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大人顔のレインコート① MACKINTOSH(マッキントッシュ) ストームシステム ステンカラーコート
「レインコートの起源 マッキントッシュ!ロロ・ピアーナ社のストームシステムを採用した機能性は折り紙つき。」
レインコートの歴史を紐解くと、スコットランドのチャールズ・マッキントッシュという化学者の名前が挙がる。この時点でピンとくる方もいらっしゃるかもしれないが、マッキントッシュ氏が1823年に開発したのがゴムを使った防水布。その後マッキントッシュ氏が立ち上げたブランドがゴム引きコートで有名なブランド「MACKINTOSH(マッキントッシュ)」だ。つまり、レインコートの祖となったブランドがマッキントッシュというわけ。そんな背景もあって今回一番目にピックアップのは同ブランドのレインコート。防水性と防風性を兼ね備えたロロ・ピアーナ社のストームシステムを採用したこちらのコートは、ミニマルなデザインのステンカラータイプでビジネススタイルと相性バツグンだ。折り紙つきの機能性はもちろん、前述のようなウンチクに惹かれてマッキントッシュのレインコートが気になった方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。
大人顔のレインコート② HERNO(ヘルノ) トレンチコート
「ナイロン地だけどスポーツテイストを感じさせない上品ムードたっぷりのレインコート。」
ビジネス使いできるレインコートを検討するなら、イタリアの老舗アウターブランド「HERNO(ヘルノ)」は外せないだろう。そんなヘルノから紹介するのは、ナイロン素材の撥水機能を備えたトレンチコート。化繊を使ったモデルながらテカリやゴワつきもなく、マットな表情なので上品なムードたっぷり。ビジネススタイルとの相性は言わずもがなだ。カラバリはベージュとネイビーの2色展開。
大人顔のレインコート③ hevo(イーヴォ) ベルテッドコート
「ベルテッド仕様でカジュアル・エレガントどちらにも振れる!hevoが提案する“晴れ・雨”両用のベルテッドコート。」
2010年にスタートしたイタリアの新進気鋭アウターブランド「hevo(イーヴォ)」が手がけるベルテッドコートがこちら。イマっぽいゆったりとしたシルエットとロング丈が特徴でややカジュアルな雰囲気も醸し出すが、ベルテッド仕様のため、ウエストを絞ってエレガントな着こなしも演出可能だ。素材はコットンギャバジンを使用しているため、多少の雨なら問題なし。サラッとした着心地でスプリングコートとしても活躍するため、春の肌寒い日から梅雨の時期まで息が長いアウターだ。
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