革靴の隠れた名産地 スペイン靴ブランド特集！

スペイン革靴ブランド②「CORDWAINER(コードウェイナー)」

「靴職人」を意味する“Cordwainer”を名前につけ、2007年より始動した紳士靴としては若いブランド。立ち上げ前より他ブランドの受託を行い革靴を生産していた経歴がある実力派ブランドとしても知られる。ロングノーズや手染めした革はまるでイタリア靴のようだが、グッドイヤーウェルテッド製法でイギリスっぽさもあり、どちらの良さも取り入れたスペインらしさ溢れるデザインが特徴。若いブランドというだけあって遊び心あるモデルが見られるため、人と被りたくない方はぜひチェックしてみては？

 

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Cordwainer(@cordwainershoes)がシェアした投稿 – 2018年10月月24日午後11時20分PDT

コードウェイナーの定番モデル①「ASIER(アシエル)」

コードウェイナーの定番モデルとして高い人気を誇る“アシエル”。ブランド定番フォルムである木型168を採用したロングノーズデザインが特徴だ。フォーマルな内羽根ストレートチップなので冠婚葬祭はもちろん、ビジネスシーンまで幅広く対応してくれる。インソールの足先にまでクッションが入っているためフィット性がよく、長時間履いても疲れにくい。

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コードウェイナーの定番モデル②「DANNY(ダニー)」

ダブルモンクストラップで装飾性を高めたパーティーシーンにもピッタリの“ダニー”。ストレートチップは2本のステッチを施しているデザインが一般的だが、こちらはステッチを中で縫い込み、その上にレザーを覆いかぶせる手法でシックな印象を強めている。手間もコストも高くなる製造方法にも関わらず3万円以下で手に入るというから驚きだ。

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