ドイツが誇る文房具メーカーSTAEDTLER(ステッドラー)が生み出すシャープペンシルの特徴を徹底解説!

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ドイツが誇る文房具メーカーSTAEDTLER(ステッドラー)が生み出すシャープペンシルの特徴を徹底解説!

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ステッドラー「製図用 シャープペンシル」5つの特徴

ステッドラー製品の中でも愛用者が多く人気を誇るのが「製図用 シャープペンシル」。その名の通り製図用に開発されたモデルで、さまざまな配慮がなされたステッドラーの定番だ。今回はそんな定番モデルの「製図用 シャープペンシル 925 25」の特徴を解説!

ステッドラー 製図用 シャープペンシルの特徴①「滑りにくいこだわりのグリップ」

握り心地を左右するシャーペンのグリップ。ステッドラーの製図用 シャープペンシルは、スベリ止め効果のある細かい凸凹状のローレット加工を施すことで安定感のある握り心地を実現。精密さを求める製図に適した配慮がなされている。ほどよい細さの軸がしっかりとした握り心地を実現し、正確な筆記をできるような仕様が特徴だ。

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ステッドラー 製図用 シャープペンシルの特徴➁「一目でシャープ芯の太さと硬度が分かる仕様」

グリップのローレット加工の上部に、シャープ芯の硬度が一目で分かる表示窓が付いているのもステッドラーの製図用シャープペンシルならではの特徴。数種類の芯を使い分けることの多い、製図に最適な仕様となっている。さらに芯を繰り出すノック部分には芯の太さが分かる色分けされた数字を刻印。芯の種類は、0.3、0.5、0.7、0.9、1.3、2.0mmの6種類。ペン立てに立てていても、どの太さのシャーペンなのかが即座に分かる仕様は、複数の太さを使い分ける方にとって嬉しい機能的なデザインだ。

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ステッドラー 製図用 シャープペンシルの特徴③「視界を良くするロングスリーブ」

他のシャープペンシルに比べ、ペン先のガイドパイプが長い4mmのロングスリーブを採用。視界を広く確保することで定規にも密着しやすいつくりに。収納されない固定式のロングスリーブが筆記の際にガタつかずキレイな線が書けると好評の仕様だ。しかし、スリーブが長い分、落とすとパイプ部分が折れてしまったり曲がりやすいため取り扱いには要注意。ちなみに、万が一破損してしまった場合でもペン先の口金が単体で販売されているので、新たにペンごと買い直す必要はない。

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ステッドラー 製図用 シャープペンシルの特徴④「長時間の仕様でも疲れにくい絶妙なウェイトバランス」

通常のプラスチック製のシャーペンは本体重量が10g程度のものが多いのに対し、ステッドラーの製図シャープペンシルは、約17gと少し重め。この重心が握った際に、ペン先に向かうことで低重心となり、安定した書き心地に加え、手にしっかりと馴染んでくれる。軽く握って手に力を入れずとも文字がしっかり書けるので、長時間の作業も疲れにくく仕事にも最適。本体の重さが負担になることなく、他には無い快適な書き心地を味わえるアイテムだ。

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ステッドラー 製図用 シャープペンシルの特徴⑤「洗練されたスタイリッシュなデザイン」

ステッドラーの製図用シャープペンシルはスタイリッシュなデザインが特徴。シルバーの金属ボディを特徴とし、随所にさまざまな工夫がなされているのも男心をくすぐるポイント。サイドにはステッドラーのロゴをプリントし、ブランドをアピールできるのも◎ 使い心地も良く、お洒落に決まるシャーペンは持っているだけで気分を上げてくれるだろう。一度使ったら他のシャープペンシルは使えないという人も多いほど、虜になるモデルなのだ。

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