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冬も使える秋アウター⑤「デニムジャケット」
秋には主役級のアウターとして、冬にはインナーとして大活躍が期待できるデニムジャケット。その着回し力の高さもさることながら、カジュアルからキレイめまで合わせる装いを選ばないというのも実に頼りがいがある。少し前までは“デニジャケといえばサードタイプ”という空気もあったが、ヴィンテージブーム真っ只中のイマにおいてはファーストタイプやセカンドタイプにもスポットライトが当たっている模様。多種多様なデザインが市場に並んでいる今だからこそ、自分好みの1着を選んで個性を演出したいところだ。
おすすめデニムジャケット「Levi’s(リーバイス) STAY LOOSE KELLEY TRUCKER」
デニムジャケットを選ぶうえで、ほぼ確実に候補に上がるのが王道ブランドゆえの絶対的な信頼性を誇る「リーバイス」。デニムジャケットをワークウェアからファッションアイテムへと昇華させたことで有名で、その変革をもたらしたサードタイプは同ブランドの代表的アイテムとして知られる。そんな鉄板ウェアを現代風にアレンジしたのがこちら。トレンド性の高いビッグシルエットに仕上げており、パーカーの上から羽織ってもモタつかないのでレイヤードコーデを存分に楽しめるはずだ。
おすすめデニムジャケット「DIESEL(ディーゼル) D-SFERA-CDN」
サードタイプをベースにしながらミニマルかつ個性的な顔立ちに仕上げたデニムジャケット。着こなしのワンポイントとして映える大ぶりな胸ポケットが配されており、スマホやミニ財布ならすっぽりと収まるので、ちょっとした買い物程度なら手ぶらでもOK。ストレッチ性の高いデニム地を採用していて着心地も良好と、痒いところに手が届く仕様がイイ。
おすすめデニムジャケット「SCYE BASICS(サイベーシックス) 2nd TYPE」
アメリカの黄金期を支えたセカンドタイプの武骨かつレトロな雰囲気はそのままに、シルエットをモダンに仕上げたデニムジャケット。ほどよくゆったりとしているのでニットやパーカーなど厚手のトップスにも対応し、それでいてブカブカ過ぎないという絶妙な按配が魅力だ。カッティングに定評がある「サイベーシックス」の良さが存分に味わえる1着をぜひ手にしてみてはいかがだろうか。