最も装飾的な紳士靴「ウィングチップ」の歴史や定番モデルを紹介

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最も装飾的な紳士靴「ウィングチップ」の歴史や定番モデルを紹介

ウィングチップシューズの定番モデル⑦「アレン・エドモンズ(Allen Edmonds) アメリカンブローグ マクニール(McNeil)」

アメリカ国内ではオールデンよりも高い人気を持つと言われているアレン・エドモンズ。歴代大統領も愛用するこのブランドが手がけるロングウイングチップも秀逸の出来栄え。アメリカブランドの代名詞であるコードバンをアッパー素材にしており、”アメリカ靴らしさ”を最大限際立たせている。荘厳なメダリオンやパーフォレーションはもちろん、緻密に型どられたピンキングにも注目したい。

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ウィングチップシューズの定番モデル⑧「チーニー(CHEANEY) フルブローグ ブロード2(BROAD2)」

チーニーの中でも高い人気を集めるシティコレクションよりウィングチップシューズを紹介。カーフレザーを採用し、英国の伝統的な製法でつくられたクラシカルな見た目ゆえ、ビジネススタイルにはもちろん大人の休日コーデにもピッタリ。やや幅広なウィズに仕上げているため日本人の足型に合いやすく、それでいてシャープなシルエットなのが魅力的なポイントだ。

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ウィングチップシューズの定番モデル⑨「エドワードグリーン(EDWARD GREEN) 内羽根ウィングチップ インバネス(INVERNESS)」

革靴の聖地、英国ノーサンプトンの革靴ブランドの中でもトップに君臨するエドワードグリーンが手がけるウィングチップ。くびれたウェストから踵を包み込むようなヒールカップまで、ディティールの一つひとつが最高峰。大ぶりなパーフォレーションが重厚な雰囲気を醸し出している。王室の紋章を思わせるようなメダリオンも実に優雅。

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