カッコイイ坊主のサンプル10選。おしゃれで男らしい髪型をピックアップ

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カッコイイ坊主のサンプル10選。おしゃれで男らしい髪型をピックアップ

今回は「坊主」をテーマにしてカッコイイ髪型や長さ、メリットなどを紹介する。

坊主のカッコイイ長さは?

ボウズスタイルは長さによってイメージが大きく異なるので、一概にどの長さがカッコイイかは判断できない。例えば五厘刈りの1mm前後の長さや一分刈りの3mmは相当短く、いわゆる丸坊主になるので、フェードカットなどを取り入れて男らしくキメられる。その次に長い三分刈りの6mmは、爽やかさと男らしさのバランスが丁度良く、ヘアカラーを取り入れたい方やボウズ初心者向きと言えるだろう。そしてボウズスタイルでヘアアレンジやパーマをかけたい場合は、ベリーショートレングスに近い印象の七分刈りと言われる12mmや、それ以上の長さがおすすめになる。

頭の形に合わせた長さにすることが大切

丸坊主に近いヘアスタイルになるほど頭の形が顕著に表れやすいので、カッコよく似合わせるには自分に合った長さにすることがマストだ。全体的に丸みがある形なら何mmでも似合うが、後頭部が絶壁の場合は短すぎると似合わないケースがほとんど。その場合、トップから後頭部にかけてグラデーションさせながら刈り上げるオシャレボウズスタイルにするのがおすすめになる。逆に薄毛を気にしてボウズスタイルにする場合は、潔く短くした方が清潔感が生まれてコンプレックスから解放されやすいだろう。

坊主のメリットは?

清潔感と男らしさが他の髪型よりも圧倒的に高く、誠実な印象を与えられるのが大きなメリット。また、スタイリングの手間がほとんどかからず、シャンプーやドライの時短ができるのも嬉しいポイントだ。それに、長い髪から坊主にすることで気分がスッキリすることも。ただし髪は1ヶ月で1cm前後伸びるので、シルエットをキープするためにはメンテナンスの頻度を多くしなければならない。もし可能であれば、できる範囲でバリカンを使ってセルフケアするのもアリだ。

坊主をおしゃれにするには?

ボウズスタイルをおしゃれにキメるにはいくつかのポイントを押さえることが大切だ。まず、眉毛や髭の手入れは必須。せっかく坊主で清潔感や爽やかさを出しても、眉毛や髭がボサボサだとだらしない印象を与えかねない。ボウズスタイルはシルエットがシンプルなので、髭やカラーリングで個性を加えたり、帽子でファッションにアクセントを足すのもおすすめだ。

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