気を演出。コットン素材のため洗濯やヘビーユースにも対応可能だ。

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MAISON MARGIELA エルボーパッチ セーター

コレクションブランドとしてコアなファンから高い人気を誇る「MAISON MARGIELA(メゾンマルジェラ)」。1988年、パリにて「メゾン マルタン マルジェラ」を設立。2015年1月にメゾン マルジェラに改名している。カレンダータグと白い縫い目の組み合わせはマルジェラのアイコニックデザイン。肘の部分にレザーでパッチを当てたデザインは、マルジェラの定番アイテムと言われている。古着の活用や新しい服の古着風加工など、独自の視点からの服作りを行い、グランジファッションの先駆け的なスタイルと評されることも多い。こちらはウールベースにリネンをミックスすることでシャリ感を演出したサマーニットタイプ。

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