国内&海外の主要サプリメントメーカーは?それぞれの違いも解説!

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国内&海外の主要サプリメントメーカーは?それぞれの違いも解説!

主要な国内サプリメントメーカー4選!

国内サプリメントメーカー➀「DHC(ディーエイチシー)」

約1500万人の通販会員数を誇る、国内で言わずと知れたサプリメント市場最大手のメーカー“DHC”。ドラッグストアのみならずコンビニでも取り扱われており、一度は見かけたことがある方も非常に多いのではないだろうか。DHCの社名の由来は、大学の研究室向けに翻訳業務を行っていた際の社名「大学翻訳センター」の頭文字をとったもの。DHCの商品は全体的に粒が小さくて飲みやすく、しかも低価格で手を出しやすいのが特徴だ。ちなみに、マルチビタミンやビタミンCが人気。

DHCのサプリメントを探す

国内のサプリメントメーカー②「アサヒ」

アサヒHDが販売している「ディアナチュラ」というサプリメントのシリーズは、DHCに追随する人気を誇っている。2007年に販売を開始した比較的最近の参入であるが、利用者を増やし続けている。ディアナチュラは、必要な成分を飲みやすく小さな粒で飲んでもらえるよう日々研究がされているだけあって、どれも粒が小さくて飲みやすい。国内の工場で生産されているので、安心感があり、価格も低めに抑えられているのが嬉しいポイント。マルチビタミン&ミネラルのサプリメントが非常に人気の商品となっている。

ディアナチュラのサプリメントを探す

国内のサプリメントメーカー③「大塚製薬」

ポカリスエットで有名な大塚製薬だが、サプリメント部門では「ネイチャーメイド」シリーズを展開している。ネイチャーメイドは元々アメリカで開発されたものを1993年に日本に導入して現在まで販売を続けている。そのため製品を扱っているのは日本企業であるが、元をたどればアメリカのブランドという特殊な構造になっている。ネイチャーメイドは1972年にアメリカで誕生し、約50年間サプリメントの研究開発のみに力を入れたブランドなので、その信頼性は非常に高い。日本人向けに改良された製品もその特長が色濃く反映されている。ネイチャーメイドは特にフィッシュオイルのサプリメントが人気。

ネイチャーメイドのサプリメントを探す

国内のサプリメントメーカー④「ファンケル」

1994年当時日本でなじみのなかった「サプリメント」という言葉を日本で初めて使用したのがファンケルである。社名の由来は「ファインケミカル=混じり気のない化学製品」。サプリメント以外にも美容化粧品の販売も行っているが、ファンケルの製品はとにかく無添加にこだわっており、国内メーカーの中でもその品質は非常に高い。サプリメントは糖や脂肪の吸収を抑えてダイエットをサポートする「カロリミット」が人気。価格は比較的高い印象で、ターゲット層は30代以上としている。

ファンケルのサプリメントを探す

 

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