高級ボールペン17選。有名ブランドからコスパ◎な逸品を価格別に紹介!

Share

高級ボールペン17選。有名ブランドからコスパ◎な逸品を価格別に紹介!

ボールペンは、重要な商談のメモから契約書のサインまでビジネスマンには欠かせないアイテム。だからこそ、サッと取り出したときに品のある存在感を発揮する。今回は、普段使いだけでなくプレゼントにも最適な有名ブランドの高級ボールペンをテーマに、注目モデルを値段別に紹介!

高級ボールペンおすすめ【1万円〜2万円】

CARAND’ACHE(カランダッシュ) エクリドール リーニェ

1915年、スイスのジュネーヴに設立されたエクリドール鉛筆製造所がルーツのカランダッシュ。高級筆記具だけではなく画材、アクセサリー、革製品など、製造する商品は多岐に渡り、世界的にも有名な画材・高級筆記具メーカーだ。1947年から続くカランダッシュの鉄板高級ラインであるエクリドールは、統一感のあるデザインのノック式ボールペン。鉛筆のようなクラシックな六角形フォルムをしているため、指馴染みが良く、快適な書き心地をサポートする。また上質な素材を使用した六角軸に施された精緻な彫刻も魅力の一つだ。ペン先を出す際のノック音がとても静かなのも支持を集める理由のひとつ。金額:19,800円(税込)

詳細・購入はこちら

TIFFANY&CO(ティファニー) リトラクタブル エルサ・ペレッティ ボールペン

1837年、アメリカのニューヨークで創業したティファニー。ジュエリーの分野で広く愛されているが、創業時から文具の取り扱いも行っており、実はステーショナリーグッズも人気アイテムのひとつだ。今回ピックアップしたのは、エルサ・ペレッティのボールペン。滑らかな曲線美が目を引くクリップデザイン以外は洗練されたシンプルなデザインにまとめることで、独特の存在感を放つ佇まいに。素材は高級感のあるスターリングシルバーを採用。先端を格納できるリトラクタブルタイプのツイスト式で、ノック音が気にならないのも高ポイントだ。金額:17,600円(税込)

 

詳細・購入はこちら

PARKER(パーカー) ソネット ステンレススチールGT

パーカーは、1891年にジョージ・サッフォード・パーカー氏がアメリカで創業したブランドだ。6年後には本社をイギリスに移転し、1962年には英国王室御用達(ロイヤル・ワラント)に認定された歴史を持つ。優雅でバランスのとれたボディとなめらかな書き心地のソネットシリーズは、パーカーの定番品。ソネット ステンレススチールGTは、腐食しにくいステンレススチールを使用することで美しい見た目かつ、手にも馴染みやすいメリットを備えた長年使える仕上がりのツイスト式ボールペンだ。金額:12,100円(税込)

詳細・購入はこちら

WATERMAN(ウォーターマン) エキスパート エッセンシャル ブラックCT

ウォーターマンは、現在の万年筆の原型とされる“毛細管現象”を応用したペンを1883年に世界で初めて生み出したブランド。創業はアメリカだが、1926年に拠点をアメリカからフランスのパリへと移しており、現在は「MADE IN FRANCE」にこだわった製品を作り続けている。こちらはそれぞれの世界で活躍する「エキスパート」にふさわしい書きやすさを追求したモデル。丸みのあるゆったりとした美しいフォルムは上品な大人の雰囲気を漂わせるだけでなく快適で安定した筆記を実現する。実用性はもちろんアクセサリーとしてのこだわりも求めるメンズに勧めたいツイスト式のボールペンだ。金額:13,200円(税込)

詳細・購入はこちら

PILOT(パイロット) RAIZ

1918年、船乗りだった並木良輔氏と和田正雄氏が「日本から世界に誇れるものをつくりたい」という思いから創業したパイロット。国内で初めて純国産万年筆の製造に成功するなど、筆記具業界を牽引してきた存在だ。頭冠回転繰り出し式を採用したRAIZは、頭冠からペン先まで段差のない、統一感ある美しいフォルムが特徴。インキには、なめらかで濃い筆跡と書き出しの良さが魅力の「アクロインキ」を使用している。ストライプの彫刻加工にロジウム仕上げを施したボディは、頭冠部を回転するときの滑り止めとなるだけでなく、デザインのアクセントとしてもGOOD。金額:16,500円(税込)

詳細・購入はこちら

AURORA(アウロラ) イプシロン ボールペン

イタリア最古の万年筆ブランドとして、1919年にトリノで創業されたアウロラ。機能とデザインの調和を追求し、ペン先からボディにいたるまで自社工場で生産する「MADE IN ITALY」にこだわったブランドだ。紹介するのは、アイコニックなY型クリップに、流麗なラインを描くボディとほぼ中央位置に重心を取ることで書きやすいバランスの良さを実現したイプシロンシリーズ。欧州では珍しいキャップノック式ボールペンとなっているのもポイントだ。金額:11,000円(税込)

詳細・購入はこちら

Pelikan(ペリカン) クラシック K205

1832年、カール・ホーネマン氏によってドイツのハノーバーで創業されたペリカン。もともとは絵具やインクを販売していたが、1929年から製造を開始した万年筆が精巧なデザインと質の高いインクを採用していることで評判となり、高級筆記具ブランドとして地位を確立した。「クラシック205」シリーズは、1950年の発売以来、ブランドのベストセラーとなった「スーベレーン400」シリーズのカジュアルライン。頭文字にドイツ語でボールペンを意味するKugelschreiberの“K”文字が施されたK205は、初めて高級ボールペンを買うメンズにおすすめのコスパ◎な一本だ。ペリカンの嘴(くちばし)をイメージしてデザインされたクリップは、世代を超えて愛されてきたブランドの象徴。ボディは軽くしっくりと手に馴染み、長時間の使用でも疲れにくい。金額:14,300円(税込)

詳細・購入はこちら

2/3GO TO NEXT PAGE
Follow us !

会員登録して
OTOKOMAEメールマガジンを受け取ろう

会員登録する