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個性を醸すのに適した9トーン以上の茶髪メンズサンプル5選
ここからはほんのり明るめの9トーンからしっかりと色味を楽しめるハイトーンまで紹介する。暗めのトーンとは違って華やかさや個性が光りやすいが、その分合わせる格好が難しくなるので注意しよう。
茶髪 メンズ⑥「シースルーバングとカラーリングでリラックスムード漂うショートマッシュ」
今年の流行りの透け感バングとマッシュヘアの外さないヘアスタイル。マッシュの柔らかみとシースルーバングの軽さがやや明るめのブラウンとよくマッチしており、親しみやすい雰囲気にまとまっているのが魅力的だ。こちらのヘアスタイルはクセ毛なら問題ないが、直毛の方はパーマをかけるのがベター。カールやボリューム感をうまく操作してふんわりと仕上げよう。
▶︎スタイリングのポイント
ボリューム感を出すためには最初のドライが肝心で、髪の根元にしっかりと温風を送り込んで乾かすのがコツになる。おすすめのスタイリング剤は少し硬めのヘアワックス。根元から揉み込んで一度全体に馴染ませたら細かい毛束を生み出そう。その際に前髪にスタイリング剤がつきすぎてしまうとシースルーバングが生きないので注意。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「ナカノ スタイリング タントN ワックス 3 ライトハード」
茶髪 メンズ⑦「カラーリングでミディアムレングスに透明感と爽やかさを加えるこなれヘア」
ミディアムレングスのボリュームがあるヘアスタイルは、アンニュイやラグジュアリーな雰囲気に仕上げるのが得意。しかし一歩間違えればただの重たいヘアスタイルになってしまうので、カットはもちろんパーマやカラーリングの技を生かすのが大事になる。こちらのヘアスタイルは流行りの波打ちパーマとセンターパート、それにやや明るめのブラウンが合わさっているのが特徴。赤味を出したブラウンではなく寒色が合わさっているので落ち着いた雰囲気にするのにピッタリだ。
▶︎スタイリングのポイント
パーマのふんわり感とカールを引き立てるためにヘアムースで仕上げるのをおすすめしたい。髪の毛を十分に濡らしたらタオルドライでよく水気を取り、毛先中心にムースを馴染ませる。しっかりとボリューム感と動きを出すためにドライヤーで乾かせば完成だ。縦のラインが気になる方はこちらの男性のように前髪を真ん中から少し横にずらして分けるのがおすすめ。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「UEVO(ウェーボ) スプリングパフ」
茶髪 メンズ⑧「レイヤーショートのスポーティー感を明るめトーンでグッと引き立てる」
レイヤーカットで段差を作ることで立体感を生み出したヘアスタイル。束感が大切なヘアスタイルなので、ブラウンカラーによる陰影がベストマッチだ。ツーブロックにして刈り上げると少し明るめでも清潔感を損ねないのもポイントになる。躍動感がある男らしさと明るめのヘアカラーを両立させたい方に一押しのヘアスタイルだ。
▶︎スタイリングのポイント
明るくなるほどパサついた印象になりやすいのでツヤ感が出るハードワックスを使用したい。セットのコツはしっかりと乾かした髪にスタイリング剤を少量ずつ馴染ませること。束感が重要なヘアスタイルはスタイリング剤のつけすぎに注意するのがポイントだ。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「LIPPS(リップス) ハードブラストワックス」
茶髪 メンズ⑨「ブラウンベース×ハイライトで手軽に立体感を」
立体感を生み出すためには毛束を散らすのがカギになるが、こちらのヘアスタイルのようにハイライトを使うのも有効的。ベースカラーのブラウンにさらにハイライトを加えることで単色では表せない深みを出せるようになるのがポイントだ。カラーリングで派手になっているので、シースルーバングやツーブロックにして清潔感を出すようにするのがバランスよくする秘訣。
▶︎スタイリングのポイント
毛流れを綺麗に見せるために髪の生えている方向と逆向きに流しながら乾かすのがコツ。スタイリング剤はソフトワックスを使って空気を含ませるようにボリュームを出そう。もしクセが強い場合はヘアアイロンやストパーを駆使するのがおすすめ。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「MANDOM(マンダム) ギャツビー ムービングラバー エアライズ」
茶髪 メンズ⑩「エレガントさがたまらないハイトーンブラウンセンターパート」
流行りのセンターパートに個性を加えてオリジナリティあふれる洒落感を醸すのはいかがだろうか。こちらのヘアスタイルは定番のセンターパートをベージュブラウンを合わせて品と個性を両立させているのが特徴。ダブルカラーなので透明感がある色味になっているのが魅力的だ。一見フェミニンな仕上がりになりやすいヘアスタイルだが、こちらの男性のように髭やフォーマルな格好と合わせれば色気を出せるだろう。
▶︎スタイリングのポイント
ハイトーンなので日頃からのヘアケアを大切にするのが大切。パサついていると一気に清潔感が損なってしまうので注意しよう。スタイリングは束感やボリューム感が必要ないのでヘアオイルを使ってツヤを出せばOK。