今回は、40代メンズにおすすめのワイルドなヘアスタイルを厳選して紹介!
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メンズ 40代 おすすめワイルドヘア①「トラッド要素を加えた大人のおしゃれボウズスタイル」
清潔感と男らしさを併せ持つヘアスタイルとして人気のおしゃれボウズスタイル。40代メンズが実践するならトラッドな要素を取り入れ、落ち着いた印象をプラスするのが好適だ。そして、その好例とも言うべきヘアスタイルがこちら。トップとフロントの長さを残し、七三分け風にセットしているのが小僧との差別化ポイント。おしゃれボウズスタイルの魅力をキープしたまま大人らしく仕上げられる髪型ゆえ、ぜひ実践してみてはいかがだろうか。
▶︎スタイリングのポイント
全体を一度濡らしたらドライヤーで髪を持ち上げながら片方に流すように乾かそう。そしてヘアワックスを使ってトップに遊びを加えれば完成だ。ヘアワックスはドライのタイプよりも、多少ツヤがある方が大人っぽく仕上がるのでおすすめ。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「ナカノ スタイリング タントN ワックス 5」
メンズ 40代 おすすめワイルドヘア②「大人のマッシュスタイルはツーブロック&アップバングで爽やかに」
サイドから襟足まで繋げながら刈り上げたメリハリたっぷりのマッシュヘアを、かき上げるようにしてワイルドにキメる。マッシュの丸みによる柔らかい質感を残しながら、束感で奥行と動きを生み出しているのが印象的だ。マッシュスタイルはどちらかと言うと若い世代に支持されやすいイメージだが、短さやスタイリングを工夫すれば大人世代にもバッチリハマるので試してみてほしい。
▶︎スタイリングのポイント
髪を流し上げながら8割程度乾かしたらグリースを全体に揉み込む。毛束を割くようにして束感を作り、躍動感を作り出すのがコツになる。直毛よりも軽めのくせ毛やパーマを活かした方がスタイリングしやすいだろう。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「阪本高生堂 クールグリース G」
メンズ 40代 おすすめワイルドヘア③「メンズパーマのゆるふわ感を黒髪とウエイトで引き締めるのが大人流」
トレンドのゆるふわを大人っぽく仕上げるのならこちらのヘアスアイルがおすすめ。全体がパーマによってエアリーになっているが、黒髪と重さによる重厚感で適度に引き締まっているのがポイントになる。また重たくなりすぎないようにサイドや襟足を刈り上げているのも工夫の一つ。親しみやすい角が取れた雰囲気と髭は大人の色気を出すためにベストマッチだ。
▶︎スタイリングのポイント
パーマがしっかりとかかっているので、スタイリング剤を軽く馴染ませてシルエットを整えるだけの簡単セットが可能。ドライヤーで乾かしきらないで少しウェットな状態にし、軽めのヘアワックスを毛先中心にクシャクシャと揉み込もう。髪の長さが十分あるため、気分を変えたいときはホールド力が強めのスタイリング剤でアップバング等のアレンジをしても楽しめるだろう。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「DEMI(デミ) ウェーボ デザインキューブ エアルーズワックス」
メンズ 40代 おすすめワイルドヘア④「清潔感とクラシカルな男らしさを演出するならサイドパートで決まり」
サイドを骨格に合わせて刈り上げ、トップとハチをはっきりと分けずにラフさを出したのが特徴のサイドパート。あえて分け目をぼやかすことでトップにボリュームを出しやすくしたので、ハリコシが弱まりやすい大人世代でも再現しやすいのがポイント。ちなみに常に同じ分け目にしていると頭皮にダメージが蓄積されやすくなってしまうので、分け目をズラすか反対サイドに変える等の工夫をするのがおすすめ。
▶︎スタイリングのポイント
クラシカルな髪型はウェット系スタイリング剤でバシッとキメるのがワイルド。根元を中心に乾かしたらヘアジェルを馴染ませ、ハチとトプの分け目から反対側に流そう。このときに強く引っ張るのではなく、トップに高さを出すことを忘れずに。目が粗いコームを使うのもいいだろう。
この髪型のヘアセットにおすすめのスタイリング剤▶︎「柳屋本店 アピロ スーパーハードジェル」
メンズ 40代 おすすめワイルドヘア⑤「白髪をぼかしつつシャレ感を演出するハイライトジェットモヒカン」
ジェットモヒカンのワイルドさと大人世代のダンディさを融合させたヘアスタイル。白髪を隠すのではなく、細かく散らしたハイライトで立体的に魅せたのが特徴だ。快活さと大人の貫禄が絶妙に合わさっているので、デキる男風を目指す方にピッタリではないだろうか。ちなみに白髪ぼかしのハイライトはハイトーンにするため、全体をグレイカラーで染めてしまうと色が抜けにくくなってしまうので注意。
▶︎スタイリングのポイント
ジェットモヒカンは前髪の反りが命。最初にドライヤーの熱で前髪を持ち上げ、冷風を当ててシルエットをホールドさせるのがコツになる。仕上げにグリースを使ってツヤを出しながらキメよう。