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スウェット上下 メンズ推奨ブランド26選と選び方&着こなしのツボ

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スウェット上下 メンズ推奨ブランド26選と選び方&着こなしのツボ

老若男女に愛されるスウェット。コレ!というスウェットが上下揃っていれば、セットアップで統一感のあるコーデ、あるいはセパレート使いで着回しアレンジを効かせたりと、一気にお洒落の幅が広がる。今回は、“スウェットの上下”の選び方や着こなしのコツ、セットアップウェア好きの編集部員が強くおすすめする特定の商品、カテゴリ別の定番ブランドを厳選紹介!

スウェット上下の選び方やお洒落な着こなし方

まず、スウェット上下を購入する際には「そのブランドのノリやテイストが、自分がやりたい着こなしに合っているか?」が極めて重要だ。基本的には普段好んで着ている洋服やシューズのブランドカテゴリに合わせて、スウェット上下のブランドを選ぶのが良い。後の章でカテゴリ別にブランドを具体的に紹介するので、そちらを参考にしていただきたい。

スウェットトップスは、クルーネックのいわゆる「スウェットシャツ」、フードの付いた「スウェットフーディー」そして、フロントがジップ式の「ジップアップフーディー」の3種類に大別される。下記に示した特徴を理解した上で選ぶのが吉だ。

スウェット上下を着こなす際に最も意識するべきことは、“部屋着ではなく外出着”であることを示す必要があるという点だ。そのためにはまず、他のアイテム以上に毛玉やシワが生じていないか確認する必要がある。組み合わせるアイテムで街着感を演出するなら、下の画像のようにチェスターコートなどのドレスアイテムを取り入れることで比較的容易にお洒落感を演出できるので、参考にしてほしい。

ちなみにスウェット上下を着こなしに取り入れる大きなメリットとして、色数を抑えられることが挙げられる。お洒落な着こなしに基本として、着用するアイテムに含まれる色数を3〜4色以内にするというセオリーがあるが、同色のスウェット上下を取り入れることでその条件をクリアしやすくなる。

続いては、OTOKOMAE編集部のなかでも、上下揃いのセットアップウェアが好きな三井がイマおすすめするスウェット上下を紹介していく。

編集部きってのセットアップ好きがおすすめするスウェット上下①COLE BUXTON ロゴスウェットシャツ×トラックパンツ

英国ロンドン発の新鋭ブランド「COLE BUXTON」と言えば、Cole BuxtonとJonny Wilsonが共同創業したホットなブランドだ。ほどよくルーズながら洗練されたウェアのラインナップに加えて、創業者2人の提案するリアルなスタイリングがSNS上を中心に注目され人気を集めている。そんな同ブランドが、特に得意とするスウェットシャツとスウェットパンツをピックアップした。基本線の着こなしは、Cole BuxtonとJonny Wilsonがよく実践しているインナーにTシャツをレイヤードして裾から覗かせるスタイル。下の画像のようにシャツをレイヤードするという高等テクニックにもぜひチャレンジしたい。購入前はもちろん、購入後も、COLE BUXTONのInstagramを見れば、非常に洗練されているものの簡単に真似できそうな着こなしのアイデアを得られるので、気になった方はぜひチェックしてみてほしい。

COLE BUXTONのスウェットシャツ 詳細はこちら
COLE BUXTONのスウェットパンツ 詳細はこちら

 

編集部きってのセットアップ好きがおすすめするスウェット上下②FEAR OF GOD ESSENTIALS スウェットフーディー×スウェットパンツ

「FEAR OF GOD ESSENTIALS」のロゴ入りスウェットフーディーと言えば、2018〜2019年前後に人気が加熱し、ミーハーなヤリラフィー層においてスキニーパンツ等に合わせて着用されるシーンが目立った。そのような経緯もあって、お洒落層の着用がグッと減った感があるが、現在のラインナップがかなり格好良いと個人的に思っており、ぜひ注目していただきたくピックアップした。下のギャラリー画像を見て分かるように、特にスウェットパンツのシルエットが秀逸で、スニーカーやサポサンダルに合わせて極めてクールにキマる。現在の都心ではミーハー層の着用がほぼ無いこともあるので、今このタイミングでサラリと”(ブランドロゴとかじゃなくて)服のデザインが良い”といった本質的な理由で 「FEAR OF GOD ESSENTIALS」のセットアップを着るのは乙なものであると思う。

FEAR OF GOD ESSENTIALSのスウェットフーディー 詳細はこちら
FEAR OF GOD ESSENTIALSのスウェットパンツ 詳細はこちら

 

編集部きってのセットアップ好きがおすすめするスウェット上下③Moncler ジップアップパーカー×トラックパンツ

アウターブランドの枠を超えて、高感度なラグジュアリーウェアのトータルブランドに昇華した「Moncler」と言えば、今や表参道のお洒落ピープルから港区界隈の少しギラついた人、海外セレブまで幅広い層が好んで着用している。もともとダウンウェアブランドであることに加えて、ジーニアスコレクションで多様なデザイナーを招集したこと等により、ブランド自体に特定のスタイルカテゴリのイメージがないので、組み合わせるシューズや小物の幅が広いのが良い。そんな同ブランドから、スウェットセットアップをピックアップ。グレーメランジのジップアップフーディーは、極めてシンプルなデザインながら、長めのドローストリング、遠目から見てもそれと分かる胸元の大きなロゴパッチがデザインアクセントとして機能している。フィッティングはジャストのデザインだ。同生地のパンツは少しスリム目で、裾のリブに向けてわずかにテーパードするシルエットでシュッとした印象。両アイテムともにロゴパッチがホワイトなので、単品使いする際には白アイテムとの相性◎(白Tシャツや白パンツetc.)

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Monclerのスウェットパンツ 詳細はこちら

 

編集部きってのセットアップ好きがおすすめするスウェット上下④Sporty&Rich スローガンスウェットシャツ×イージーパンツ

カナダ出身のブロガー兼インフルエンサーであるエミリー・オーバーグが、LAで立ち上げた「Sporty&Rich」と言えば男女問わずLAやパリ、東京のお洒落な男女から支持される注目のブランドだ。下に表示されているスウェット上下の着用画像のように、オーバーサイズのフィッティングでスニーカーと合わせてラフに着こなすのがおすすめ。元々オーバーサイズの作りなので、普段のサイズか上げてもワンサイズアップで十分だ。デザイナー本人が女性でユニセックス前提のデザインをしていることもあり、下の一番右の画像のように女性が着ても“可愛い&格好良い感じ”にキマるので、パートナーと共用するのもすこぶる良い。

 

Sporty&Richのスウェットシャツ 詳細はこちら
Sporty&Richのスウェットパンツ 詳細はこちら

 

編集部きってのセットアップ好きがおすすめするスウェット上下⑤JOHN ELLIOTT フーディVillain×スウェットパンツLA

カリフォルニア出身のデザイナーJOHN ELLIOTT (ジョン・エリオット)が、自身のワードローブに足りないものを補うというコンセプトで立ち上げたLAブランドのスウェット上下をピックアップした。今回紹介するフレンチテリーのスウェットウェアは、生地開発と仕立てに重点を置く同ブランドの名作として知られており、長年の着用と洗濯を繰り返しても良い状態を保つのが特徴だ。実際、私は同商品を5年ほど前に購入してヘビーローテーションで着用・洗濯しているが、今だに毛玉や型崩れが生じていないことに驚いている。Villianは一見するとごくベーシックなフーディに見えるが、両サイドにジップが備わっているため、インナーのTシャツをチラ見せして着こなしアレンジできるのが利点。LAについては、同ブランド得意とする細身シルエットのパンツなので、「スウェットパンツは細身が好き」という方に特におすすめだ。

JOHN ELLIOTTのスウェットフーディ“Villain” 詳細はこちら
JOHN ELLIOTTのスウェットパンツ“LA” 詳細はこちら

編集部きってのセットアップ好きがおすすめするスウェット上下⑥GENTLEMAN PROJECTS スウェットパーカー×スウェットパンツ

スラックスやニットなど、キレイめのウェア展開が多いGENTLEMAN PROJECTSだが、本作はストリートノリのデザインが印象的な仕上がり。地厚で目の詰まった編み地のスウェット生地を使用し、トップスはオーバーサイズ、ボトムスは都会的なテーパードシルエットに調整することで、現代的なシルエットを実現したスウェットシリーズに注目だ。ヴィンテージのスウェットに見られる仕様をさりげなく取り入れながらモダンな見た目に仕上がっているので、気になったらぜひチェックしていただきたい。

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続いてはスタイルジャンル別に、定番商品としてスウェット上下のセットアップを展開しているブランドを紹介する。

理想のスウェット上下探しの重要カテゴリAスウェットウェアに注力している定番ブランド

まずチェックしてほしいのが、スウェットトップスとスウェットパンツというアイテム自体に特に注力していたり、消費者から「スウェットシャツといえばここ」という認知をされている定番ブランド。

スウェット上下の定番ブランド①Champion(チャンピオン)

誰もが認めるキング オブ スウェットブランドといえばこちら。ブランドの十八番は、リバースウィーブという通常は縦の地の目を横にすることで着丈の縮みを解消したモデル。現行で展開されているアイテムも安定した人気をキープしているが、ヴィンテージ物は昔から根強い人気があり、プレミアム価格で取引されること多い。他にも厚手や薄手といったoz(オンス)別、ベーシックカラーから色モノまで、様々なスウェットウェアを幅広く展開しているため、チェックすれば自分の好みに近いモデルがきっと見つかるはず。

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スウェット上下の定番ブランド②LOS ANGELES APPAREL(ロサンゼルスアパレル)

ブランド名にある通り、アメリカのロサンゼルスらしい開放的なルーズ・リラックス感のあるムードが漂うスウェットブランドがこちら。ストリートやサーフ系ファッションを好む層から支持を集めており、肉厚なスウェット生地を採用したヘビーオンスシリーズはとりわけ根強い人気を誇る。ロゴの主張の無いシンプルなデザインも◎

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スウェット上下の定番ブランド③CAMBER(キャンバー)

超ヘビーオンスのスウェットを求める方はキャンバーで決まり。重厚なスウェットでつくられる武骨なシルエットは、トレンドのオーバーサイズの着こなしにもピッタリだ。足元にボリューミーなスニーカーを合わせても当たり負けせず、まとまりのあるコーディネートを実現できることうけあい。ガシガシ着込んで身体に馴染ませる経年変化を楽しめるのも魅力のひとつ。

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スウェット上下の定番ブランド④Russell Athletic(ラッセル アスレティック)

1902年に創業したアメリカの老舗ブランド。スウェットシャツの原型やラバープリントを開発したブランドとして知られており、チャンピオン同様に現行品だけでなくヴィンテージモノも人気だ。80-90年代には様々なスポーツ分野でプロチームとサプライヤー契約を結び、一気に知名度を広げた歴史があるため、他ブランドよりもスポーツテイストが強いイメージ。

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理想のスウェット上下探しの重要カテゴリBスウェットセットアップを展開するスポーツ・アウトドア系ブランド

スポーツ・アウトドア系ブランドが展開するスウェット上下は、シーンに対応するための機能性に優れた逸品が多く、選択肢も多い。アスレジャースタイルはもとより、ドレスアイテムに合わせたスポーツミックススタイルにも好相性。

スウェット上下のスポーツ・アウトドア系ブランド①adidas(アディダス)

トレフォイルロゴやスリーストライプなど、アイコニックなデザインでスポーツウェアとしての機能だけでなくファッション性にも優れたウェアを豊富に展開しているアディダス。環境面に配慮した素材選びへのこだわりも深く、スウェット関連では「ベター・コットン・イニシアティブ」と提携し世界のコットン栽培環境の向上をサポートしている。大人が着るなら、控えめなトレフォイルロゴが施されたこんなスウェット上下を選ぶのがおすすめ。

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スウェット上下のスポーツ・アウトドア系ブランド②Reebok(リーボック)

メゾン・マルジェラやエンジニアド ガーメンツ、1LDKといった幅広い系統のファッションブランドとのコラボレーションを積極的に実施しているリーボック。展開されているスウェット上下はスタイリッシュなデザインが多く、機能性とファッション性を両立させたい方におすすめだ。

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スウェット上下のスポーツ・アウトドア系ブランド③NIKE(ナイキ)

ナイキの鉄板スウェット上下といえばテックフリースシリーズ。昨今ではUKドリルというヒップホップジャンルのファッションスタイルのひとつとして認知され、日本ではバイラルヒットを記録したTaiyohの初ソロ曲『NIKE DRIP』で話題を集めたこともあり、アスリートだけでなくストリートファッション界隈のヘッズからもアツい支持を集めている。複雑な切り替えによって生まれる立体的なシルエットは、他のスウェットには無い都会感のあるスタイルを演出。ナイキはそんなテックフリースシリーズ以外にも様々なデザイン性に優れたスウェットを展開しているため、ぜひチェックしてみて欲しい。

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スウェット上下のスポーツ・アウトドア系ブランド④FILA(フィラ)

1911年にイタリアで創業され、現在はフィラコリアの買収によって韓国の企業として若い世代を中心に人気を集めているフィラ。スウェットは“エモさ”のある現代的で日常使いしやすいデザインが豊富に展開されている。韓国ファッション好きで、トレンドコンシャスなスウェット上下の着こなしを目指す方はぜひチェックして欲しいブランドのひとつだ。

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スウェット上下のスポーツ・アウトドア系ブランド⑤THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)

本格アウトドア派からシティユーザーまで、幅広い層から支持を集め続けているザ ノースフェイス。過酷な環境にも耐えうる機能性に優れたウェアを追求し続けるブランドが展開するスウェット上下は、シンプルデザインでタフな作りのものが豊富だ。アイコニックなハーフドームロゴマークはレディースからの人気も高い。

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スウェット上下のスポーツ・アウトドア系ブランド⑥NEW BALANCE(ニューバランス)

テディ・サンティス氏がクリエイティブディレクターを務める「MADE in USA」をはじめ、あらゆるプロダクションで話題を集め続けているニューバランス。スウェットは24時間、さまざまなライフシーンを快適にクロスオーバーする機能とデザインで都市生活者のための “ちょうどいい” を追求するMET24コレクションに注目してみて欲しい。オーセンティックなスウェット上下とは一味違うヒネリのきいたカッティングがツボに入る方は少なく無いはず。

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スウェット上下のスポーツ・アウトドア系ブランド⑦PUMA(プーマ)

数あるスポーツブランドの中でもスタイリッシュなアプローチでコアなファンから支持を集めているプーマ。個性が光るデザイン性の高いスウェットコレクションの展開が豊富なため、他と被りにくいオリジナリティのあるコーディネートを目指す方にぜひチェックをおすすめしたい。

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理想のスウェット上下探しの重要カテゴリCヒップホップ、横ノリ系のエッセンスが色濃いブランド

スウェットセットアップを着こなしに取り入れるならストリートノリのブランドも有力な選択肢になる。ヒップホップミュージックやスケートといったカルチャーを反映したスウェット上下を探すならこのカテゴリはおすすめできる。

スウェット上下のストリート系ブランド①ESSENTIALS(エッセンシャルズ)

Fear of godのディフュージョンラインとして展開されているエッセンシャルズ。数多くの著名人が愛用しているブランドとしても知られており、メンズ・レディース問わず幅広い層から人気を集めている。もっちりとした生地感と計算されたオーバーサイズシルエットが特徴で、シーズンごとにマイナーチェンジを繰り返しながらあらゆるスウェット上下を展開。高級感がありながら手を出しやすいディフュージョンラインならではの価格設定になっているのも嬉しいポイントだ。

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スウェット上下のストリート系ブランド②A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)

インパクト大のサル迷彩で海外セレブから絶大な支持を集めるア ベイシング エイプ。鉄板のグリーン以外にも、イエロー、ブルー、レッド、パープルといった様々なカラーバリエーションを展開している。90年代ファッションのリバイバルブームを迎えている今、裏原ストリートの空気感をMIXするなら、こんなブランドにフォーカスしたい。

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スウェット上下のストリート系ブランド③Carhartt(カーハート)

質実剛健なワークウェアの展開でワーカーだけでなくスケーターやストリートヘッズからも人気を集めているカーハート。デトロイトジャケットやアクティブジャケット、ダブルニーワークパンツといった多くの名品に続くように、売り上げを伸ばしているのがスウェットシリーズだ。ワークウェアブランドらしいタフな作りでガシガシ着られるのが魅力。控えめなCロゴ刺繍のワンポイントデザインもほどよい品があり◎

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スウェット上下のストリート系ブランド④Stussy(ステューシー)

2020年にブランド創立40周年を迎えてから、高感度なメゾンブランドと積極的にコラボレーションを実施し続け、常に話題を集め続けているステューシー。スウェットは主力アイテムのひとつで、最近ではナイキとのコラボレーションによるスウェット上下を展開し、話題を集めた。

 

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理想のスウェット上下探しの重要カテゴリD大人男性に似合う品の良いスウェットウェアを展開するブランド

最後にキレイめ見えする素材やシルエットへのこだわりで人気を集める注目ブランドをピックアップ!

上品なスウェット上下を展開するブランド①Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)

米国東海岸のアイビーリーグスタイルと英国のクラシックスタイルを巧みに融合したウェアを提案する「Polo Ralph Lauren」。ジャケット、ボタンダウンシャツ、ネクタイ、ニットの等のイメージが強いかもしれないが、実はスウェットのセットアップも積極的に展開している。シルエットは落ち着いた紳士が好みそうなジャストフィッティング。ディテールも含めて全体として少しも奇をてらわない王道をゆくデザインで、トップスの胸元にはアイコニックなポニーロゴが配される。まさに品が良いセットアップのお手本のようなラインナップなので、ストリートウェアやスポーツウェアのカジュアルすぎるノリが苦手な男性にぜひおすすめしたい。

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品の良いスウェット上下を展開するブランド②BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロ・クチネリ)

1978年創業のブルネロ・クチネリと言えば、スポーツシックラグジュアリーをコンセプトにメイドインイタリーにこだわった商品を展開する富裕層御用達のブランドだ。ちなみに近年ブームの韓国ドラマの主役の男性は御曹司設定のことが多いが、ブルネロ・クチネリのウェアの着用が数多く確認されている。かなり高額だが、この手のスタイルが好きな男性にとっては、それに見合う質感や品の良さを感じられるだろう。ジャストなフィッティングで着こなし、足元にはシンプルでシックなレザースニーカーを合わせたい。

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品の良いスウェット上下を展開するブランド③LOOPWHEELER(ループウィラー)

日本に現存する吊り編機によって編まれた生地のみを使用し、ツウ好みで正統なスウェットやTシャツを展開するブランド。昨今ではインラインだけでなくブランド別注やクリエイティブコンサルタントを迎えたスペシャルラインの展開などを積極的に行い、オーセンティック派だけでなく高感度なファッション層からも熱い支持を集めている。

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品の良いスウェット上下を展開するブランド④+CLOTHET(クロスクローゼット)

とあるスウェットシリーズがキレイめコーデを好む大人の男たちの間で話題を集めている。それは繊維商社が約5年の歳月をかけて開発した傑作「SUVIN PLATINUM Urake」だ。このシリーズの最大の特徴は、最高峰コットンであるスビンプラチナムによって生まれる高級感あふれる表情。テーラード技術を駆使した美シルエットによって、着るだけでワンランク上の大人スウェットコーデが実現できることうけあい。

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品の良いスウェット上下を展開するブランド⑤SUNSPEL(サンスペル)

150年以上続く歴史を持つ英国生まれのサンスペルは、ボクサーパンツやTシャツといったカットソー類のアイテムを得意とするだけあり、展開されているスウェットは高品質なアイテムが揃う。同じコットン素材でも、産地や編み方、糸の撚りなどを工夫するといったこだわりの生地を使用。シンプルながら他とは一味違う魅力をコーデに演出してくれる。

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品の良いスウェット上下を展開するブランド⑥CIRCOLO 1901(チルコロ 1901)

イタリアならではのテーラーメイド技術を駆使して本格的に仕立てたジャージー生地のテーラードジャケットがヒットし、瞬く間に注目を集めたチルコロ 1901。もちっとしたタッチの生地で作られるスウェットの上下は、随所にテーラーらしい仕立ての妙を感じられる品良き仕上がりだ。セットアップはもちろん単体使いにもおすすめ。

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