プリーツパンツ 特集 【クラシック回帰で注目のアイテムに】

プリーツパンツといえば、テーラードパンツの原型とも言えるクラシックなメンズファッションアイテムだ。2017年1月に行われた世界規模のメンズファッション展示会ピッティウオモでも着用している人物が多く見られた。今回は”プリーツパンツ”にフォーカスして注目の着こなし&アイテムを紹介!

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プリーツパンツとは?

ウエスト周辺にヒダ(プリーツ)のディテールが入ることによって、腰回りにゆとりと華やかさがプラスされたエレガンスなパンツだ。イタリアのクラシックスタイルが日本に入ってきた90年代の一般的なほとんどのパンツにプリーツのディテールが入っていたと言われている。

左右それぞれの身頃にプリーツが一つ入ったモデルをワンプリーツパンツ、二つ入ったモデルをツープリーツパンツと呼ぶ。プリーツパンツの定番と言われているモデルはツープリーツパンツだ。また、プリーツの向きによっても名称が異なり、中心から内側を向いているモデルは英国調のインプリーツ(フォワードプリーツ)、外側を向いているモデルは英国以外の国で見られるアウトプリーツ(リバースプリーツ)と呼ばれている。

プリーツパンツの着こなし紹介!

クラシック回帰のトレンドキーワードに則った旬な着こなしからカジュアルスタイルまで、注目の着こなし&アイテムをピックアップ!

プリーツパンツ×ショールカラーコート×タートルネックコーデ

チャコールグレーのショールカラーチェスターコートに、ライトグレータートルネックを着込んでグラデーションを表現したコーディネート。ボトムはネイビークロップドプリーツパンツとナイキのコルテッツを合わせて軽快な印象に。

BERWICH(ベルウィッチ) ワンプリーツ コットンパンツ PIERO

1975年にイタリアはプーリア州のマルティナフランカにパンツ専業会社としてICOMAN 2000 s.r.l.が創業した「BERWICH(ベルウィッチ)」。アウトプリーツの入ったネイビーコットンパンツ。美しいテーパードシルエットとストレッチの効いたストレスフリーな履き心地が魅力的。

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プリーツパンツ×ダウンジャケットスタイル

随所にファーがあしらわれたラグジュアリーなダウンジャケットにアウトプリーツの入ったプリーツパンツを合わせてクラシックな雰囲気をプラスしたスタイリング。足元にはチェルシーブーツをチョイスしてスマートな印象に。

PT01(ピーティーゼロウーノ) ツープリーツウールストレッチパンツ BUS MADRAS STRAIGHT FIT

COVER(コーベル)社のMario Stefano MARAN(マリオ・ステファノ・マラン)氏が2008年に立ち上げたパンツ専業ブランド「PT01(ピーティーゼロウーノ)」。ツープリーツのクラシックディテールを取り入れながらも、テーパードの効いた現代的なシルエットに仕上げられたウールパンツ。

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プリーツパンツ×スリーピーススーツスタイル

ワイドラペル、プリーツパンツ、アンクル丈など、クラシカル&トレンディなディテールが印象的なスリーピーススーツを着込んだガブリエレ・パジーニ氏の着こなし。シューレースの結び目をあえて縦に作ったハズしが、こなれた雰囲気を漂わせている。

プリーツパンツ×マウンテンパーカースタイル

今シーズン、スーツパンツはもちろんカジュアルパンツでもプリーツの入ったモデルが各ブランドから多く展開される模様。ノープリーツからいきなりツープリーツパンツに切り替えるのに抵抗がある方は、ワンプリーツパンツの取り入れから検討してみるのはいかがだろうか。ワンプリーツパンツにマウンテンパーカーを合わせてメリハリを効かせたコーディネート。

orSlow(オアスロウ) BILLY JEAN

ブランド名に「or(あるいは)slow(ゆっくりしてみようよ)」といったメッセージが込められ、激しく移り変わる時代を超えて長く着れる吟味された一着を提案する2005年発の兵庫県西宮発の国産デニムブランド「orSlow(オアスロウ)」。オリジナルのコットンチノ生地を使用したビリージーンパンツ。

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プリーツパンツ×カーディガン×ファー切り替えコートスタイル

ラペルにファーが施されたロングコートにプリーツパンツを合わせたスタイリング。ストライプ柄のパンツは、プリーツが入ることによって柄の変化がアクセントに。インナーに着込んだカーディガンはタイやストールと色味を統一させてまとまりのある雰囲気に。

BRUNELLO CUCINELLI ピンストライプ柄 ストレートパンツ

1978年、イタリアにて創業したブランド「BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)」。ウエストにゴムベルトを採用したリラックス感溢れるプリーツパンツ。

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プリーツパンツ×ライダースジャケットスタイル

ライダースジャケット、タートルネック、プリーツパンツ、スニーカーの順にモノトーンでグラデーションを表現した着こなし。アンクル丈プリーツパンツのチョイスが、トレンド感のあるスタイリングを演出。

BERWICH(ベルウィッチ) ウールナイロン ワンプリーツパンツ SAKE

1975年に創業したイタリアのパンツ専業会社としてICOMAN 2000 s.r.l.が創業したブランド「BERWICH(ベルウィッチ)」。スマートなシルエットながらリラックスしたはき心地を実現したSAKEモデル。ストレッチウールにナイロン素材をミックスさせることで光沢感をプラスしたマテリアルを使用している。

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プリーツパンツ×ツイードジャケットスタイル

ワイドなラペルデザインと織り柄が特徴的なツイードジャケットに、ジレ、ツープリーツパンツを合わせた、タリアトーレ創設者ピーノ・レラリオ氏の着こなし。ノークッション丈の足元に合わせた渋い輝きを放つローファーがこなれ感を演出。

プリーツパンツ×ジャケパンスタイル

ツータックの入ったプリーツパンツに、ストライプ柄のネイビーテーラードジャケットを合わせたジャケパンスタイル。ネイビーアイテムに合わせたパンツのブラウンカラーがコントラストを効かせている。

DONDUP Roynold パンツ

マッシモ・ベローニ氏とマヌエラ・マリオッティ氏によって1999年にスタートされたイタリアブランド「DONDUP(ダンダップ)」。メイドインイタリーにこだわり仕立てられたツータックプリーツパンツ。

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プリーツパンツ×ローファースタイル

ブラックレザーローファーに、ツープリーツパンツを合わせたスタイリング。チェスターコート、テーラードジャケット、タートルネックニットは全てネイビーで統一させてまとまりのある印象に。

ANTONY MORATO(アントニーモラート) ボタンフライパンツ

2006年に市場研究の結果、高級メンズファッション市場と低価格市場の間に空白地帯があることを見つけたラファエレ・カルダレリ氏が、空白を埋めるべく2007年にエッセディ社を設立したと同時にリリースしたブランド「ANTONY MORATO(アントニーモラート)」。ダブルプリーツ仕立てによるボタンフライパンツ。腰回りにゆとりを持たせつつ、膝下から真っ直ぐスリムに落とした個性的なシルエットの1本。

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プリーツパンツ×グレースーツ×チャッカブーツコーデ

ツープリーツパンツに、シャツやスーツのストライプ柄が精悍な印象を与えるコーディネート。カーディガンやチャッカブーツをチョイスしたハズしがこなれた雰囲気を漂わせている。カジュアルスーツスタイルの参考にしたい着こなしだ。

プリーツパンツ×ツートーンスタイル

グレー×ブルー系のアイテムでまとめた統一感のあるツートーンコーディネート。テーラードジャケットとワンプリーツパンツでグレーのグラデーションを表現。足元はスニーカーのチョイスでハズしてこなれ感をプラス。

GTA (ジーティーアー) BAYRON

1955年、イタリアにて創業されたパンツ専門ファクトリーから始まったGTA(ジーティーアー)。快適な穿き心地とラインの美しさでその名を知らぬ者がいないほどの数多くのブランドパンツ生産を手掛け、1999年にオリジナルブランド「GTA(ジーティーアー)」をスタートしている。BAYRANは、1プリーツの入ったエクストラスリムフィットモデル。9部丈の仕上がりで、ロールアップをしているかのようなダブル仕立てが施されている。

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プリーツパンツ×フライトジャケット

ゆとりが十分に取られたプリーツパンツをブーツの高さまでロールアップし、軽快な印象を演出した着こなし。履き込んだ風合いのレースアップブーツやフライトジャケットのチョイスが武骨な雰囲気を漂わせる。

POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン) プリーツパンツ

アメリカを代表するブランド「POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)」。ツータックの入ったクラシックなウールパンツ。

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プリーツパンツ×グレースーツ×ポロシャツスタイル

クラシック回帰のトレンドを意識したグレースーツスタイル。ワイドラペルやプリーツパンツ、サスペンダーの取り入れがクラシカルな雰囲気を加速させる。スーツのインナーにポロシャツをチョイスしたハズしは、去年から注目を集めている着こなしだ。

プリーツパンツ×レイヤードスタイル

トレンチ、デニムジャケット、タートルネック、シャツの衿付きアイテムをレイヤードしたスタイリング。襟を立てているデニムジャケットとホワイトシャツの間にはタートルネックのワンクッションを入れることで、より立体感のある表情に。ボトムにはインプリーツの入ったカジュアル寄りなツープリーツパンツをチョイス。

AMI ALEXANDRE MATTIUSSI ルーズフィット テーラードパンツ

2011年、アレクサンドル・マテュッシ氏が自身の名を冠にしたブランドを設立。コットン&リネンの生地で縫製されたルーズシルエットのツープリーツパンツ。無駄の省いたブランドらしいシンプルなデザインが、幅広い着こなしで活躍を期待できる。

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プリーツパンツ×グレーテーラードジャケット

ワイドラペルやビルドアップショルダーが特徴的なライトグレージャケットに、ネイビーのワンプリーツパンツを合わせたコーディネート。タイやシューズ、パラソル、ポケットチーフまでブルー系で合わせて、まとまりのある雰囲気を獲得。

VIGANO(ヴィガーノ) ジップフライパンツ

1900年代初頭にテイラーメイドのSartoria Viganoとして誕生し、のちにイタリアを代表するトラウザーズ専門店として人気を集めているブランド「VIGANO(ヴィガーノ)」。王道のスラックススタイルを踏襲したジップフライパンツ。自宅で洗濯可能な機能素材を使用しているため、ローテーションで重宝すること間違いなし。

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プリーツパンツ×サスペンダーコーディネート

最上位のフォーマルカラーでありモードな雰囲気漂うブラックスーツにも、今シーズンからプリーツパンツを採用したデザインが多く展開される模様。ベルトループの無いフォーマル寄りなプリーツパンツをサスペンダーで固定した着こなしが正統なクラシックスタイルを演出。

ワイドプリーツパンツ×ロングコート

ロング丈のコートと股上が深めに設計されたテーパードシルエットのワイドクロップドプリーツパンツを合わせた、縦長ボックスシルエットのモノトーンコーディネート。装飾品を一切付けずに、コート、ホワイトTシャツ、パンツ、ソックス、シューズのみで洗練されたコーディネートを実現。

AMERICAN RAG CIE(アメリカンラグシー) ウールスラックス

1985年、ロサンゼルスにてスタートしたブランド「AMERICAN RAG CIE(アメリカンラグシー)」。腰回りにゆとりを持たせ裾にむかうごとにテーパードの効いたシルエットのクロップドプリーツパンツ。

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プリーツパンツ×タックインコーデ

ブルーシャツとTシャツをチョークストライプのプリーツパンツにタックインし、足元にはあえてコンバース オールスターをあわせたハズしがポイントの着こなし。オプティカルホワイトをチョイスすることでクリーンな印象をキープ。パンツをノンベルトで合わせる着こなしも、今シーズン注目されているスタイルの一つだ。

VIGANO(ヴィガーノ) チョークストライプ プリーツパンツ

1900年代初頭にテイラーメイドのSartoria Viganoとして誕生し、のちにイタリアを代表するトラウザーズ専門店として人気を集めている「VIGANO(ヴィガーノ)」。チョークストライプが精悍な印象を演出してくれるプリーツパンツ。ウエストベルトのセンターバックにスリットが入ったシートピース仕様と2タックが施されたウエスト周りは、適度なゆとりが動きを妨げることなく、クラシカルな印象と抜群のフィット感をもたらしてくれる。

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プリーツパンツ×パープルスーツスタイル

幅広のストライプ柄が精悍な印象を与えるパープルスーツを着用した個性的なスタイリング。インナーにチョイスしたシャンブレーシャツや足元のカントリーシューズが武骨な雰囲気を漂わせる。腰回りにゆとりのある少しルーズなシルエットのパンツが今の気分。

プリーツパンツ×ミリタリージャケットコーデ

同布で仕立てられたプリーツパンツとジレをエフォートレスに合わせて、アウターにミリタリージャケットを羽織ったミックススタイル。シャツとジレによる絶妙なレイヤードに注目したい。ティアドロップ型サングラスのチョイスがワイルドな雰囲気を漂わせる。

GABRIELE PASINI(ガブリエレ パジーニ) パンツ

“モデナの怪人”との異名をもつガブリエレ・パジーニ氏とラルディーニがジョイントベンチャーという形で、ナポリの伝統的サルトリアーレの技術に英国の風合いを取り込んだ革新的なコレクション。分量を多めにとられたプリーツのディテールがエレガントな雰囲気を演出するプリーツパンツ。

(ガブリエレ パジーニ)

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