タイプ別にデニムジャケットのおすすめを厳選ピック!

タイプ別にデニムジャケットのおすすめを厳選ピック!

今回は、メンズファッションの定番ウェアとして不動の地位を確立した「デニムジャケット」にフォーカスし、タイプ別におすすめアイテムを厳選して紹介!

デニムジャケット おすすめ厳選①「1stタイプ編」

デニムジャケットが初めて誕生したのはジーンズと同じ19世紀後半。作業着として開発されたため、動きやすさを重視して作られている。最大の特徴である前立てのプリーツも可動性の向上を狙ったディテールであり、古さを感じさせるデザインながら機能美にあふれているのが男心をくすぐる。ちなみに、他タイプに比べると1stタイプを採用しているブランドは少ないため、差別化を図るのにもうってつけだ。

デニムジャケット 1stタイプ おすすめ「Levi’s(リーバイス) 1936 type 1 デニムジャケット」

デニムジャケットの王様的存在とも称されるファーストタイプ「506XX」の1936年モデルを復刻したのがコチラ。1936年は大文字「E」のレッドタブが付けられるようになった最初の年であることから、デニム愛好家からも高い人気を集めているモデルだ。ロット入りのレザーパッチも配されており、デニム生地とともにエイジングが楽しめる1着になっている。

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デニムジャケット 1stタイプ おすすめ「orSlow(オアスロウ) 1st type ユーズドウォッシュ」

ユーズド加工を施し、まるでリアルヴィンテージのような見た目に仕上げたデニムジャケット。「オアスロウ」オリジナルの13.5オンスセルビッジデニムを採用しており、糸のムラや生地の厚み、堅さに至るまで当時作られていたものを忠実に再現しているというから驚きだ。

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デニムジャケット 1stタイプ おすすめ「REMI RELIEF(レミ レリーフ) 1st Gジャン」

「レミ レリーフ」より紹介するのは、熟練の職人の手によって色落ち加工やダメージ加工を施すことでヴィンテージ品のような見た目に仕上げたデニムジャケット。着丈やシルエットは現代風にモディファイしているため、現在のカジュアルウェアとも違和感なくハマるのがストロングポイントだ。

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