春を迎え、だんだんと気温が上がってくると日々の着こなしも自然と軽装に。日中はTシャツ一枚でも過ごせる日が増えてくるものの夕方や夜のことを考えると、アウターがないと心もとないというシーンも多いはず。今回は、Tシャツの上にライトなアウターを羽織ったスナップを厳選し、注目の着こなし&アイテムを紹介!
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ナイロン素材のアウターならロング丈でもTシャツの上にサラッと羽織って軽快に着こなせる!
Tシャツの上に羽織るアウターをお探しの方は、ナイロンアウターを選択肢に入れてみるのはいかがだろうか?見た目も着用感もライトなナイロン素材のアウターなら、こんなロング丈のアイテムでも軽やかな装いに仕上がる。素材の特性上、暑くなったらコンパクトに畳んでカバンにしまえるのも魅力的だ。
MSGM(エムエスジーエム) フーデッドコート
Tシャツに羽織ったアウターの袖をまくって着こなしに抜け感と軽快感を出す
Tシャツにアウターを羽織った春の装いに抜け感をプラスするなら、アウターの袖をまくってみるのもアリだ。袖をまくることで、着こなしに抜け感や軽快感が生まれ、露出した腕は男らしい印象に。テーラードジャケットもシャツ仕立てのカジュアルなアイテムであれば、袖をまくり上げても違和感なく仕上がる。
ショート丈ナイロンアウターとTシャツをレイヤードしたラフな着こなしをモノトーンでまとめてシックに
軽さが魅力のショート丈ナイロンアウターとTシャツをレイヤードしたラフなスタイリングも、全身をモノトーンで統一すればシックに仕上がる。さらに、下半身を美シルエットのスラックスとドレスシューズでまとめれば、よりシックでマチュアな雰囲気を演出できることうけあいだ。
1017 ALYX 9SM(アリクス) フーデッドジャケット
デニムシャツをアウター使いしてTシャツと合わせた2通りのコーディネートパターンをチェック!
【着こなし事例①】
シャツというサラッと着用できるアイテムに分類されていながら、生地がしっかりとしたデニムシャツはジャケットライクなアウターとしても活躍する優れモノ。Tシャツの上にサラッと羽織るだけで、軽すぎず重すぎない着こなしを演出できる。デニムシャツをアウターとして使う場合は、事例②のような着こなし方も参考にしたい。
【着こなし事例②】
暑いときはこちらの着こなしのように腰に巻いてしまえば、荷物になることもなく同時にこなれ感を出すことも可能。ブラック主体の着こなしにデニムのブルーがよく映える。