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メンズにおすすめのスリッポン革靴④「ビットローファー編」
そのエレガントな見た目でメンズコーデを格上げすることうけあいの“ビットローファー”
甲の部分に金具を配したエレガントな見た目の“ビットローファー”。このデザインの本家本元は、メゾンブランドであるGUCCI(グッチ)に他ならない。特徴的な金具は、1950年はじめにレザーバッグの装飾モチーフとして誕生し、馬具である“ハミ”にインスピレーションを得ているためホースビットと名付けられた。1953年にはホースビットがローファーに採用されて登場し、現在に至るまで年代を問わず幅広い層に愛用されている。カジュアルシューズであるものの、カジュアル過ぎず優雅な雰囲気をまとっているため、コーデの格上げやほどよいカジュアルダウンにピッタリ。1足持っておけば、あらゆるシーンで大いに活躍してくれることうけあいだ。
今ではグッチ以外にも、サルバトーレ・フェラガモやエトロなど、様々なブランドからリリースされているため、チェックしてみてはいかがだろうか。
ビットローファーはキレイめコーデにドンピシャでハマる優れモノ!
サファリジャケットをテーラードジャケットのように羽織り、ニットタイを合わせてキレイめに仕上げたコーデ。ビットローファーは、こんなドレカジスタイルにもバツグンにハマり、上品で落ち着いた印象をもたらしてくれることうけあいだ。甲についたホースビットがアクセントとしても奏功し、こなれた雰囲気が演出されるのも魅力的なポイントだ。
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