おすすめの手帳・手帳カバー・ダイアリーブランド特集!

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おすすめの手帳・手帳カバー・ダイアリーブランド特集!

優秀な男は、小物にまでこだわりを持つもの。上質なレザーにまとわれた手帳を手にビジネスをこなす姿は、デキる男の魅力により一層磨きをかける。今回は高品質な手帳を手がけるブランドにフォーカスし、おすすめのアイテムを紹介!

おすすめ手帳・ダイアリーブランド①「HERMES(エルメス) アジェンダPM」

言わずと知れた世界屈指のラグジュアリーメゾン、エルメス。1837年にパリで高級馬具の工房として事業をスタートしたこのブランドは、鞄や財布などの皮革製品を始めとする高品質なアイテムで世界中を魅了してきた。そんなエルメスが誇る代表的な皮革素材のひとつが「ヴォー・エプソン(Veau Epsom)」だ。雄の仔牛のレザーに細かな班の型押しが施されたこの素材は、型くずれしにくく、長年に渡って美しいフォルムを維持し続ける。ほどよい張り感と優れた耐久性、そして独自の光沢感を併せ持つエプソン素材を使用したエルメスの手帳は、ハイクラスの紳士に相応しい逸品である。

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おすすめ手帳・ダイアリーブランド②「Letts(レッツ) 手帳 2021年 ウィークリー」

1796年創業のレッツ社は、世界で初めてダイアリーの製造・販売を開始したとされている。創業200年を超える今なお、その創造性と品質の高さは世界中のダイアリーの模範。主要な工程は現在も手作業で行なっており、高い品質レベルを維持している。上質な素材選びやコーナーに施された金箔加工のメタルなど、伝統的な意匠を随所に感じられる。装丁、製本、デザイン、コンテンツに至るまですべてのダイアリー帳の原型とも言える存在だ。

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おすすめ手帳・ダイアリーブランド③「ASHFORD(アシュフォード) システム手帳バインダー」

アシュフォードは、1982年に創業した日本のシステム手帳メーカー。当時主流であった海外から製品を輸入して販売代行するというスタイルを取らず、全く”無“の状態から全てを自社製作するという方法を実践。素材へのこだわりを追求し、世界各国のトップタンナーから直輸入することで高品質を実現した。キップ質の牛革を使用してムラなく染め上げたこのバインダーは、革表面に高温の圧力をかけることでレザー自体が引き締まり、傷が付きにくい仕上がりとなっている。デザインは至ってシンプルで、幅広いシーンで扱いやすい。自社の手帳バインダーを「ジャケット」と呼ぶアシュフォードらしいこだわりが詰まったアイテムである。

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おすすめ手帳・ダイアリーブランド④「MOLESKINE(モレスキン) ハードカバー 手帳」

モレスキンは、イタリアのモレスキン社が展開する手帳ブランド。1997年に誕生したこのメーカーは、かつてゴッホやピカソ、ヘミングウェイといった名だたるアーティストや思想家に愛された伝説的ノートブックを現代に蘇らせたことで人気を博している。スマートな雰囲気を演出するこのデイリーダイアリーは、1日1ページと贅沢に書き込むことができ、メモスペースも充分に確保。8時から20時までの時間軸が表示されており、多忙なビジネスパーソンの細かいスケジュール管理にもおすすめだ。

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