シャツの着こなしアレンジの王道、タックイン。特に夏はシャツコーデがシンプルになりすぎてしまうこともあるため、アレンジを加えて洒脱に装いたいところ。そこで、今回はタックインの種類別にアレンジを効かせた着こなし方を、動画とスナップを交えながら3パターン紹介!
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タックインを使い分けてメンズのシャツコーデを洒脱にアレンジ!
タックインの種類は様々で、やり方によってその印象は大きく異なる。さらに、そのタックインにウエスト周りの小物を組み合わせれば着こなしがよりこなれたムードに。とはいえ、タックイン自体は難しいテクニックではないため、積極的に取り入れていきたいところだ。ここからはタックインの実践的な動画を交えながら、種類別に紹介!
①フルタックインを取り入れればシャツの着こなしがグッと上品に!
シャツの裾を全てパンツにしまいこむフルタックイン。裾が翻らず遊ばないため、着こなしが品のある印象に仕上がる。また、ウエスト周りがすっきりとするため、パンツのディテールや腰回りの小物が引き立てられるのも◎ 下の御仁のように、ウエストのディテールが特徴的なグルカパンツなども相性バツグンだ。
定番の白シャツはもちろん、デニムやチェック柄などのカジュアルなシャツを上品にコーディネートしたいという際にもフルタックインは重宝する。デニムシャツにチノパンを合わせたカジュアルスタイルもご覧の通り、品の良いムードに。